FFT悪戦苦闘日誌(6)


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脱走兵たちを倒せ!<35:グローグの丘>**********************

 リオファネス城にアルマを助けに行くために、僕らは向かう。
・・・・と書いたモノの、”オヴェリア王女とディリータが・・・恋仲??”という噂がボクの耳に流れてきていて、全然元気が出ない。
アルマ、ごめん。本当にごめん。
兄ちゃんは失恋で簡単に凹むタイプだったんだ・・・(笑)。
妹がちょっと可愛いいね、くらいじゃ萌えず、いやもとい、燃えず、全く動けない・・・(ぉぃ)。

 デニ○が、「アルマがいじけたりして、性格がねじれたら困る、その前に助けるべきだッ!」とやいのやいの言うんで、とりあえず1つ進んでみることにした。

 そしたら、相手もなんか、やる気のなさげな集団(爆)!・・・南天騎士団の脱走兵だった。
お互い、戦う気力も元気もないんで、戦闘を回避したいところだが、ボクを殺して、大手を振って故郷に帰りたいなどとばかなことを抜かすから、殲滅する羽目になる。
こういうところでは、なぜかmissもせず、殺しまくるボク・・それがまた自己嫌悪・・・。 恋愛運最悪みたいだし、萌える展開がないんじゃボクだって、イグーロスに帰るっつうか、『ときメモ』に乗り換えようか(爆)・・・と思ってたら、オーランに再会。
 なんとオーランは南天騎士団所属だったのだ。自分の兄が北天騎士団にいる以上、敵同士になるのかも知れないが、僕の今の複雑な状況をよく分かっているようだった。ディリータ並の情報網が、彼にもあるらしい。・・・なぜか戦闘を回避した上、さりげなく励ましてくれる。
「僕も、仲間の一人だ。」・・・なんていい言葉なんだろう。男に萌える気はさらさらないが(笑)。
そういえば、彼もあまりもてなさそうな顔をしているような気が・・・・。
”もてない仲間”結成か?!(爆)。

 
ラファを救出せよ!<36:城塞都市ヤードー>**********************

 またまた兄・妹なのである。・・・、この設定、飽きたよ(爆)!(す、すみません・・失恋してヤケになってると思い、見逃してやってください。真のFFTファンの方、どうぞマジで怒らないでくださいね)

 兄のマラーク・・・「リオファネス城に来い。」と使いに来たやつだ・・。妹はどうやら、兄に逆らっているらしい。仕えているバリンテン大公という男は、またもや(^^ゞ)ろくでもないヤツなんだろう・・。僕らが到着したと同時に、こちらへ「助けてッ!」と叫ぶ。・・・というわけでまたもや(^^ゞ)、救出map。
 ふぅぅ・・・溜息。
あ、いいえ、特に文句はありません(^^ゞ。・・・ありませんとも。
相手のニンジャがこっちよりレヴェルが低いくせに、最初から時の神の加護を受けているのか、連続でラファに攻撃をし、こっちの回復が遅れるわ、ラファがまたみごとによけそこなって、何もしないうちに死んでゲームオーバーになり、コントローラーをぶん投げた、なんて全然、大したことではありまっしぇん(涙)・・・。
 チョコボに頼りすぎているのを恥じ、チョコボ抜きでいったら、こっちのニンジャは格下相手に攻撃をくらいまくって簡単に死んだのなんて、いいところでミスしまくる僕がコメントできるほどの、ええ、全然、大したことではありまっしぇ〜〜ん(号泣)・・・。

 戦いが終わって・・・ラファとふたりっきり。なぜかボクを誉めまくってくれる、ラファ。見れば浅黒い肌に黒い瞳がちょっと眩しかったり・・・(^^;。そういえばムード満点な・・・廃墟(爆)。
確かに、この世界、出てくる娘、みんな可愛いよね(^^)。
だけど、そう簡単に僕の心は変わんないんだよ・・。未練たらしく、今日もボクは叫ぶ。
 オヴェリア様〜〜〜〜!!(><)

 
脱走兵たちを倒せ!<37:ユーグォの森>**********************

 リオファネス城まで、あと1歩。
何だか、狭くて暗いマップ・・・。とよく見れば、ゾンビの群、らしい。 な〜〜んだ、見慣れた幽霊なら恐くないや・・・。楽勝、楽勝♪・・・苦労せずにクリアした・・。
だけど、クリアした時の、自分のセリフに、ちょっと傷つく・・・。オレって、幽霊もニガテなの??
じゃ、いったい自慢できるとこって、どこなんだよっ??・・・(自暴自棄!)

 
敵を殲滅せよ!<38:リオファネス城城門前>**********************

 城門前にて、僕達を待ち伏せていたマラークと再会した。
マラークは、ラファに「そいつ(僕のこと!)を倒して、仕事を辞めさせてもらおう。」と言うし、ラファはラファで、マラークと共に逃げようとするしで、話は噛み合うはずもない。そして、きょうだいげんかをするうちに、二人ともどこかへ行ってしまった・・・(汗)。
(この部分は、ラファのHPが減少するのが先か後かで、ふたりのセリフが変わるのが、ちょっと面白いヨ♪)
 門の上から、狙い撃ってくる弓兵の女の子3人に手こずりながら進む。
だが、相手は、LV29だが、僕らはLV32だから・・・難なく・・。
 ・・・・ってことはなく、フェニックスの尾なんか未だに使いながら、進む。
くそ〜〜〜っ。
実は、あまりに自軍がチョコボ頼みなので、お留守番をさせて人間だけの編成で来たんだけど、そのことを後悔しつつ、クリア(^^;。

