FFT悪戦苦闘日誌(5)


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飛んで、飛んで、廻って廻る〜♪♪<29:ゴルランド>**********************

 はあい、第三章に突入だ〜♪
いや、・・・実は無理して明るく振る舞ってるんだよっ(怒)。
オヴェリア様はとうとう女王ということになってしまった・・・。ベオルブ家のお仕えするラーグ公の対立勢力であるゴルターナ公に擁立されたのだ。そばに付き従うは、僕より出来が良くて、ハンサムなディリータ・・・。ラーグ公は幼い皇太子を擁立し、皇室跡目争いの内乱が始まったのである。
(作者独白)
 本当はゴルランド前に戦闘map(ゼグラス砂漠)がいっこ在ったような気がするが(^^ゞ、興奮してつき進んでたら、メモるのを忘れちまったのだ〜(爆)。娘曰く「ママ、コントローラー握りしめて、怒りまくってたのだけは覚えてる。・・・私もどなられたもん(TT)。」あ、ま、まあ、たいした戦闘じゃなかったんだろ(笑)、見事クリアを果たして攻略本を買ったら、ちょいと修正を。


 ゴルランドでは占星術師オーランを助けるのが目的だったらしい。いや、助けなくても独りでに助かりそうな人だったんだけど(^^ゞ。
実際、僕らはHP回復くらいしか彼の役にたっていないのだ。何をしていたのかと言えば、実は、掲示板でチョコボの乗り方を教えてもらったので、試していたのだ(爆)。しかも、黒チョコボに乗ったら、飛べることまで発見してしまったのだ。こりゃあ、楽しい!!
・・・というわけで、取材陣のリクエストに応え、”飛んでるアグリアス”、”飛んでる僕”を見るのに忙しく、オーランは自分のターンの来る毎にひとりで全マップに影響を与える技を連発、活躍していた。クリスタルを拾おうとすると、何故か誰かが最後のヤツをやっちまい、あ〜あと嘆くのは相変わらずである(笑)。

 
さよならだね、兄さん・・<30:王都ルザリア>**********************

 ルザリアを目指していたのは、他でもないザルバッグ兄さんに会うためだった。
『オヴェリア様を女王に据えたゴルターナ公と幼い皇太子を擁立したラーグ公による、国を二分しての皇室跡目争いの内乱戦争は国益に反する。誰かが漁夫の利を得ようとして、仕組んだのだ。』
ということを報告したかったのだ。現北天騎士団を統べる兄さんなら、きっと戦争をやめさせてくれるという期待があった。
だが、「(長兄の)ダイスダーグ兄さんが『オヴェリア様の誘拐を指示した。』という事件の裏に・・・」と説明をした僕にザルバッグ兄さんがキレてしまった。
 ザルバッグ兄さんは、本当にダイスダーグ兄さんを尊敬しているのだ・・・。そしてこの僕のことは・・・やはり後から来た劣った血統による出来損ないだと思っていたらしい・・・。
 悲しかった。兄さんにはっきりと見捨てられたことも。
・・・ガフガリオンの言葉、ディリータの言葉が、身に沁みたと言いながら、やはり兄さん頼みのふがいない僕自身も。
 このままイグーロスへ戻るつもりはない。枢機卿が関与していたなら、教会か・・・。無力だけど死ぬ気で頑張るしかないか・・・。
 兄さんを恨んではいない。いつか僕がただのろくでなしでないと・・・いや、無理かな、この調子じゃ。

