寛文十年(1671年)、当時岡崎城主の水野監物忠善が、先祖供養と曾祖父に当たる水野忠政(法名「大渓堅雄大居士」)を顕彰するため建立。堂は三間四面、回り縁付宝形造り本瓦葺で、水野家代々の位牌が祀られている。