バッファロー・メンフィスの旅　2002.5.15.〜2002.5.19　
バッファローなんて聞いたこと無い！と思っていたらナイアガラの滝のある場所と聞けば「あぁ〜」と納得します　ナイアガラの滝ってよく聞くけどそんなにすごいのかしら？？と思って見に行くことにしました　　滝だけ見に行くのもなんだかもったいないのでツアーでなかなか行かない場所へというわけで、メンフィスへ行くことにしました　何があるかって？エルビス・プレスリーの家があって今も見られるしお墓もあります　他に何があるかは観光案内所へ行けば何かわかるかなって感じで気軽に出発！
”滝の見える公園”　とでもいいましょうかビジターセンターのようなもの　チューリップが咲いていますが結構寒いです　日本のツアーの方も沢山みえました　
水しぶきがすごくて自分が何撮っているのかわからなくなってきます　はじめて見た感想は「スッゲー」でした　あまりに近寄ると大きくて写真に入りません　この後”霧の乙女号”に乗って滝の近くまで行きましたが靴までびしょぬれになり、寒くて車に戻りました
リスも観光客に慣れています
車に戻った私達はすぐにショッピングモールへ行って靴を買いました　服はすぐに乾くけど靴は乾かないもんねー　そしてホテルへ戻ってお風呂に入り体を温めました　5月といえどもカナダは寒い！
ホテルから見た滝です　滝の周辺の道路は水しぶきがかかっていつも濡れています　車はワイパー使うほどでしたよ　このホテルは日本人がよくくるようで、朝食ビュッフェでは和食も用意されていました　味は･･･
夜にはカジノへ行きましたがあんまり面白くなくて、すぐにでてきました　ギネス博物館があり、入ったら世界一太った人やのっぽになれるという人形にはいりました (;￣ー￣)...ン?
外ではカラオケを歌う人達やいろいろとにぎわっていましたが、とにかく寒くてすぐにホテルに帰ってしまいました　夏に行けばいい避暑地なんだろうなー(;￣ー￣)...
さぁ、飛行機に乗ってメンフィスヘ
飛行機は順調に着いたんですが、メンフィスの空港で問題発生！
待ち合わせていた弟が予定の飛行機に乗っていません
待ち合わせ場所にいた私達はウロウロとしながら窓口に問い合わせしたり、電話を掛けてみたりしていたんですが、どれもはっきりせず(○｀ε´○)プンプン!!　結局時刻表を調べて次の便を待つことにしました　外へ出てレンタカーを借りて観光案内所へ行ったらパンフレットがたくさんありましたので見て回り飛行機の時間にまた空港へ戻りました　空港へ戻る途中、土砂降りの雨で前が全く見えなくなり「もうだめか・・・」と怖い思いもしつつなんとか空港へたどり着きました

飛行機の出口付近にいたら照れたように笑って出てきました　むかつくよりも「ホッ」としたのが正直な気持ちかな　原因は寝坊して目の前で飛行機が出て行ったそうです　寝坊するやつが悪い！

無事に再開したのでまた観光案内所へ　カジノのパンフレットをもらいました(＄ω＄)ふふふ・・・・
観光案内所にあった銅像
R&B、エルビスの町なんですねー
ハートブレイクホテル　
人気があるし、高いし･･･とれないので右のハンプトンインに宿泊しました　朝食込みだから助かるなー
当初の予定通りエルビスのおうち見学です　グレースランドという名前です　中にお墓もあるんですよ
門が五線譜になっていてかわいいです
超豪華なリビングルーム
家に入れると言っても実際には廊下を行き来するだけなのですが写真は撮り放題です
ゲストルーム
ダイニング
AVルーム
BAR
ビリヤード台も置けちゃう
ヘッドホンで説明を聞きながら（英語です）進んでいくと展示室に入って行きます　ゴールドディスクの数々や衣装、愛車なんかも展示されています
衣装は意外と小さかったのが印象的でした
本当にお墓です　一族？のがずらっと並びます
お約束のピンクのキャデラック
自家用ジェット”リサ・マリー号”とその内部これまた豪華　シャワーやベットもついてました
今夜のお宿はここ”サムズタウン”ミシシッピー州まで南下しました　ラスベガスにも同じのがありますがこちらのほうがよりカントリーチックでいいかんじです
飛び込みでいきましたが安かったよ
他にもハラーズやらなんやらカジノホテルが沢山点在していました
ここでの勝ちは900ドルでした　儲かっちゃった(*'ー'*)ふふっ♪
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