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しっ！ 静かに！
あんた、もう何も出来ないし、何も言えないはずだろう？
”甘えん坊め！”
ああ、あんたの説教は、もうたくさんだよ。
死んじゃったの、忘れたのかな？ガフガリオン
僕、もう あんたの部下じゃないぜ？
”赤ちゃんだよ、お前は”
あんた、僕が悲しみに耐えられないって言いに来たんだね？
だけど、違うよ。
僕は、強くなったんだ！・・・・昨日よりは、ね。
自分の見つけた道を進んで行くんだ。
寂しさなんかにいためつけられたままでいないさ。
僕は、僕は！・・強くなったんだ！
こんな風に戦い続けていけるなんて、僕自身も想像していなかったけどね。
”自分の足で歩いていない、タダのガキ。”
流されるだけの僕だったけど
真剣に自分を見つめることもしていなかったけど
僕は、前進するつもりだよ。
あんた、僕がやり遂げられないって言いたいんだね？
だけど、あんたの方が間違いだって、言ってやる。
僕は、強くなったんだ！・・・・昨日よりは、ね。
自分の見つけた道を進んで行くんだ。
孤独なんかにいためつけられたままでいないさ。
僕は、僕は！・・強くなったんだ！
さぁ、出発するんだ！
父さんや兄さんの力を頼るんじゃなくて
・・・聖石の力を利用するんじゃなくて
自分の持てるだけの力を使って、進んでいくよ。
もう、大丈夫だよ。
僕はもう、前に進むことを恐れはしない。
僕は、強くなったんだ！・・・・昨日よりは、ね。
絶望の暗闇の中で まったく足元が見えなくても
それでも、自分の足が道を踏みしめていることだけは、分かるんだ。
だから、悲しみなんかに心をズタズタにされたままでいやしない。
僕は、僕は！・・強くなったんだ！
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これは、ブリトニー・スピアーズの曲ですよね。
ですが、かなりめちゃくちゃに意訳しました（爆）！
ごめんなさい、けっこう好きな曲なんですが・・・<(_ _)>。
元は、過保護ぎみの彼氏にサヨナラを告げるような歌、なんです。
ＦＦＴの拙宅のキャラ、炎のルシファー君（デメロードがなりきり操作している主人公）の、ミュロンド戦後のイメージってことにしてしまいました(^^;＜７７：聖ミュロンド寺院戦その後＞。
拙宅のゲームレビューでは、聖騎士の称号を持つザルバッグ兄さんに対しては、元々長兄ダイスダーグより親近感を持っているという設定で二次創作を書いてます。そのザルバッグ兄さんがゾンビ化（？）して敵側に操られたキャラとして登場してくるＭＡＰ、かなり悲しい設定ですよね。落ち込みました・・・ので、応援ソングとして聞いてる曲であります(^^;。
夢の中に出てきて炎のルシファー君に嫌味たらたら、ということにして登場させた小悪党、その名もガフ・ガフガリオン・・・。傭兵時代にお世話になったけど、敵だったので死なせたキャラですが、味があるオヤジだったので、かなり好きなんですよ、個人的に。
＜２７：ライオネル城城門前＞で『遅かれ早かれ、僕も死んで地獄に行くんだろう、そうしたらまたよろしく・・・。』って、言ったのは、実は作者でもあるんだよ、ガフガリオン（爆）。