2019年1月20日
久し振りに熱中して、ドライブレコーダー駐車監視用の電源を作り始めた。
停車中の監視となると、バッテリーから常に電気の供給が必要になり、車内用のバッテリーから取ると、
いろんな制約が絡んでくる。
ドライブレコーダー駐車監視の注意点
・12V以下で、停止となるように保護する。
・毎日一時間くらい、運転して、バッテリーを常に充電する。
・駐車監視時間を、任意に設定して、放電を、抑える機能を設ける。
・古い、バッテリーは、使わない。
など、可成り、バッテリーに神経を使う注意点が、取説等に書いてあった。
ドライブレコーダー駐車監視用対応と書いてあっても、電源を、車のバッテリーから取るので、
バッテリー上がりの心配は、常につきまとってくる。分かりやすく言えば、常に車内灯を着けている状態と
同じで、何時致命的なトラブルになるか、予想するのは、難しい。
これらの、リスクを回避するには、別電源(バッテリー)を、用意するこが必要です。
作り始めたら、単純に、バッテリーが、あればいいだけの話ではなく、充電回路、保護回路と、新たな問題も出て来ました。