天地 真理(あまち まり、1951年11月5日 - )は、1970年代前半に国民的アイドルとして人気を博した日本の女性歌手。埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。
出生時の姓名は齋藤 眞理(さいとう まり)であったが、結婚後の本名は青木 眞理(あおき まり)である。
なお「眞理」という名の命名者は、埼玉県比企郡都幾川村・法燈禅林皎円寺(臨済宗妙心寺派)住職であった柳瀬有禅である。
アイドル歌手として「水色の恋」でデビューし大ヒットした。
以後、1974年までにかけて「ちいさな恋」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」「ふたりの日曜日」「若葉のささやき」「恋する夏の日」「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「想い出のセレナーデ」からなる一連の大ヒット曲を発表する。
相前後して、同じく1971年に歌手デビューした南沙織、小柳ルミ子とともに『三人娘』(のち『新三人娘』)と呼ばれた。
ヒット曲は主に『森田公一とトップギャラン』で知られる森田公一が手掛けていたことは有名。オリコンシングルチャートでは5曲が1位を取っており、
この記録は、後に松田聖子に破られるまで女性ソロシンガーでの最多記録であった。70年代初期における天地真理ブームは老若男女を問わず厚い層に波及し、正に国民的スーパー・アイドルとなった。
(引用:Wikipedia)
追記
アイドル歌手であったので、歌唱力には、期待していなかったが、
この曲を初めて聴いて、先入観なしで、単純にいいと思った。