FFT悪戦苦闘日誌(3)


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待ち伏せ♪<15:ドーター>**********************

 うわぁっ!!
第二章に突入したばかりなので、お買い物気分で街を目指したのに、いきなり待ち伏せで戦闘がスタートするのである(笑)。お約束と言えば、お約束!か(^^ゞ。
 賞金首とか、お尋ね者、みたいに扱われる感じが、いかにもどこかヴァレリア半島っぽい(^^ゞのだそうだ。デニ○も苦労したらしいな。
シーフ、弓兵、黒魔導士の編成。しかも僕らは坂の下。「ううん、やはりどこかで見たような(^^ゞ・・。」とデニ○が言う。。
こういうのって、相手の弓はよく当たるが、僕らの方はね・・。

しかし、ガフガリオンの『闇の剣』って便利だよな・・・うらやましい。相手のHPを削った分、自分が回復する。
実によく出来ている。下品で憎たらしい、典型的なオヤジのような気がするが、やはりエースは、僕でなくて彼かも(^^ゞ。僕の方がレヴェルは上なのに。

 
バ〜イトするなら、♪〜♪<16:まだドーター>**********************

 弓を持ったら、けっこう上達したは、竜騎士にジョブチェンジできる位に成長したのだっ。
僕は、けっこうイケテルのかもしれない(^^)。
やはり、序盤に2名ほど除名しておいてよかったなぁ〜。
そして、第二章に入る時に女騎士ラヴィアン、アリシアと見習い戦士ラッドの3名が仲間になった。ナイトと言ってもアビリティ(技)を一つしか覚えていない。ラヴィアンは最初死んだはずだったのに、ぴんしゃんとしていた(笑)。アンデッドがひとりくらい合流しても面白かったのに(by鬼デニ○・・・こちらでは不在なのかな?)。
 3名を除名するのは簡単なんだけど(もちろん装備をはぎとることは忘れちゃいけない)、念のため酒場に行ったら、『儲け話』をやっと教えてくれたので思いとどまる。
 これだよ、これ〜(爆)。
バイトしたかったんだよ〜(更爆)。
たまにアイテム発見したり、ボーナスもらったりできるのだから、バカに出来ないんだ。
こちらの世界では、16歳でも酒場に入り浸っていると思いきや、こういうわけだったのね〜。デニ○は、酒場などは行くヒマなどなかったらしい。保護者もうるさかったみたいだしね(^^;。
さっそく、新加入メンバー3名はバイト要員になって行ってもらった。自分(及びゲスト及びモンスター)はバイトに行けないんだ。ちょっと行ってみたかったのに。・・・でも楽してお金はもらえない。バイトに出しちゃうと、10日位は合流できないのさ。しょっちゅう酒場に覗きに行ってしまい、酔っぱらうかも。

 
チョコボを助けよう♪<17:アラグアイの森>**********************

 黄色の大きなひよこみたいなチョコボ、一度飼ってみたかったんだよね〜。
ゴブリンに囲まれておびえるチョコボ、「野生は、普通のより優秀だってディリータが言ってたなぁ。」なんていきなり、旧友からのお得情報を呟いちゃうボクって、計算高くない?!ボクってそういうキャラ設定だったのね〜、やはり(笑)。
 助けるぞ、チョコボ屋さんがない以上、ただで飼うチャンスだし!(やはり、主婦っぽいキャラかも(^^ゞ)。助けた後、ドーターに戻って「戦士あっせん所」で好きな名前に変更できるんだっ。え〜と、チョコラ、なんて、どうかな?でも・・・ええ〜っ?『エスメラルダ』になった〜?取材者の7歳の娘による命名なんだそうな。人間さまより立派な名前だよね。呼ぶときに舌を噛みそうだ(笑)。

 
オヴェリア様を助けるぞっ♪<18:ゼイレキレの滝>**********************

 目的地までは、まだまだだし、滝を見られるなんて、と観光気分だったが、目の前にはオヴェリア様を誘拐したディリータが北天騎士団に囲まれているっ!!
やはり、生きていたんだね、ディリータ・・・。

