マセドンからのお客様

東海市市政50周年記念行事のために、オーストラリア ビクトリア州マセドンレンジズから市長、副市長、環境企画部長の3名が東海市に招かれました。
5月18日(土)東海市立勤労センターの多目的ホールで開催された協定書締結式および歓迎会では、3名とも女性なので協会所有の振り袖の着付け体験を9していただきました。着付けは「東海市の民謡(踊)保存会」の皆様のご協力によるものです。皆さん初めての体験でしたが帯が苦しいということもなく、歓迎会の間中、着物を着ておられました。
式典の舞台では民謡(踊)保存会のメンバーによる踊りや詩吟、剣詩舞が披露され会場を盛り上げました。そして最後には協会恒例のダンシングヒーローを一緒に踊りました。とても喜んでいただき、よかったです。
翌日は協会事務室でポットラックランチの会を開催して日本の家庭料理を味わってもらいました。お互いにプレゼントを交換したり、3名の方々には白石久子会員によるちぎり絵の体験をしていただき、完成した作品を手に満面の笑顔を見せていました。短い時間ではありましたが、素敵なおもてなしができたのではと思います。(吉松くに子)

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マセドンからのお客様と一緒に

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※艶やかな振袖姿

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艶やかな振袖姿



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