2010年7月14日から21日まで、8日間の予定で佐藤副会長を団長とする20名のメンバーがオーストラリアを訪問しました。 メルボルンでは愛知県・ヴィクトリア州友好提携30周年記念事業に参加し、切り絵、ちぎり絵、打ち掛けの着付けなど、 日本文化の紹介をしました。
「トルコにおける日本年」の事業のひとつとして、東海市日本年実行委員会が国際交流協会会員と文化協会会員 で市民訪問団を結成し、渡 辺春江会長が実行委員長を務められ、10月15日から18日、ニルフェル区で日本文化紹介 をして交流をしました。また、記念に造られた日本庭園と園内に建 設されたお茶室「睡蓮亭」では参加者全員で抹茶を 披露しました。ニルフェル区へは櫻井敏彦さんの切り絵額をプレゼントしました。
イスタンブールに着くと早速、ニルフェル区から会長に歓迎の花束が届きました
ボズベイ区長への記念品(櫻井さんの切り絵額)贈呈
折り紙・・・子どもたちが机を取り囲み、大盛況でした。ツルが人気でした。
書道・・・名前を漢字で書いてもらい、喜んで会場内を皆に見せて回っていました。
切り絵・・・沢山の人が詰めかけ、真剣に記念の作品作りをしていました。
着付け・・・豪華な打ち掛けの着付けが仕上がると、ポーズをとって、嬉しそうでした。
茶室「睡蓮亭」でのお茶会。 全員、着物を着て、心を込めておいしいお茶の接待をしました。
トルコの人にとっては珍しい、お茶、お菓子の体験や、着物を間近で見ることができ、 楽しんでいただけたようでした。
イスラムの国、トルコの夕暮れ