【地域・学校の概要 】
名古屋市近郊の住宅地として宅地分譲により、
一時児童数が増加し、知多市で一番児童数の多い
学校になったこともあります。しかし、宅地分譲
も終え、最近では児童数が減少傾向となり、平成
24年度は、昭和48年度以来初めて、児童数が
800人を割り込みました。
新校舎が平成21年度に完成し、明るく快適な
校舎で児童は学習に運動に励んでいます。 |

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【主な特色ある教育活動】
(1)授業を基盤とした学校づくり
平成23年度からの新学習指導要領完全実施
を受け、授業の充実に努めています。平成23
年度は、新たに加わった内容の指導法について
学年を中心に検討しました。また、授業で児童
を引きつけるために、日々の授業に「ちょっと
した工夫」を取り入れた授業展開を行ってきま
した。
平成24年度は、平成23年度の内容を一歩
すすめて、「関わり合いを大切にし、共に高め
合う児童の育成 −教え合い、学び合える場を
充実させた授業の工夫を通して−」をテーマに
して教育活動を行っていきます。そのため、本
年度は児童同士が意見交換ではなく、話し合い
ができる授業をめざしていきたいと思います。
このことは、大変難しいことですので、学年の
発達段階に合わせて、それぞれ目標を決め、三
年間をかけて少しずつ進んでいければよいと思
います。一年間の授業の検証として、平成25
年2月20日(水)に授業研究発表会を開催し
一年間のまとめをしたいと思っています。
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(2)みんなが仲良く、助け合える学級づくり
人と人が関わり合う力をつけることは、学級という集団で活動する時も大切にな
ります。「みんな仲良く」は言葉としては簡単ですが、実際行おうとすると大変難
しいことです。授業以外の様々な場でも「関わり合い」を大切にし、「学校に来る
のが楽しい」児童を増やしていきたいと思います。
また、人と人が関わり合うためには、まずあいさつをすることが大切です。しっ
かりあいさつのできる児童の育成を行うと共に、「ありがとう」という感謝の気持
ちを持てる児童を育成していきたいと思います。
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(3)地域の中で活躍できる児童の育成
本校では、学校祭として「登龍門祭」を実施
しています。地域の支援団体である「登龍門祭
保存会」と学校が連携をし、山車巡行を行って
います。本年度も11月10,11日の2日間
で行います。この祭りが学校と地域の結びつき
を強めていけることを期待しています。 |
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教育目標
沿革 児童数・学級数の推移 校歌
(音が出ます)
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