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食品トレイや緩衝材は発泡スチロールでできているものもあります。 |
断熱性が高く適度なクッション性と強度を持った発泡スチロールは、食品トレイや発泡スチロール箱の他、電化製品の緩衝材などとしても使用されており、私たちの生活の中で身近な物となっています。
東海市では発泡スチロールを、分別収集常設場(清掃センター内)と拠点場で分別回収しています。回収された発泡スチロール類は、荒尾町にあるエコラ東海でペレットに再生加工され、再生工場で製品になります。
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<回収に関してのお願い>
1)中身や汚れがないか確認してください。
2)軽くゆすいで乾かしてから出して下さい。
3)容器包装以外の発泡スチロールは不可です。(断熱材など)
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「エコラ東海」で発泡スチロールが生まれ変わるまでの流れ
市内外から回収された発泡スチロール材が年間約300トン処理されています。 回収されたトレイや食品移送容器は、手作業によって分別や洗浄をされて機械にかけられます。汚れの付着やラミネートされた素材のものは再生できません。 |
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収集場所から回収 |
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搬入後手作業で分別 |
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機械で破砕
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細かく刻まれた発泡材を
ぺレタイザーに投入
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加熱処理をした後急速
冷却してペレット化 |
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左:ペレット 右:ペレットにならなかった部分は固形燃料に |
ペレットから再生されるもの
ペレット
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ビデオ、文具、プラスチック製品などに加工されます |
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再生トレイや家電製品などの緩衝材として
もう一度発泡スチロールになります |
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