2019年12月09日(2/2)
メーカーの火災警報器取説には、、
耐用年数は使用環境などによって異なりますが、自動試験機能(または動作試験)によって故障警報が行われるまではお使いいただけます。
ただし、設置して約10年が本体交換の目安です。
電池寿命は、1年の間に警報が1回(30秒鳴動)、動作試験を2回(12秒鳴動)行うことを条件に算出しています。
動作試験を頻繁に行った場合は、電池寿命が短くなる場合があります。
電池寿命は10年ですが、住宅用火災警報器本体の保証期間は1年。
本体(SH4400)ごと取り替えることを、推奨しているが、1台ならともかく、6台対象となる。年金生活だから、なんとか節約したいので、電池交換で済ませたい。
・メーカー品で、専用リチウム電池(住宅火災警報器 交換用電池 CR-AG) SH284552520 1本 2400mAh 3V Amazon 1400円とある。
・中国製品 EBL CR123A リチウム電池 1600mAh 3V 非充電式バッテリー 8本Amazon 1600円とある。(コネクターなし)
交換方法
注意点)国産品でなければ、約1/5の価格で、 リチウム電池が買える、、(ただ容量が少ない/コネクター半田付け必要)
容量規格【CR-AG (長寿命タイプ) 2400mAh・ CR2/3AZ(長寿命タイプ) 1600mAh】
古いタイプは、2400mAh使用、現行タイプは、本体が省エネ改善され、1600mAhで10年間維持可能と思われます。