だが、彼は・・・王女オヴェリア様を放して投降したりしない・・。それどころか、彼は北天騎士団に渡せば、オヴェリア様の命が危ないと言う・・。”ラーグ公と長兄ダイスダーグが邪魔になる王女を排除し、さらにその罪を対立するゴルターナ公になすりつけ、その失脚を図ったのだ”と。
・・・そんな・・・でも、ディリータの言葉は、うそには聞こえない。でも家を出てからも、北天騎士団配下の傭兵に留まっていた僕は、心のどこかで兄達のことを信じていたのに・・・。だが、ここでガフ・ガフガリオンが、オヴェリア様殺害のことを知っていたことを明らかにする。
 またティータのような犠牲者を生み出して、自分たちの思い通りにしようというのか。
みんな可愛い女の子なんだぞっ、もったいないじゃないか(違)。
 ショックで立ち直れない僕にガフガリオンが追い打ちをかける。
「自分の足で歩いていない、タダのガキ。」・・だと〜っ?
本当だけに、すごく傷ついた。こうなったら、やけくそだっ。 アグリアスと共にオヴェリア様を助けるぞっ。・・・そしていつかチョコボにふたり乗りしてデートに出かけてやるっ!!
・・・それはともかく、まずここでガフ・ガフガリオンを殺して、『闇の剣』を継承してやりたいっ。

 というわけで、ディリータに協力しつつ、僕は北天騎士団とガフ・ガフガリオンを敵にまわして戦った。ディリータが強くて、けっこう楽勝のうちに終わった。・・あの〜、いつのまに「ホーリーナイト」なんて立派なものになっちゃったのさ??・・・ズルイよな〜。僕もああいう、かっこいい剣技を使いたいっ。だって、こちらの世界のナイトってただの、「壊し屋」なんだよ〜(^^ゞ・・。
 戦いが終わって、オヴェリア様、アグリアス、ディリータと4者会談。ガフ・ガフガリオンは、結局逃げていった。
さらにかっこよくなったディリータに、また僕はコンプレックスを刺激される。怯えていたはずのお姫様の目が、なんかハートマークになっているような・・・(涙)。
僕とアグリアスにオヴェリア様を預けておこうなんて言って、去っていくディリータにわざわざお礼を言っていたし・・。あ〜あ、ついてないよな。・・・でもしばらくは、オヴェリア様と一緒にいられそうだ(^^)。

 
ムスタディオを助けるぞっ♪<19:ザランダ>**********************

 うわぁっ!!
またしてもお助けしちゃう☆マップなのである。この困っている人(やチョコボ)をどんどん助けまくる、僕の優しさに王女様は感激してくれたかな・・?
そう思うだけで、”野郎は好みではないっ”という心の奥の本音を抑え切れた(^^ゞ。不思議な武器、銃を持っている、ムスタディオ。
案外お茶目なヤツかもしれない。アグリアスが、不動明王剣でストップさせた敵に「行動を封じる」なんて狙撃をしてくれる(笑)。
・・お前の目は節穴か?別のヤツをねらってくれよ〜!!
あと、僕が最後アビリティを承継しようと思って楽しみにしていた敵の息の根を勝手に止めてくれたのが、ちょっといたた・・。
・・・第2のディリータと呼ばせてもらおう・・♪

 ちなみにこの後、よくよく編成を見てみたら、オヴェリア様は、プリンセスという職業をコンプリートなさっていたので、一度弓兵にしてみてあげた(笑)。
 デニ○が、プリンセスに武器を持たせることに反対していたが、無視(笑)。

