FFT悪戦苦闘日誌(4)


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うりぼう♪<22:ツィゴリス湿原>**********************

 オヴェリア様のそばにいたい・・という心を残したまま、毒の沼地でモンスターに遭遇。
というわけでヘタレ気味のせりふ・・「こんなところでモンスターに会うなんてついてない・・」(男らしくないよなぁ、このセリフ・・)
泣きっ面にハチって感じで顔を上げた、そのとたん可愛いモンスターが目に入る・・!
うりぼうか〜・・・。イケテルなぁ・・・。めちゃくちゃ可愛い・・・!!
・・・これはアグリアスさんのことは除名してでも(嘘です〜★)GETすべきだねっ。
きっと傷心もこれで癒されるかもしれない・・・戦う男には癒しも必要だと絶対思うんだ〜、僕。

「行け〜!!、モンスターボールっ!」
・・・でGETできればなぁ・・。
話術士がいなかったので、殺してはまずいだろうと思い、そのままリセット。でも、君の姿はマップを回転させて、くまなくチェックしたからね。目に焼き付いちゃったよ〜ん♪

 厳しい修行の末、モンスターを説得できる「まじゅう語」(ドリトル先生みたい?)と「説得」をマスターしてきた僕!!・・・あちこち捜してみたけど、あれ以来うりぼうに会えない・・・(><)。
ああ、君のピンクの肌が恋しいよ〜(涙)。あとお尻ぷりりんな歩き方・・。貴重なレアキャラをGETしそこねた僕は・・・モンスター戦皆勤賞で、他のメンバーよりレヴェルが突出して上がってしまった・・ついてない・・(涙)

 
だまされていたなんて・・<23:ゴーグ>**********************

 無事に到着。
スラム街で待ち合わせをすることになった。こんなにイケテル僕なのに、どうして「それ(スラム街)なら目立たない」ってことになるのか・・(怒)。
ムスタディオがやけに遅いと思ったら、案の定だ。バート商会に捕まってしまっていた。そして、ムスタディオのお父さんまでも・・・。
 ふたりの命を盾にされてしまったら、ゾディアックストーンを渡さねばなるまい・・。隠してあったゾディアックストーンを渡した。次はどうなるかは分かりきっているよね?(^^;
案の定、僕らを消しにかかる・・。そこで知ってしまった事実・・・。
ドラクロワ枢機卿が影で糸を引いていたなんて・・・。
・・・そんな偽善者のところに僕のスゥィートハート、オヴェリア様を預けてきてしまったなんて・・・。しかもバート商会の親玉はゾディアックストーンを持ち去るし・・・。
悪者を倒すのは、あっという間だった・・。・・・ような気がした(腹が立っていて、いちいちどうやって殺ったかなんて覚えてないっ)。

 渡したゾディアックストーンはニセモノだったらしい。ムスタディオが、模造品を用意していたのだ。・・・とすれば、本物を手にいれるために、次に狙われるのは、・・・!!
オヴェリア様とアグリアスが、危ないっ!!
ムスタディオにはぴんと来なかったようだが、彼らはあの二人を・・。
オヴェリア様は、最後の希望で、やっとの思いでドラクロワ枢機卿にすがったというのに・・・。
彼女の心を引き裂くようなことをしたら、この僕がただじゃおかないぞっ!!(・・かっくいい〜♪)

 
ディリータと再会<24:ウォージリス>**********************

 ムスタディオと共に、ライオネル城にとって返すことにした。
だが、陸路はドラクロワ枢機卿に封鎖されてしまっている。僕とうりぼうの思い出の場所になるはずだったツィゴリス湿原にも行けない・・・(涙)。
仕方がないから、船で移動した。そして・・
港で会ったのは、ディリータだった。立派になっている上に、僕らの行動は逐一知っているらしい。
やはり、あいつにはかなわないな・・・僕は。力も技も脳味噌も情報網までも・・。

「イグーロスへ帰れ」というのは、忠告なのか・・。僕を憎んでいたんじゃないのか・・?
 ジークデン砦で別れた時のあの、激しい憎悪を感じない・・・だが冷たい感じがした。
僕らは、あの頃のように戻れやしないんだね・・・もう。
ディリータにはっきりと
「真の意味でオヴェリア様を救うことができるのは、このオレだけだ。」と言われてしまった(涙)。
そうかもしれない・・・。
僕は君のようにホーリーナイトになんてなれやしないのだろう・・。
だが、オヴェリア様のことは放っておけない。イグーロスへ帰る気には到底なれやしない。
ライオネル城で、後ろ髪を引かれる想いを断ち切って出発したが、本当は・・・ずっと心配していたんだ。
先見の明もない、駄目なやつかも知れないが、精一杯のことをして彼女の身の安全を確保する・・。
そして彼女を守りたい・・・。オヴェリア様がはっきり僕を拒絶するまでは・・・。
「・・・え?『愛しているっ』って言えるのかって?・・・デニ○、お前今ドキそんな赤面の告白したことあるヤツ、見たことあるのか??」「・・・・・(滝汗)・・・」

