ゲームをやっていない方は申し訳ありません、読まない方がよいです。
ネタバレのみですし、短くするために背景等の説明をかなり省いていますので、ネタを知っている人でなきゃわかりません(爆)。・・・さらにデメのお寒い指摘に笑ってすませるだけの寛容さが必要です(更爆)。
では、タクティクスオウガ第1章フィダック城内のあの場面から・・・。
「・・・ハボリムを覚えているか」と、タルタロス。
「は?・・・はい、愚弟なれど、たのもしい男でした」と答えるのは、おなじみバールゼフォン・・・内心ぎくぅ・・・(汗)としていたはずである。
「仲の良い姉弟であったな・・・。かつての貴公らと同じように・・な」と、勝手に一人でうなずくタルタロス。
・・・・あの〜〜。お言葉ですが、団長、それならばもっと身近に仲の良い(グラシャス)姉弟がいるじゃ、あ〜〜りませんか〜〜。と即座にツッコミたくなるバールゼフォン。
そう、私はついつい、この画面での団長のボケに対する、NO.2の団長補佐のツッコミが見たくてたまらなくなるのであります(笑)。・・・でもそうならないのよね♪・・それはたぶん・・
―――しかし、そこでさらに先を考えてみるバールゼフォンの額に冷や汗が・・・(^^ゞ。
・・・かつての私のやばいこと(尊属殺人罪既遂、偽証罪既遂、傷害罪既遂、etc)を知ってるぞ〜〜という、団長のあてこすりかしらん??
いや、単身赴任のツラさから、「ちょびっとオズマちゃんと遊んじゃおうかな〜〜♪」と思ったことを知ってるんだぞ〜〜という、団長のあてこすりかしらん??
いやいや、実は、団長の単なるボケだったり・・・うう・・名前が地獄関連なだけについ、構えちまうんだよなぁ・・
ともだえ苦しむ、家柄から考えれば、NO.2のはずではないバールゼフォン♪
なんてことを考えて、この画面を見ると何だか楽しいのでアリマス。はい、オバカですみません(^^ゞ。