我が家のお気に入りキャンプ場No.1は長野県中川村の山奥にある「ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ」。
最近流行りの高規格キャンプ場や公園型キャンプ場ではありませんが、本物の自然や、独特の懐かしい雰囲気、そしてあたたかいスタッフが迎えてくれる、まさにキャンパーの隠れ家的な場所です。
当時あまりキャンプに興味の無かった我が家の嫁が自ら「ねぇ、もう一泊延長して行こうっか!?」と言い出すという、画期的な出来事もありました。たしかにのんびりと長期滞在したくなります。
MTB教室やキャンプファイヤー、その他いろんな体験ができるし、そしてなにより自然を大切にしていることが伝わってきて、かつ、キャンパーもそういう意識が高められるキャンプ場です。
我が家お気に入りのICV(Inadani Campers Village)の紹介フォトと、ICVでのキャンプのひとこまを、訪れる度にアップしていく予定です。
なお、KAI家はICVの回し者ではございません(^^)。。
さて、到着です。大きな声で挨拶しながら管理棟へ(^^) |
お洒落な?管理棟。リピーターさんは一生涯割引き料金です。 スクール等の申し込みもこちらで〜 |
写真ではわかりにくいですが、手前から、売店、コンポストトイレ、図書館と並んでます。これは手作りの味であって、決して雑なわけではありません(^_^) 売店にはいろんな物が売っていて、楽しいです。 |
雨の日でも退屈しない図書館です。 アウトドア関連の本も多数。読んだら元に戻しましょうね〜 |
その図書館を見張っている陰の管理人?TOM 「僕、壊れやすいので触らないでね!」 |
どこかのコンビニやSAで捨てられてしまうこともあり、キャンプ場が責任を持つ!というポリシーのもと、ゴミ持ち帰り禁止!です。しっかり分別して出して下さい。とは言っても最初からゴミが少なくなるような準備でキャンプに来ましょうね! |
麦飯石温泉「銭の湯」への通路です。基本的には無料です。名前の由来は「レッツゴー」に聞こう!(実は奥が深いです。僕は最初、てっきり銭儲けの為に名付けたかと勘違いしてしまったm(_ _)m) |
十分に広い「銭の湯」浴槽。右手にはコインシャワーもあります。リンゴの季節には名物リンゴ風呂の登場!いい香りです。 |
メインイベント会場&ファイヤーサークル。ここのキャンプファイヤーに参加せずしてキャンプファイヤーを語るべからず(笑) 普通のキャンプ場ではあまり見かけない光景ですが、ここではなぜか?管理棟周辺に集まってくるキャンパーが多いような気がします。まっ、居心地が良いということでしょう。 |
管理棟下 Welcomeゲート。 このゲートをくぐっても管理棟に行けます。だけど急勾配だから少し気をつけなければ。。。 |
未来のトイレ「コンポストトイレ」。し尿や生ゴミをおが屑と混ぜて、そして肥料に変えていきます。匂いもありません。このトイレに僕は感動しました。 |
炊事場のひとつ、「星水堂」です。柱が星の形をしてます。当然ですが自然を守るため合成洗剤は使えません。(エコ洗剤は売店で売ってるし〜) |
我が家はまだ利用したことは無いですが、バンガローもあります。テント無い人や冬場でも大丈夫!中を見せてもらいましたが、暖房器具付きで室内も綺麗に掃除されてました。 |
ICVの未来の管理人??天人君(テント)と来人(ライト)君。 なお本人たちの希望により、顔ははっきりしません(笑) |
Lサイトから見た伊那谷のぬけるような青空です。気持ちいい〜っ! ICVは長野にありますが冬でも降雪量は少ないし、あまり強風も吹きません。快適です。。。 |
3月、伊那谷にも春の訪れが・・・。 |
3月。 管理棟方面を見上げる。 |
←がGWになると、、。緑も濃く桜も満開です。 |
ICV恒例の玉ねぎ染めバンダナ作り。楽しいよ〜。 |
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