 
騎士アグリアスを救助せよ♪<25:バリアスの谷>**********************

 ライオネル城に向かう途中の谷でアグリアスと遭遇・・。
オヴェリア様、アグリアスは、監禁されかけ、ライオネル城を脱出しようとして失敗したらしい。そして僕のスゥィートハート、オヴェリア様だけが捕らえられてしまったなんて・・・。
 ドラクロワ枢機卿は、やはり悪いヤツだったのだ・・。ゾディアックストーンを集めて何をしたいのだろう・・?(ちなみに現在、主婦の間ではビーズアクセ作りが流行っているらしい(^^ゞ・・)

 アグリアスもアグリアスだっ。オヴェリア様をどうしてちゃんとお守りできなかったのか・・。しかし腹をたてても仕方がない・・。ここでも追っ手を撃破・・。
強くなったのか?俺達・・・?
うまく行き過ぎてコワイくらいだ(^^)。
だが、笑いも途中で消えた・・。
オヴェリア様が、ゴルゴラルダ処刑場に連れて行かれたなんて聞いてしまったのだから。
・・・もはやレヴェルアップなんて、考えている余裕すらないっ。

 
オヴェリア様っ!!<26:ゴルゴラルダ処刑場>**********************

 到着したら、まさに処刑が行われるところだった・・・!
何の罪状もなく、裁判も行われることもなく、王族を処刑できるとはいったいこの国の司法システムはどうなってるんだっ?!
・・・と思ったら、罠だった・・・・(予想できない方がバカですか?(^^ゞ)。僕らはガフガリオンと戦うことになる。

 オヴェリア様がここにいないのなら、安心だ・・。存分に戦える!!
・・と威勢だけは良かったが、僕は相変わらず、攻撃を相手にガードでかわされたり、ミスをしたりの連続だ(笑)。 だけど、赤チョコボの”ルビームーン”のチョコメテオが強力なので、勝てた(^^ゞ。  

 さあ、オヴェリア様を救出に行くぞ!!・・・・チョコボ隊を結成して・・・かなぁ。
オヴェリア様も今度はチョコボたちの方を向いて御礼を言ってくれそうな気がする(苦笑)。

 
ガフガリオンを倒せ♪<27:ライオネル城城門前>**********************

 ライオネル城城門に、ガフガリオンが待ちかまえていた。
僕は、あんたのいうように甘ちゃんだ、坊ちゃんだ。・・・否定はしない、事実なのだから。

 だけど、もう過去には戻れない。戻って、やり直して償いたくても、償えないんだ・・・ディリータやティータには・・。
 そして、あんたと僕、みんな一緒だ。いつかは冷たい骸になるかもしれないが、それまでは未来へ、前へ向かって失敗を積み重ねつつも、生きていくしかないんだ。

 ゴルゴラルダ処刑場で、はっきり僕は悟った。 ・・・僕がティータを死なせたのだと。
僕の無知や無作為が彼女の命を奪ったのだ・・・。ディリータとティータのそばにいながら・・。だけど、後悔しても遅いのだ。だからせめて他の人を死なせないために・・・。
・・・僕は戦う、あんたと。オヴェリア様を死なせる訳にはいかないから。
・・・傭兵時代は世話になった、あんたと・・。

 そう、たぶん・・・ちょっとばかし、僕に分があったようだね、ガフガリオン。
遅かれ早かれ、僕も死んで地獄に行くんだろう、そうしたらまたよろしく・・・。
 ガフガリオンのクリスタルを承継しようとしたが、HP・MP回復だけだった・・。
くそっ、『闇の剣』の奥義が、ずっと欲しかったのに・・。所詮僕は、あんたにはなれやしない・・・けれど。

 
バケモノめっ!!<28:ライオネル城城内>**********************

  オヴェリア様が、ゼルテニアのゴルターナ公を頼っていったと聞かされてもにわかに信じられなかった・・。
いったい何があったんだろう・・?僕やアグリアスを信じてくれなくなった、何かがあったのか・・?

だが、そんなことにお構いなく僕らはドラクロワ枢機卿、いや不浄王キュクレインと戦うことになる。(実は、ここ手こずって3回やりなおしました〜(^^ゞ。へたれな操作者に全ての責任が・・・。)
赤チョコボの『ルビームーン』、黒チョコボの『アメジスト』を主力にし、まじゅうつかいの僕と忍者と時魔導士がひたすらフォロー・・・。チョコメテオさまさまなのだ・・・!(僕みたいにミスもしないしね・・)

「なんか違う、こんな勝ち方でいいのかよ?」とデニ○が言うが、ゴーゴンを最後のレギュラーにしていたヤツに説得力なし・・♪♪
「じゃお前は、僕の軍に来るときはまじゅうつかいとしてビーストテイマーにしてやるよ。」
いいもんね〜♪と思ったが、毛髪量の多いのが自慢の僕に、頭を剃れとはちょっと無理な注文だなぁ(^^;。

 この後、ディリータが暗躍してゴルターナ公の元へ連れていかれたオヴェリア様が、そのまま女王として即位された。オヴェリア様の暗殺を謀ったかどで、王妃様が幽閉されたものの、オリナス王子が正当の皇位承継者だとして、ラーグ公が擁立。とうとう国を二分する獅子戦争が始まってしまったのである・・・。
僕は何もできなかったし、もはやオヴェリア様にお逢いすることもないのだろう・・・(号泣)。失恋の痛手を癒すには、ゾディアックストーン集めかな〜?クリスタルを集めれば女の子にモテモテになるかも・・と期待しつつ(^^ゞ、第3章へ!!

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