最近のスキー記録
日程 | 04/01/09(金)〜04/01/11(日) |
スキーエリア | 日和田高原 |
宿泊 | 日和田ロッジ |
メンバー |
主人・私・Yさん夫妻・Yさんのご子息T君・Tくん・Aちゃん他ボーイスカウトのメンバー&リーダー |
行程 |
04/01/09 自宅〜Yさん宅〜集合所〜日和田ロッジ |
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昨夜遅く、ロッジに着く。今回はボーイ隊の訓練の一環だが、カブ隊やビーバー隊の子もいる。中学生はもちろん小さな子まで、眠いはずなのにぐずる子は一人もいない。班やカブ隊のお母さんリーダーの部屋などいくつかに分かれた。私たち夫婦は3人部屋に二人という贅沢な部屋だった。 今朝は7時半起床、8時朝食。セレモニーの後、9時過ぎからスキー。まずはレンタルの靴とスキーから自分に合うサイズを捜す。ビンディングがいろんなタイプがあり、靴もそれに合わせなければいけないのでちょっと面倒だった。ストックは脇ぐらい。普通のスキーの時よりやや長めだ。 最初は宿舎の前にあるテニスコートで歩く練習。腕を振り、スキーの前を上げずに滑らすのがコツのようだ。次は、緩斜面の下りと上りの練習。上りは普通のスキー板より楽にまっすぐ上ることができる下りは、エッジがないので、スピードがついてもがまんして止まるまで待つ。後は、転ぶしかない。今日初めての子も何人かいたが、何度も転びながらめげずに滑る。 |
午後から4キロのコースに出る。中学生は何度か経験しているので速い。XCスキーのリーダーは60歳ぐらいの方だが、北海道出身ということでとてもお上手だ。ヤドリギやダケカンバなどについても教えていただいた。Aちゃんなどのカブ隊もがんばってついてきた。 コースから戻り、夕方まで、スキーを履いたまま、フォックスゲームや鬼ごっこをした。子どもたちは底なしに元気だ。 |
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昨夜は猛吹雪で、どうなることかと思ったが、ごらんの通りの快晴。今日は子どもたちに任せて5、6人ずつの班でまとまって行動していた。私の前を滑っていた班は、最終日に表彰された優秀な班だった。先頭の班長が何度も後ろを振り返り、一番年少の子を気遣っていた。遅れそうな子がいると止まっている。コースのゴール近く、青い空に新雪がまぶしい。白樺の木々も子どもたちも新雪に陰を伸ばして縞模様を作っている。遠くには御岳と乗鞍岳。こんなに清々しい景色はゲレンデスキーではなかなかお目にかかれない。 | |
出発前にロッジの前で記念撮影。両端が「熊おじさん」ことYさんと相変わらず美人のKちゃんご夫妻。白樺林の向こうは木曽御岳。ここの水は名水らしい。ペットボトルに貰ってきたロッジの水でコーヒーを入れたらめちゃくちゃおいしかった。もちろん、ロッジのコーヒーも極上。食事ごとに頂きました。ごちそうさまでした。 |
日程 | 03/12/27(土)〜04/01/01 (木) |
スキーエリア | 北海道。ルスツスキー場 ニセコスキー場 |
宿泊 | ペンションシュプール |
メンバー |
主人・私・Mさん夫妻・Mさんの長女Aちゃん・Tスキークラブの若手4人 |
行程 |
03/12/27 自宅〜小牧〜千歳〜ルスツ・ウエストマウンテン |
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今年もやってきました、雪の北海道。ところが、悪魔の気圧配置はここにも及んでいた。雪質はいまいち、雨まで降り出し、おかげで小樽観光もできてしまった。小樽でオルゴールを買ってしまったし、カニも買ってしまった。なので、今回は私のものは白熊がボードをしているマスコットだけだった。毎日違う温泉に入りおいしいお酒とおいしい食事をして、大名気分だった。その上3名の指導員の厳しい指導のおかげで、主人も私も最新のスキー理論を教授いただき、内容の濃いスキーツアーになった。 |
日程 | 02/12/28(土)〜03/01/01 (水) |
スキーエリア | 北海道。ルスツスキー場 ニセコスキー場 |
宿泊 | ペンションシュプール |
メンバー |
主人・私・Mさん夫妻・Mさんの甥のK君・Tスキークラブの若手6人 |
行程 |
02/12/28 自宅〜小牧〜千歳〜ルスツ・ウエストマウンテン |