 
ルスナーダを倒せ!<31:ルザリア城裏門>**********************

 ルザリアを出ようとしたら、いきなり捕まった・・。まず妹のアルマにである。
可愛いアルマを見ていたら、失恋の痛手も・・・癒されねぇよ!!
「・・・オヴェリア様〜〜!(号泣)」
 次に登場したのが、異端審問官ザルモウ・ルスナーダ(変な名前なので登場しただけで、やたらウケまくる操作者アンドその娘(^^ゞ)。どえらい枢機卿を殺してしまった殺人と異端の罪で僕を捕まえに来たらしい。
「(思いっきりネタバレなんだけど、)あいつは悪いヤツなんだよ。」と教えてやったが、引き下がらない。
僕はまだまだやりたいことがあるっ。
 ・・・というわけで折り合うはずもなく、アルマも交えての戦闘突入である。アルマ・・・お前、レヴェル5〜?学校で何をしてたんだ?? さすが、僕の妹・・・むちゃくちゃなレヴェルである(笑)。
だけどゲストキャラだから、勝手に難しい魔法を使ってくれた。・・・え〜と何だっけ?(メモがっ、またしてもメモってない(^^ゞ)・・・マヴァリアだっけ?パルプンテじゃないことだけは確かだ(笑)。
オヴェリア様を思い出させる魔法に・・・戦闘中にもかかわらず、涙してしまうボク。ぼ〜っとしていたせいか・・・アルマ、ごめんよ。兄さんが悪かった・・。戦闘中に2度も昇天させちまって(笑)。お前がどんどん前に出ていくからだけど。とにかくコツはチョコボに頑張ってもらうことしかないんだよ、うちの編成は(爆)。

 しかし、あの時は腰を抜かしちゃったよ。生き返ったばかりのアルマが瀕死状態のアグリアスに向かって走っていき、杖でボコンと音がするぐらい殴りつけたのだ。
「うわ〜〜〜。・・アルマ、何すんねんっ!!」とエセ関西弁で叫ぶ僕とデニ○。
ところが、死ぬかと思ったのに、瀕死でかがんでいたアグリアスが立ち上がったのだ。

あわてて、ユニットリストを開いて確認する。「癒しの杖」か、なるほどね。それで敵の騎士に斬り殺されそうになっても反撃しない訳がわかった。

 後でデニ○に聞いたら、『回復の杖』というのがヴァレリア島にはあるのだそうだ。但し、殴るという使い方じゃないんだって(^^)。「まさか”さくっ♪”と突き刺すんじゃないだろうな?」とデニ○に聞き返してはいけないよね(笑)。

 
強い竜騎士と遭遇!?<32:オーボンヌ修道院・地下書庫B2F>**********************

 妹のアルマと共にオーボンヌ修道院へと向かった・・・。妹が聖石『ヴァルゴ』をそこで見たことがあると言うからだ・・。 
 LVの低い妹を伴うのにちょっと躊躇したが、ついてくるって言い張る・・・。いやぁ〜、めちゃくちゃ可愛いんだよ、ここのやりとり(^^)。
「兄さんはどうやって、修道院に入るの?」って聞くから、
ボク的には「女装して入る・・・そしてバレちゃったり何かあって、そこで他の女学生と燃え萌え(?)の展開になるッ」と答えたかったが、そういう選択肢はなかったりする・・・(^^ゞ。

 到着したら、地下書庫にてシモン先生が倒れていた・・・。(オヴェリア様とアルマは同じ先生にお世話になっていたんですね・・・。)シモン先生は、聖石『ヴァルゴ』を渡すまいと神殿騎士たちに抵抗してしまったらしい。
そこでアルマをシモン先生に付き添わせて、僕らだけ地下書庫のB2Fに降りて戦闘をする。指揮をとっていた神殿騎士イズルードがB3Fに降りてしまっていて、他の神殿騎士団と戦闘したのだが、皆めちゃくちゃ強い・・。
特に竜騎士・・・同じジョブを選択して出撃した僕は、他の出撃メンバーたちに白い目を向けられているような気がしてならなかった・・・(汗)。

 
イズルードを倒せ!<33:同・地下書庫B3F>**********************

 連戦マップなのである・・(汗)。
ギリギリのレヴェルでのこのこやってきたことを後悔しつつ、次の出撃メンバーを決める。
ムスタディオ(アイテム士・時魔法つき)と赤チョコボと黒チョコボ、それにヴァレリーちゃん(女騎士)。
人間はジョブはともかく全員「まじゅうつかい」のアビリティをつけておく。そうすると、赤チョコボはチョコケアルが追加技になり、黒チョコボはチョコメテオが追加技になるのだ。それだけが作戦である・・・(爆)。
 チョコメテオ(チョコボが羽を振ると、どっこんと隕石が振ってくる。1っこだけだけど強力)、バンザ〜〜イ!!
思えば・・・情けないチーム編成である。だが、これで勝てちゃうのである(^^ゞ。リーダー戦なので、イズルードに集中攻撃すればいいんだし。
とにかく、どんどん前に進みたいというのが本音であった。

