ダハシュールの屈折ピラミッド
ジュセル王の階段ピラミッド
わにのミイラ
ハトシェプスト女王葬祭殿 97年11月19日ここで悲しい事件が起こりました反政府グループのテロです 沢山の尊い命が失われました

テロ絶対反対!私達は黙祷しました
いろんなホテルに泊まったけどここが一番素敵でした

なんといってもプールからピラミッド 部屋からも。夜に着いたのでプールは入れなかったケド・・・
メムノンの巨像 顔が破壊されてます
王家の谷 誰か日差しを遮ってくれ〜

ツタンカーメンの墓は別料金でした
夜のルクソール神殿 →
ルクソール神殿 ナイル川東側 石が太陽で熱せられて反射してきます 遠赤効果?体の芯からぽっかぽか 夜はライトアップされます 夜も暑いですよ
夕方にファルーカという帆掛け舟に乗りました とっても陽気な3兄弟が船を操っていて私の頭にいたずらしているのが次男その横が長男 次男はムスリムのくせに酒を要求!あげたら本当に飲んじゃった お兄さんはさすがに断っていたけどね
彼女はホテルのパピルスショップにいた子商売していると厳しいけど、私のつたない英語でも一生懸命に聞いてくれました ヴァイオレット元気かな・・・日本語で”紫”と書いてあげたら喜んでいました。
こんなに暑い所ではカメラもアチッて言うくらい熱くなります ネックレスとかもちょっとはずしたほうが無難かも
アスワンのホテルへは船で渡ります この時は涼しいのでいいのですがホテルへ着いたらまた暑く、すぐにプールへ行きました
水がちょっと濁っていたけどかなり気持ちよかったです
アスワンの切りかけのオベリスク 暑いとにかく暑い!気温は45℃くらいじゃないかと言ってました 雨が降らない所なので草とかあまり生えていませんから照り返しがきついです
スフィンクス でかい!スフィンクスに尻尾があるの知ってた?
エジプトガイドのムハンマド 日本語上手でやさしくて頼りになります
ギザの3大ピラミッド この景色を見るためにクフ王の所からバスに乗って離れるのです この写真を撮っている私の後ろにはたくさんのみやげ物屋が品物を広げています
やっときましたピラミッド 大きい!近くに寄ったらファインダーに入りません これでもだいぶ離れてます クフ王のピラミッドは入場者数が1日限定500人(だったかな?)入ったら暑いし狭いし急勾配だし玄室は暗くて何もありませんでした 次の日は筋肉痛!
左の広場の中にあるオリンピックの聖火です ずーっと火がついてるんです 二人のガードマンがいました
近代オリンピック発祥の地です このときはオリンピック開催まで3ヶ月くらいでしたが街の中も大丈夫?というくらいのんびりマイペースに工事してました。ギリシャの方はそういう気質なんだそうです。
船の中にはこんな人もいました 彼は歌手です 一緒にマカレナを歌い踊りました
この銀の箱を願い事をしながらノックすると願いが叶う人にはノックが帰ってくるんだそうです もちろん私も宝くじのことを考えながらノックしました

結果?「・・・」無反応でした
イドラ島へは腹痛の為上陸できませんでしたがポロス島、エギナ島は上陸!これはポロス島のみやげ物屋さん 日差しが強くてサングラスはかかせません いろんな国から観光客が来てますが一番早く回って帰るのはやはり日本人だそうです
異国の方にこうやって担がれてくるくる回されます
民族舞踊 これに参加させられて大変なことに!
この船でエーゲ海ミニクルーズへ行きます 船内には売店があってアクセサリーを売ってました 私はこの船に乗ったとたんに腹痛を起こしてランチは食べられませんでした

そんな時はコーラがいいですよ ずっとコーラ飲んでいました
フラッシュ禁止 分かってるからデジカメのフラッシュ無しにしたのに勝手に光って周りの外人に怒られた
ギリシャといえばここパルテノン神殿ですね でも改修工事をしていて実際はクレーンやら足場やらごちゃごちゃしてました 昔の人はどうやってこんなの作ったんでしょうね
日程表どうりに写真を載せていきます エジプトの考古学博物館はすごい人で特にツタンカーメンなんかおしあいへしあい大変でした 確かにすごいんだけどあんなに人がいては鑑賞はできないね で、写真はギリシャの果物屋さん ギリシャは世界的に見ても食品が安いんですって 色とりどりです ちょっと飛行機で飛んだだけでこんなに違うんだね
バザールの中の喫茶店 チャイがおいしかった

フレッシュなミントを暖かい甘い紅茶に入れて飲みます 暑い所だけど水よりもおいしかった もちろん水やコーラ等ジュースも売ってますよ ただエジプトでは生野菜や果物は食べられなかったので生ジュースなんかも無理ですね 飲む人は腹痛覚悟で!
ハンハリーリバザールです 観光客慣れしまくってますから片言の日本語で話しかけてきます 一番多かったのは「バザールデゴザール」「タカクナーイ」かな
品物は店の外にある程度置いてありますが、必ず店の中に入ればもっといいものがあると言ってきます 大きな通りの店はいいけど路地の中の店なんかはあまり入るのはお勧めしません

日程
5/8 関空→カイロ国際空港
5/9 考古学博物館 ツタンカーメン・ミイラ室 バザール カイロ→ギリシャ・アテネ
5/10 エーゲ海ミニクルーズ エギナ島、ポロス島、イドラ島
5/11 アテネ市内観光 アテネ→カイロ
5/12 ギザ3大ピラミッド スフィンクス観光
5/13 カイロ→アスワン アスワンハイダム、切りかけのオベリスク観光
5/14 アスワン→ルクソール ナイル東岸観光
5/15 ナイル西岸観光 ルクソール→カイロ
5/16 メンフィス・サッカラ・ダハシュールピラミッド観光 カイロ→日本
5/17 帰国
いつもテレビでエジプト特集なんてやってると見てました。
自分が行くことになるなんて思ってもいなかったのに縁があって行ける事に
!何か旅には慣れているはずなのに準備がなかなかできず
に当日になって出発しました。もちろん某旅行会社のツアーですから、添乗員さんがいますし現地のガイドさんもいますからそんなに大変じゃなかったですが。空港についたらバスには警察官が乗ってきて護衛をしてくれました。何年か前に日本人の旅行者がテロで亡くなった
事から安全の為にそうゆうシステムになっているようです。カイロのホテルは古いですがさすがに観光地だけあってなかなかのものでした。
エジプト・ギリシャの旅 2004.5.8〜5.17
ギリシャの旅ワンポイント
- 暑い国なので、帽子、サングラス、汗拭き、必要以上の着替えがあるほうが良い
- スポーツドリンクの粉末なんか持って行くとお腹を壊した時に便利
- 時間にルーズだからとイライラしない(国民性です 逆に日本人はなんでせっかちなんだと言われる)
エジプトの旅ワンポイント
- 暑い国なので、帽子、サングラス、汗拭き、必要以上の着替えがあるほうが良い
- スポーツドリンクの粉末なんか持って行くとお腹を壊した時に便利
- エジプトの男性は日本人の女性が大好きです あまりスキをみせないこと
- 物売りに誘われて店の奥へ入らないこと(身ぐるみはがされる)
- トイレに行くのもお金がかかります なるべくホテルで済ませたほうが清潔
- 道端にいる人を写真に撮るとチップを請求されます 気をつけて撮ること