![]() | 5日間のスキーはやはり、ハードだった。天気はずっと悪く、気温はマイナス10度以下。ニセコの最上部のリフトが一番寒かった。このまま凍死するかと思った。しかし、明けて1月1日、最終日。昨日までの雪雲は何処へ、9時にはゲレンデに立ち、前には誰もいない貸し切り状態のイゾラを満喫できた。 |
日程 | 02/12/14(土) |
スキーエリア | ウイング・ヒル |
宿泊 | なし |
メンバー |
主人・私・S.Mさん |
行程 | |
テニス仲間のSさんが車を出してくれて3人で日帰りスキー。5時に目覚ましが鳴ったが6時まで寝過ごしてしまった。しかし、スキー場までは近いし渋滞もなかったので、スムーズに行けた。カービングスキーも絶好調。こちらの力不足をカバーしてくれるが、フラットになる間がないまま曲がっていく。やや開いたまま平行にし、両足加重がポイントのようだ。 |
日程 | 02/03/28(木)〜02/03/30 (土) |
スキーエリア | 志賀高原 |
宿泊 | 奥志賀高原ホテル |
メンバー | 主人・私 |
行程 |
02/03/28 奥志賀〜焼額〜奥志賀 |
デジカメがないので写真は無し。 涙、涙、涙。 | 今年は雪が多いのでこの時期でも安心だったが、仕事が詰まっていて日程がなかなか決まらなかった。宿は去年から泊まりたいと思っていたところだったので、予約が取れて嬉しかった。古くて派手さはないが落ち着いていて、接客が非常に気持のいいところだった。泊り客の人も静かな人ばかりだった。春休みの時期だったので小学生も何人もいたが、食事の時も大声を出したり走り回るような子はいなかった。 |
日程 | 02/02/09 (土)〜02/02/10 (日) |
スキーエリア | 八方尾根スキー場 |
宿泊 | Yさんの別荘 |
メンバー | 主人・私・主人の姉・Yご夫妻 |
行程 | 02/02/09 名木山〜白樺〜アダムゴンドラ〜ウサギ平〜北尾根〜リーゼン〜名木山 |
| 2月の3連休ともなれば、どのスキーヤーもむずむずするだろう。道路は渋滞。リフト乗り場もゲレンデも凄い混みようだ。姉さんが宿が取れなかったのもうなずける。Yさんのご好意に甘えて私達まで別荘に泊めていただいた。Y氏は自称「八方の主」と豪語するだけあって相当な歳にもかかわらず、凄いスピードでどこのゲレンデでもビュンビュン飛ばす。ご夫妻ともストックなしのショートスキーで遊び感覚だ。私は人が多いのと雪が重いのでちょっとしんどかった。雪は両日とも降っていたが、二日目の帰り際すっきりと晴れ、遠くの山並みや白馬の村がよく見え最高に気分がよかった。もう一日居たかったが、帰りの渋滞を考えてあきらめて早めに引き上げた。おかげで、8時ぐらいには家に戻れた。 |
日程 | 01/12/29 (土)〜02/01/01 (火) |
スキーエリア | 北海道。ルスツスキー場 |
宿泊 | ペンションシュプール |
メンバー | 主人・私・Mさん一家・Tスキークラブの若手6人 |
行程 | 01/12/29自宅〜小牧〜千歳〜ルスツ・ウエストマウンテン |
![]() | 29日から今日までMさんのスキークラブの人たちといっしょに北海道のルスツで滑った。着いた日のナイターから帰る日の昼までずっと滑ってばかりだった。指導員の資格を持っている人が3人もいたのでしっかり教えてもらった。天気はあまり良くなかったが雪質はやはり北海道らしく素晴らしかった。飛行機や宿の手配も良くして頂いて最高だった。帰ったらうちの寒いのにびっくり。 |
日程 | 01/12/24(月) |
スキーエリア | ブランシュたかやま |
宿泊 | なし |
メンバー |
主人・私・長男 |
行程 | ロマンチックコース・スラロームコース |
スキーに誘ったら行くと言ったので、久しぶりに長男と3人でブランシュたかやまへ行った。諏訪のすぐ近くで高速から近いので8時出発で11時半から滑った。長男は6年ぶりぐらいのスキーだったがすぐカンを取り戻していた。最初は足慣らしで迂回コースをやりその後スラロムコースばかりだった。ものすごく寒い風が吹き、リフトが辛かった。12本滑って2時半に引き上げた。体が冷え切っていたので雪の山道を降りたところで、諏訪の温泉に入った。地元の人がいく大きいところだ。温泉の湯に浸かって実に気持ちがよかった。長男がいっしょにスキーに行ってくれたこと、主人と温泉に入ってくれたことがすごく嬉しい。石鹸がなかったのでさっとあがりロビーで二人の男を待つが、なかなか上がってこない。うたたねして夢を二つも見た。洗い場が混んでいたらしいのだが、私はすっかり湯冷めしてしまった。小牧で名神と都市高速とつながったので2時間ちょっとで家に着いた。クリスマスの買い物をしていたら急にめまいがしてきた。家に着くとがたがた寒気がし熱が出てきた。 |
