主催=知多北地区社会体育連絡協議会

平成19年6月24日()に愛知県大府市民体育館で

第20回知多北地区レクインディアカ大会を開催しました。


東海市:知多市:大府市:東浦町からスポーツが大好きな人達が集まり、日頃の練習成果を

発揮してレク・インディアカの試合を行いました。参加チーム=
女子の部:21混合の部:43


この大会でフェニックスチームは、健ちゃんが子供のお遊戯会で田島さんが法事。

里見さんはよそのチームに応援に行き、「平松犬猫病院」の院長とギリギリの4人で

何とか参加する事が出来ました。ウチに限らず、どこのチームも人数で苦労します。


大  会  結  果

女 子 の 部
優   勝 カ ギ ヤ 東 海 市
準 優 勝 ひまわりの花畑 大 府 市
第 三 位 すずらん 大 府 市
混 合 の 部
優   勝 ヤングトマト 東 海 市
準 優 勝 新田タイガー 知 多 市
第 三 位 緑陽ミッキー  東 海 市

入賞者以外のチームの方で、結果を知りたい方は直接メールして下さい。

フェニックスチームは・・・

午前中の予選はダントツで1位でしたが、午後からの決勝でヤングトマトに
コテンパンにやられてしまい入賞する事が出来ませんでした。しかし、
今回初めて出場した平松さんにとっては大きな自信に繋がったと思います。


混合の部43チームの中で、見事優勝を果たしたヤングトマトの皆さん。
大嶋 美代子:神野 美和子:奥田 信子:神野 博:作元 慎弥 (敬称略)
優勝と言う素晴らしい結果を残せたのも、日頃の練習の成果です!!
今後は他のチームに手加減しながら、やさしく指導して下さいね。(^ω^)

じゅ・・・ 順 位 が ・・・(;^ω^)
試合が終ると得点記録用紙に副審が双方の得点を記入し、主審が
双方の対戦チームの前で結果を読み上げる。最後に双方のチーム
の代表が記録紙の点数に間違いの無い事を確認してサインをする。

ところが、この大会で信じられないようなミスが起きてしまいました。

結果発表後に第三位に成った「緑陽ミッキー」に対し、ここと対戦して
勝った東海市のチームが抗議して再確認した所、本来確認してから
サインをしなければいけないのに、お互いのチームが未確認のまま
サインをしてしまった結果、順位が大きく入れ替わってしまいました。

この両者は前田産業杯やフェニックス杯に何度もも参加してくれて、
ウチのヨメサンから大会前の注意事項の説明時に毎回嫌と言う程
聞かされていたハズです。技術や経験の豊富な人達ですが、「つい
うっかり」が本来
優勝チームと同点と言う素晴らしい結果を逃しました。

当然、準優勝チームや他のチームの順位が入れ替わる事は言うまでも
有りません。今後はみなさんも自分のチームの得点に間違いが無いか
シッカリ確認した上で責任を持ってサインをするように心掛けて下さい。

ジョイフル三世代 チームのみなさん。












近藤道江さんを知らない人は居ないと思います。


70歳を過ぎても現役で、今は「ひ孫」も居ます。


21チーム中6位と言う素晴らしい成績でしたが、

これからは無理をしないように楽しんで下さいね。



恒例の「お疲れさん会」。話題はルールと記録紙のサインミス。


今日は平松院長のデビュー戦!!\(^o^)/ コートの外では、こんな笑顔が・・・(*´∀`*)


15時〜23時過ぎまで・・・試合時間よりも長い。何処にこんなパワーが有るんでしょうか?




知多北地区レク・インディアカ競技規則(オーバーネット)に付いて!!

みんなが最後まで楽しむ目的のレク・・・これでは審判が出来ません!!

「羽根の白い部分や、ひじから先が相手コートに出ても羽根(赤い部分)が少しでも
自コートに残っていればオーバー・ネットに成らない。」と言う知多北地区大会だけの
特別ルールについて詳細が少しずつ分かって来ました。これは「知多北地区レク・
インディアカ競技規則」7ページ目(6)の「オーバーネット」についての記述の中の
「あくまでも、触球部分がネットを越えていなければよい」との但し書きを見た一部の
体育指導員や体育課の職員がインディアカ競技も分からずに誇大解釈をしてしまい
本文の「相手側コートに手を出してインディアカに触れることは、反則である。」との
文面を無視して強引に「知多北地区競技規則」として決めてしまった事が判明しました。
試合当日、東海市で体育指導員を務めている大ベテランも「そんなルールは無い。」
と抗議をしましたが、ルールを決めた本人はインディアカ競技が何も分からないにも
かかわらず強引に押し通そうとしていました。当の本人は「大府市の競技者に聞いた」
と自信有りげに言っていましたが、長年レクインディアカをやっている中でこんな
ルールは誰も知らないし、「知多北地区社会体育連絡協議会の会議で異議が無かった」
と言っていますが、インディアカを知らない体育指導員や市の職員からは異議が出る
訳が無い!!これは昨年の大会当日に会場で突然発表し競技者を困らせたために
今年は各コートで体育指導員などが説明をしていましたが、その時多数の競技者からは
「それは、おかしい!!」とか「審判が出来ない!!」などの意見が多数出ましたが、
説明をしている担当者も訳が分からないまま「今日の所は、何とかうまくお願いします。」
と言うだけで試合がスタートしてしまいました。試合では当然、インディアカの白い部分や
羽根の一部が自コートに残っていても手が相手コートに出た時点でオーバー・ネットと
して判断しました。結局このルールについては「あらためて話し合う」との事ですが、
こんな訳の分からないルールを強引に決めてしまう体育指導員は即刻解任するべきだし
これが市の職員なら直ちに職場の配置転換をしなければ、今後もこんな事が続くと
せっかくインディアカを楽しみに来た競技者全員に多大な迷惑をかけてしまう事に成る。
常識で考えれば分かりそうな事でも大会運営者の中には、こんな「大バカ者」も居る!!
結果的には各コートで対戦チーム同士が話し合い、知多北地区大会で決めたルールを無視
して、日頃自分達が練習で適用している現行ルールのままで試合を行うと言うコートも多数
有りました。これは競技者を無視したルール作りを強引に行った結果です。東海市をはじめ
他でも自主運営を行っていますが、ルールは本来競技者達が話し合って決める事で有り、
自主運営に直接関係の無い市の職員や体育指導員が決めるべきモノでは有りません。
また、知多北地区のルールではチーム内でケガや病気を理由に試合の継続が困難な時は
没収試合に成ってしまうが、知多北地区でのレクなので、東海市のルールのように欠員が
出ても相手チームの承諾を得られれば他のチームから応援に来て貰い、最後まで楽しむ
事が出来るよう考えるべきです。各市の職員も本部席周辺に集まって世間話に夢中に成って
いましたが高い税金の中から給料を貰っている以上、コートで点数めくりでも手伝うべきです。
事務局員は大会時に手伝う必要が無いと言われていても、選手が交代で審判を務めている
ので、高い給料を貰って出張しているからには、点数など自主的に出来る事は手伝うべきです。
また、何の手伝いもしないで世間話をするだけなら各市町からわざわざ出張させる必要は無い


↑↑↑凄い反響で、書いた本人が驚いています。



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