 
しつこい追っ手たち♪<20:バリアスの丘>**********************

 ムスタディオの秘密は、よく分からない・・。が、ライオネル城に行くのなら、同行させてくれないかと言う。敵か味方か判明しないが、オヴェリア様の温情で共に行くことになった。
どんなに尋ねられても秘密を打ち明けることもせず、”影のある男”を演じているような感じだ・・。もしかして、僕のスゥィートハート、オヴェリア様を好きだったらどうしようかとちょっと心配(^^;。
同行していても、バート商会というところの悪者が、追ってくる。ムスタディオを渡せだと?
恋敵だと決定していたら、ポイとくれてやりたいが、狙撃は魅力的だ・・・。断って戦闘になる。
敵だけど、女の子の召喚士って、めちゃくちゃ可愛いと思ったりしつつも・・なんとか倒す。
アグリアス、ムスタディオが邪魔するから、なかなか敵のアビリティを承継できない。・・・しょうがないから、たまに相手にもポーションを配ったりして、死んだ敵がクリスタルになるまで待っているのにな・・。
鬼だって?・・・僕は努力がだいっ嫌いなんだよっ!!(操作者のキャラです(^^ゞ、すみません)

 ライオネル城に行くひとときの間、僕とオヴェリア様が、草笛を介してデートしていたんだ。
・・と言えればいいんだけど、真相はアグリアスとオヴェリア様が話していたのを立ち聞きしたのが見つかってしまい、ごまかしていたってところか(涙)。

 
君と離れたくない・・<21:ライオネル城>**********************

 ドラクロワ枢機卿の居城まで無事に到着。
オヴェリア様、アグリアスのためにフューネラル教皇の助力を仲介してくれそうだ・・。まずは一安心。

 やっとムスタディオが秘密にしていたことが明らかになる。ゾディアックストーンと呼ばれる、不思議な12個のクリスタルと、ゾディアックブレイブの伝説・・・。今イチよく飲み込めない(頭が悪いのかも(^^ゞ)んだけど、早い話が、悪者に利用される前に見つけて正しく管理しないと大変なことになるらしい・・。
ムスタディオが狙われていたのも、彼の住んでいる機工都市ゴーグで、一つのゾディアックストーンを彼が見つけてしまったことが理由だったらしい・・・。そのクリスタルの持っている計り知れない力に悪者、バート商会が目をつけているということか・・。
 ドラクロワ枢機卿は、ムスタディオの悩みも解決してくれそうだ。教会の管理下におくという提案で・・。
すでに一つ管理していた、ドラクロワ枢機卿に託すのが一番よいのかもしれない。・・ということで、、ムスタディオはゴーグからその見つかったゾディアックストーンを取ってくるということになった。

 そして、その旅に僕も同行することにした・・本当はオヴェリア様のそばにいたいのだけれど・・。ムスタディオがちょっと喜んでくれたのが救いだった。
・・実はアグリアスがライオネル城に到着して御礼を言ってくれたとき、ちょっと疎外感を感じたんだよね・・。『ここからは、オヴェリア様をお守りするのは私一人で十分』っていう態度に見えたんだ・・。
考えてみれば僕は、オヴェリア様の命を狙っていた北天騎士団、ダイスダーグ卿、ラーグ公に一番近い人間だ・・。しかもガフガリオンとは、ずっと行動を共にしてきた・・。そしてそんな立場にいながら、僕は何も知らなくて無力だった・・。すべての事件を防ぐことも、さらに察知することも出来なかった大馬鹿者だった・・。疎外におかれるのが、当然かもしれないな。
しかもどうしてもホーリーナイトになれやしないようだし・・(職業のメニュー表にいつまでたっても出てこないよぅ・・)。何となくオヴェリア様のそばには、ホーリーナイトが似合うような気がするんだよね・・・例えばディリータのような・・(号泣)。
 ・・あ、ごめん、うざいよね?・・さっきから酒場で嫌がられながら・・やけ酒を飲んでいる僕でした(笑)。バイトの話しがあったんだけど、これからどんな敵が出てくるかわからないから、とりあえず”手をとりあって〜このまま行こう〜”・・。本当はこれ、デニ○のテーマソングなんだけど。あ、ムスタディオは野郎だから、やっぱ手はとらないぞ〜(酔ってないってば)。
出発すると聞いて、オヴェリア様がねぎらってくれたのがせめてもの手向けだ・・。・・・う・・飲み過ぎで気持ち悪い・・ぶっ・・ト、トイレ・・(以下削除・・・)
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