名古屋パストラーレ合奏団コンサート/新企画


“親子で楽しめるコンサート”のご案内

 このたび私共名古屋パストラーレ合奏団では、最近各方面からご要望の多い「幼児を中心とした、親しみやすいコンサート」につきまして、真剣に検討を重ねてまいりました結果、「親子で楽しめるコンサート」のご紹介をさせていただくことに致しました。
 この「親子で楽しめるコンサート」は、従来のクラシック・コンサートとは違い、幼児の皆さんにまず、何よりも「音楽の楽しさ」を味わってもらえたら・・・という点を原点に致しております。


福祉コンサートでご要望の多い「なつメロ」を、新たにレパートリーに加えました!!

 デイケアセンターなど、お年寄りを対象とした慰問演奏会も、私たちの活動の大きな柱の一つです。
パストラーレではこのたび、「影を慕いて」「旅の夜風」「リンゴの歌」の3曲を新たにアレンジし、レパートリーに加えました。なお私共では何をおいても「オリジナルに忠実」をモットーとしており、原曲にないフレーズや和音は基本的には使っていないため、お年寄りたちがその若き日に愛唱されたそのままの響きをご堪能いただけます。
 編成の基本は弦楽四重奏ですが、ご希望の楽器や歌を加える事も、もちろん可能です。
今後リクエストに応じて、さらにレパートリーを増やして行く予定です。

【コンサート/プログラム例】

1. 子供向けプログラム


[朗読と音楽劇]

 大きな木(シェル・シルヴァスタイン原作)
  ヴァイオリン, ピアノ伴奏つき

[ミニ人形劇]

 とんでったバナナ
 犬のおまわりさん
 手をたたきましょう

[童謡メドレー]

 花〜どんぐりころころ〜しゃぼん玉〜ふるさと

[たのしいクラッシック集]

 モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 ベートーヴェン/エリーゼのために
 シューベルト/軍隊行進曲

[アニメ・TVソング/メドレー]

 ドラゴン・クエスト・メドレー、崖の上のポニョ
 ポケット・モンスター 他

 このコンサートのプログラムでは、ただ単に幼児に生演奏を聴かせるだけでなく、ヴァイオリンやピアノの独奏をバックにしたお母さん方のお話しの朗読や、童謡をテーマにした人形劇など様々な形態のコーナーを設けて、子供たちが退屈することなく約一時間のプログラムを楽しんでいただけるように、工夫をこらしてあります。
 今の子供たちは、ただ受け身で演奏を聴くだけでは決して満足してくれません。 どの子供も演奏者と一緒になって歌い、体を動かすことを強く求めています。 そうした豊かな感受性を、素直な形で育んでいただけることを、私共は最も望んでおります。
 近年はどの地方にも「地域文化センター」などの公的な建築物ができ、またそこを基盤とした地域の人々による様々な文化サークルが活動を始めています。 そうした方々と積極的にジョイントして、未来を築いて行く子ども達に音楽の楽しさを伝えていけるとしたら、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。
 
 上記のプログラムは、パストラーレの基本編成はもちろんのこと、より小規模の会場でのコンサート等に対応できるように、5〜8名位の編成から実現可能です。
また編成内容も、フルート、歌、ピアノ等を加えるなど、様々な形での編成が可能です。

2. チャリティー・コンサート/(福祉施設向け) プログラム


 なつかしい「日本のうた」「世界のうた」
  (荒城の月、浜辺の歌、花、ロンドンデリーの歌、アヴェ・マリア、千の風になって)
 親しみ易いクラシックの名曲
  (モーツァルト名曲集〜アイネ・クライネ・ナハトムジーク他、パッヘルベルのカノン、ヴィヴァルディ「四季」、ユーモレスク、ボッケリーニのメヌエット)
 なつかしのメロディー
  (「影を慕いて」、「旅の夜風」、「国境の町」、「リンゴの歌」、「誰か故郷を想はざる」、「リンゴ村から」)
 エンディング
  (「仰げば尊し」、「螢の光」)
 











 どうかぜひ一度お問い合せください。
 メール (pasAma.medias.ne.jp /「A」をアットマークに変えて下さい。)
 

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