日程 | 01/11/23(金)〜24(土) |
スキーエリア | 志賀高原 熊の湯 |
宿泊 | 熊の湯パレスホテル |
メンバー |
主人・私 |
行程 | 両日とも熊の湯A線ペアリフト |
![]() |
初日快晴。8時出発。途中梓川付近で事故のため渋滞。熊の湯まで3ヶ所ぐらい雪が残っていて路面が凍っている。雪のついた最初のカーブで横滑り。パジェロはノーマルタイヤなのでヒヤッとする。スキー場着2時。路肩に車を止める。温泉があるから硫黄の匂いがきつい。川沿いに坂を登るとリフト乗り場だ。家族連れの女性がもう滑らないからとリフト券を1000円で売ってくれた。リフト券売り場では若い二人連れの男性がタダでくれた。ありがとうございます。小石やブッシュが出ているから気をつけてということだ。ありがとうございます。上の方は雪が少ないのでA線のみだったが雪は硬く所々アイスバーンになっている。来ている人は初心者は見当たらず、スキークラブの指導者たちの講習会かと思われるグループがいくつかあった。主人によるとみんなトップクラスの板を履いているとのこと。アイスバーンの急斜面も小回りでシャッシャッとリズミカルだ。結局四時ごろまで7本滑って宿に行く。部屋は広かったがあまり良い宿ではなかった。いろんな割引が利いたので贅沢は言えない。しかし温泉の効果は大だった。実は出発する前の晩肩を痛めたのだ。いわゆる四十肩なのかサーブのし過ぎが響いたのか。その痛みがすっかりなくなってgood!次回も温泉宿がいいな。二日目快晴。日焼け止めを入念に塗る。大きいサングラスをかける。午前5本の後休憩。アイスクリームのみ。午後7本の後休憩。缶紅茶のみ。2時まで3本滑って引き上げる。一度も転ばなかったが、課題の多い初滑りだった。小回りを会得するにはスキー板を替えるべきか?帰り渋滞だったので多治見で高速を降りる。春日井のアルペンでウエアの下を買う。板が欲しいがまだ高い。 |
日程 | 01/03/24 (土)〜25 (日) |
スキーエリア | 志賀高原 |
宿泊 | 志賀高原プリンスホテル西館 |
メンバー |
主人・私 |
行程 | 3/24(土)
焼額第2ゴンドラ2本 |
感想 | 初日は天気もよかったが、途中車の故障で到着が大幅に遅れてしまった。二日目は曇り。気温は高め。午後から雨の予報で午前中は様子を見ながらホテルの近く。雪が重い。リフト待ちは殆ど無かったが雪が重いせいかゲレンデは込んでいた。危ないのであまり止まらないで2kmのコースを降りた。奥志賀は10時過ぎまでリフトが止まっていて一番に乗り込んだ。最初の1本は雪面が滑らかで高速ターンが気持ちよかった。しかし、そのあと、すぐに込み出し、コブもできる。奥志賀高原ホテルのラウンジでコーヒーを飲む。エスプレッソのみだったが実に美味しい。建物の作り、物静かな雰囲気、従業員の応対など全てハナマル。来年の宿はここにしたいね。などといいながら、天気が持ちそうだったので、ツアーにでかけた。が、しかし、少しでも登りがあるときついんだなこれが。いつもは雪質のいい寺小屋でさえ、ザクザクだったので、諦めて東館山を下り西館山へ行こうとしたら、「清水アキラ杯」の垂れ幕!そんなもんがあるのか!コースが使えそうになかったので、また、一の瀬からホテルに帰った。8時から2時まであまり休憩もせず滑ったのだからもう十分。主人は新しいカービングスキーが絶好調でご満悦。次回は私にも買ってくれるそう。 |
日程 | 01/02/17 (土) |
スキーエリア | おんたけスキー場 |
宿泊 | なし |
メンバー |
主人・私 |
行程 | 第1リフト第2リフト〜ゴンドラ3本〜白樺コース |
感想 | 主人の誕生日だったので休暇を取って二人でスキーに行った。朝、靴下を履こうとした拍子腰を痛めたらしく、運転できそうに無かったので途中まで私が運転した。さて、なんとか滑れそうなので、一番下の駐車場に車を置いてリフトとゴンドラを乗り継いでてっぺんへ。土曜日だというのに人はそんなに多くない。ボーダーも座りこんでいない。さて、すべるぞ。ところが、主人は腰をかばっているからか、最初の3ターンぐらいで転倒。しこたま痛い腰を打ったらしくしばらく動かない。死にそうな顔をしている。3分後、何とか立ち上がり・・・。結局3本で終了。それでも、帰りにアルペンへ立ち寄り、カービングスキーを半額で買えて機嫌が直った主人だった。 |