相撲部           
       




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相撲部紹介

 当部は、昭和57年、江口稔氏(大相撲元十両筆頭芳の洋関)、小中学校で相撲を指導している知多市在住の教員が中心となり、青少年の健全育成と相撲道を普及するため発足し、知多市体育協会に加盟した。                                                    

 知多市民相撲大会は、昭和57年から夏と秋の2回、小学生、中学生、一般の部で個人戦・団体戦を行い、平成16年度で23回目の大会を迎える。また、市民大会とともに知多市近郊の小中学生も広く参加させ、試合を通して友情も深めている。                                  

  この間、この大会から大相撲の関取・力士を輩出してきた。元十両筆頭まで登りつめた須佐の湖や元力士八幡湖(両名とも八幡中出身)、元力士魁ノ華(知多中出身)など我々郷土の出身力士として大いに活躍してくれた。                                              

  また、指導者の育成にも力を入れ、審判技術もこの大会を通して深めてきた。その結果、第49回国民体育大会(愛知県開催・わかしゃち国体)相撲競技にも、当相撲部から役員として多く参加し、大会の成功に大きく貢献した。この愛知国体を機会に、現在も毎年9月に行われる全国実業団大学選抜相撲刈谷大会の役員として、多くの部員が参加している。また、その実績が認められ、愛知県相撲連盟役員として、理事・会計監査等の役職も当相撲部員から選ばれ務めている。          

  近年は、杉山邦博氏(元NHKアナウンサー、日本福祉大学生涯学習センター長、相撲評論家)との交流を持ち、大相撲の美学や相撲道の真髄について教えを受け、我々部員との親睦も深めている。