 
騎士ウィーグラフを倒せ!<39:リオファネス城城内1>**********************

 リオファネス城門は、門前の敵を倒した時に、中から開かれたのだ・・・。
倒れ込んで来た、城内の騎士によって・・・。
 いったい城の中では、何が起こっているのか?
また、聖石の力を借りた者か、ルカヴィが暴れているのだろうか??
 ”城の主、バリンテン大公と神殿騎士ヴォルマルフが会談をしていたが、決裂したらしい。”という噂をもとに、僕らは城の中に突入した・・・。

 すると、何と!僕の前に、あの行方不明だと思っていた、死に損なって聖石と融合して「楽しみはとっておけ。」とか言っていた、あのウィーグラフが!!
・・・ちょっと・・・失礼か(^^ゞ。
 だが僕は、尊敬していたウィーグラフが、すでにミルウーダの死を悼む心すら無くしてしまっているのを知ることになる。
 「哀れだ。あなたは本当に哀れな人だ・・・。」なんて、イイ感じのセリフを吐く僕・・・。

・・・。
・・・・・・・・・・・。
ところが、本当に哀れなのは、僕だった(爆)。LV差が3つ上くらいじゃ太刀打ちできず、僕は、何と!このセリフを10回以上、言う羽目になったのである・・・(笑)。

 いやさぁ、(イイワケモード)あんまりLV上げていくと、つまんないかな〜と思って・・(本当はメンドクサイんだ(^^ゞ)。
 男勝負だぜっ!、バクチはつきものさっ!(爆)
・・・で、結局はですねぇ、最後はLV35(LV差を+7にした)に上げてから、オートポーションまで付け焼き刃で覚えて、セットしていきましたとも〜。かっこ悪〜〜(笑)。

 
魔人ベリアスを倒せ!<40:リオファネス城城内2>**********************

   もはや、ウィーグラフは、本人ではなかった。・・・そう思いたい。
で、本当にその通りだった。
彼に融合していた、魔人ベリアスと手下3匹(アルケオデーモン)と戦う羽目になる。
 一騎打ちに勝って、僕が「出てこい!ウィーグラフ!!」なんて叫んだ時は、もう操作者は顔面蒼白(内心、「お〜〜い、せっかくどこか行ってくれたんだっ、もう呼ぶなよ〜〜(汗)。」である(^^ゞ)。覚悟はしていたが、やはりシビアな連チャンMAPであったのだ(滝汗)。

で、あっという間に1回目は僕以外が全員”こんらん”させられて、しばらくねばったものの、終わり。
 第2回目は、アグリアスの聖剣技と白魔導士アリサちゃんのホーリー(聖属性の魔法)、をメインにあとはひたすらアイテムで死んだら回復、HPを補給の援護作戦・・・でなんとか。
さっきの、一騎打ちで飲みに飲んだ”エクスポーション”(HP150分回復薬)をここでも使いまくるボク(笑)。
・・・腹がだぶついてきたような・・・気もする。げっぷ。(・・おおっと、失礼〜〜(^^;)

 
ラファを護れ!<41:リオファネス城屋上>**********************

 魔人ベリアスをも撃ち破ったボクらは、さらにアルマ(一応、ラファも(^^ゞ)を探し求める。
イズルードはバケモノにやられ、あえなく最後を遂げたようだ。  本当は、ボクが直接見ていたわけではないが、イズルードの最後の様子はたいへん哀れなものだったらしい・・。

「あいつを倒さなければ、世界は滅ぶぞ。協力して立ち向かわないと・・・。戦争なんてしてる場合じゃ・・・・。 け、剣はどこだ・・・!・・くそ、腕が動かない・・。」
アルマが、バケモノはすでに倒されたみたいだと説明すると、安心したようにひと息ついて
「ふぅ・・・疲れた・・・眠い・・・少し眠るよ・・・。」と。・・・(><)・・

 そんな息子の死体に目もくれず、アルマを拉致していった、ヴォルマルフ・・・。
彼もどうやら、すでにルカヴィと融合しているのだろう・・。

 と、感慨にふけっていたのに、まだまだ戦いが続く???(爆)
これには、正直涙が出た。いや〜、操作者はふつ〜〜の主婦なんですよ?いったい、いつご飯を作ればいいのでしょうか??(笑)
 (すみません、ちゃんと途中セーブがありますので、ご安心ください(^^;)

 で、(ご飯を作ってからシツコク(^^ゞ)続き・・・・。
何と!死んだと聞かされた、エルムドア侯爵が現れたッ。もともと青白い顔の人だったから、本当にゾンビなんだか、それを装っているのかわからない(笑)。
 とにかく、美人のアサシン(暗殺者)2名、名前がセリア、レディをひき連れての、かっこいい登場。
ラファと屋根の上にてもめてた、悪党バリンテン大公なんて、ポイ♪なのである。どうせなら、もうちょっと早く来て魔人ベリアスもポイ♪ってやって欲しかったくらいの強さなのである(笑)。
 やだなぁ、ボク、また負けちゃうよ〜(涙)。早く平和になって欲しいよ・・ぶつぶつ(他力本願)

 だって、お馬鹿なラファは、敵に向かっていくし・・・。僕はまたまたアイテム士になって”エクスポーション”供給係になっていたんだが、簡単に死ぬし、さぁ・・(涙)。見せ場がないし、美人説得の機会もなかった・・・。
(FFTでは、話術士の特殊技能に調伏ってのがあり、HPを削って、仲間にするチャンスが得られる♪)
 実は、ここクリアした時にも、ボクちょうど死んでいたんだ。かっこ悪〜〜〜〜(爆)。
だから、エルムドア侯爵が、「異端者炎のルシファーよ。我が聖石が欲しくば、ランベリー城へ来るがいい!」なんてカッコイイセリフを、うつぶせで倒れている僕のお尻に向かってしゃべっている映像が・・・(爆)。

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