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今年開通した舞鶴若狭自動車道の若狭美浜ICで下車し、久々子海水浴場に向かう。 |
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久々子海水浴場 |
福井に住んでいた小学6年生の時(1954年)夏の海浜学校が2泊3日でここ久々子海岸で開催された。当時の仲間は今どうしているのだろうか? |
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60年ぶりに再訪する。上の写真の場所とは違っているようだが、綺麗な青い海は昔と変わっていなかった。 |
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三方五湖レインボーラインを走り、レインボーライン山頂公園に向かう。晴れた空の青と海の青さが美しい!薄い青から濃い青まで色々な色彩を見せてくれた。 |
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44年前のレインボーライン山頂 |
1970年今は亡き祖父母と母の4人で訪ねたレインボーライン山頂。44年ぶりに訪ねたが、公園として綺麗に整備されていた。山頂から眺める素晴らしい景色は今も変わりない。 |
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現在のレインボーライン山頂公園 |
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写真下 左から日本海と日向湖、久々子湖、菅湖、水月湖、三方湖の五湖 |
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梅の里会館に立ち寄る |
当会館では、梅干しの漬け込みから土用干し、製品出荷に至るまですべてを手作業で行っている。梅干し、梅加工品を多く取り揃えた直売コーナーの他、梅大福づくり体験などができる。 |
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佐久間記念交流会館に立ち寄る |
明治43年4月15日、佐久間大尉を艇長とする第6号潜水艇が演習のため山口県新湊沖に出た。間もなく艇に故障が起こり殉難した。その当時、弱冠30歳の艇長が死に臨んで沈着にして勇断に対処し、部下の家族を思い、深い人間愛に満ちた遺書などの遺品が展示されている。また屋外に佐久間大尉夫妻の墓がある。小さい頃(小学校低学年)祖父母から聞かされていた福井の偉人。 |
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国道27号線を走り、小浜市に入る。道の駅で「モリモリ若狭路」キャンペーン中の割引券を取得し、市内の「寿司処福芳」で海鮮丼を食べる。さすがに新鮮で美味い! |
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若州一滴文庫に立ち寄る |
この地おおい町出身の水上勉が故郷に設立した館。水上の蔵書約2万冊を収蔵するほか、文学作品に採用された斉藤真一、渡辺淳らの装丁、挿絵の原画なども展示。若州人形座の公演が行われる劇場や小説の登場人物の竹人形を展示する人形館も併設。
カーナビで設定出来ず、地図で捜しても分かりづらく道案内表示もなく迷子になる。こんな田舎に立派な館が・・・ |
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舞鶴若狭自動車道の大飯高浜ICに入り、本日の宿泊場所、京都府宮津市へ向かう |
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