 
ウィーグラフを倒せ!<34:同・地下書庫B1F>**********************

 イズルードが、案の定、仲間を見捨てて逃走(^^ゞ。それを追って、僕らも上へ戻る。
ウィーグラフが別の部隊と共に登場した。
そうか、神殿騎士になっていたのか・・。
黒魔導士、弓兵・・・相変わらず女性に囲まれてるじゃん。・・・と見ている場合じゃなかった。いきなり僕が集中攻撃を浴びる・・・。ま、妹の仇と恨まれてたから当然だね(涙)。

 このMAPで、久々のやり直しをさせていただいた・・・ウィーグラフ、お前のおかげだよ・・・(クソッ)
で、リヴェンジ出撃メンバーは、以下の通り。
赤チョコボ、算術士のアリサ、アグリアス、アイテム士のラッド・・・。もちろんまじゅうつかいのアビリティは欠かせない(笑)。チョコメテオでお仕置きだ〜(爆)。
で、本当にクリア(更爆)!
 ウィーグラフにこんなやり方で勝っちまって後悔するんじゃないかな〜と思ったら、イベントがあった・・・。

 僕の妹アルマを拉致したイズルードを、ウィーグラフが瀕死の状態でかばって逃がしてしまう・・・。
すでにゾディアックブレイブの一員となっていたウィーグラフ。僕と同じアリエス(おひつじ座)だったんだな〜。けっこう好きなナイトなんだけど・・・これでおしまいか。それとも助けて和解・・?
だが、現実は甘くなかった。
死にたくないという思いでいっぱいになった彼に聖石のルカヴィ(魔物?)が話しかけたのだ・・・。そしてウィーグラフは、魔人ベリアスに変貌してしまった・・・。
そうか、ドラクロワ枢機卿もこうやって変貌していったのか・・・。ゾディアックブレイブストーンは魔石だったのか・・・。

「え〜〜〜? 4レンチャンかよっ?夕食作れないじゃん(涙)!」と取材者は叫んだ・・・。
その娘はけなげである。「ママ、私お腹すいたけど、ガマンする!」・・・。
だが、「楽しみはあとにとっておけ。」と魔人ベリアスが言ってくれた。
はっきり言ってほっとした(^^ゞ。

それぞれの魔人を倒しながら、魔石を集め、捨て去らねば・・・。それが僕の役目なのかもしれない・・・。
いや、チョコボたちがその役で、僕はただの補助役かも・・(^^ゞ。

 
ショック・・・?<番外編:停滞中>**********************

 ウィーグラフ・・・。キャラが好きだっただけに、かなりショックだった・・・。心も強い人だと勝手に思いこんでたからだ・・。たぶん共に戦うなんて展開にはならないと思っていたけど、いくら死にたくなくても魔人になり果てるとはね・・・。

 次はアルマ救出か・・レヴェル上げしなくちゃ。と僕は考えていた。
いつしかチョコボ、チョコメテオに頼りすぎて、何だか情けないチームになってしまっていたからな〜。LV32位まで挙げてから次に進もう・・・。それから、アルマの囚われているリオファネス城に向かおう。
首を長くして待っててくれよ・・・(^^;。兄ちゃん、バイトは出来ないけど頑張ってジョブポイント溜めるから・・・(笑)。
以前と同じだ・・・。オヴェリア様を助けようと必死になって僕らはライオネル城に向かったんだっけ。
あれからずいぶんたつ。オヴェリア様は元気かな・・・?
もはや、僕のことなんて・・・忘れてしまったのだろうな、きっと・・・(><)

(取材者から):
『ディリータとオヴェリア』という説明イベントがアラズラムレポートに用意されていた・・。
女王とされたオヴェリア様・・・彼女が本当はオヴェリア王女ではないことを、レポートのみにてプレイヤーだけが知らされている・・・。彼女は自分が誰だかわからないこと、それなのに女王として擁立されたことに不安で打ちひしがれている。そこへ・・・ディリータが来て・・・優しく慰めるというシーンを見せつけられてしまう。
うぇ〜〜〜〜ん!!(号泣)
・・・言い訳になりますが、オヴェリアさま萌えをしていた自分としてはショックで1ヶ月近くFFTをやる気が失せました。おかげでレヴェル上げ期間とは言え、攻略日誌の更新・・・出来ませんでしたヨ(^^ゞ。

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