FFT悪戦苦闘日誌(8)


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ゼルテニアに行くために〜♪♪<49:ドグーラ峠>**********************

 僕が「ムスタディオをやっつけろ(はあと)♪」なんて、オバカをやっている間に事態が悪くなっていないことを切に祈りつつ、進軍を再開する(笑)。
とりあえず、レヴェルは39まで上げたし、サクサク進むはずなのである。僕らを峠で迎え撃ってくれたのは、南天騎士団の警備兵たち。ナイトのレヴェル33が最高だったから、鼻歌を歌いつつ、行けるはずが、どうしてだか行けない・・、やっぱりオレ(操作者)はトロい・・? (爆)

 
きれいなお姉さんは好きですか?<50:自治都市ベルベニア>**********************

 弟の仇!と飛び出てきたのはメリアドール。女性の神殿騎士なのである。
 はぁ??きれいなお姉さんは、とてもとても好きなんですが、弟って誰??と思ったら、イズルードのお姉さんだとか・・・。いいなぁ、おねえさん・・!
朴念仁の兄さんが二人いるより、お姉さんが一人いる方がずっと良いや・・・。
デニ○が、何か言いたそうだが、聞かないのだ・・(笑)。
イズルードを殺したのは僕じゃない。で、真犯人はヴォルマルフだと思うよってコトを親切のつもりでメリアドールに教えてやったら、「ヴォルマルフは私の父よ!」と逆ギレされる・・。
ちょっと、凹む。
「僕を信じてくれ!」という言葉に耳を貸すどころか、”甘ちゃん”だとか、”しつこいわよ!”とか言われる。セリフがやたら長いから、ここはきっと殺さずに説得するのが筋かと思い、じっくり時間をかけて彼女をいたぶる(なぁんて言葉を言うだけで、ホントは顔が火照るんだけど(^^ゞ)、じゃなくて、HPを削る・・・。
その態度がさらに彼女をいらつかせたようである(涙)。
ああ、もう!女なんて、めんどくせーっと思うが、忍の一字で、ひたすらちょっとづつ攻撃・・。そして、めちゃくちゃメリアドールに嫌われていく、女運の全くない僕・・。
ちょっと、・・いや大いに凹む(爆)。
最後に、とうとう説得はあきらめることにして覚悟を決め、ザックリとメリアドールを殺ったら、いきなり捨てぜりふを残し、逃げていくでやんの(笑)。(なあんだ〜〜って感じで脱力。2時間ねばったんだぜ・・
 ああ、絶対僕は、ナンパ向きな男じゃないと、はっきり今日わかったよ・・! (涙)
 

 
お待たせ〜♪♪<51:フィナス河>**********************

 僕が、ずっとオヴェリア様の次に恋しがっていたうりぼうがまたまた登場!
何度会ってもめちゃくちゃ可愛いので、密猟するより、調教を狙う。
ともかく、チョコボたちは(敵となっては)ジャマなだけなので、サクサク殺し(赤チョコボのメテオ2連発で、僕も昇天を一度味合わせていただいて(^^ゞ)・・・とうとううりぼう、GETだぜ!!
あれ、メンバーは一杯かい?・・ということで、ちょっと気がとがめたが、マラークを追放。
特にイベントはないようだと教えてもらったし、あの魔法(?)が全然役に立たないんだから。
同じく、似たような魔法(?)が全然役に立たないけど、妹のラファだけは顔が可愛いから、最後までつきあうつもりだ(笑)。(かえって、邪魔な兄貴はいない方が、好都合かも?!ぐふふ♪

 
ルスナーダを倒せ!<52:ゼルテニア町外れの教会>**********************

 ゼルテニアを目指して来たのは、どうしてだったっけか???
本当は・・・オヴェリア様に一番会いたいはずなのに、何故か町はずれの教会で、ディリータと逢い引きする僕。
 そして、僕は・・・・。ここで決定的に失恋してしまったのだ・・。

「彼女には俺が必要だ!!」なんて、さらっと抜かすディリータ。僕は・・・間抜けにも「彼女?」なんて聞き返し・・・。ディリータが「彼女のためなら、命も惜しくない。」と言うことまで聞いてしまったんだ・・・。

腹が立つわけでもなく・・・なんか、やっぱりね・・・。と脱力してしまった・・・。
こうなったら、どこの誰でもいいよ、神様!
ぜいたくは、もう言わない。 こんな僕にも愛してやまない相手を、そして僕を必要としてくれる相手を与えてくださいよ〜〜!!!!

 と心の中でお願いしたら、教会の外から僕を呼ぶ声がッ!
ああ、神様!!神様って、ちゃんといて、僕の願いを聞いてくれるんですねッ・・ん???
登場したのは、・・・・・女のこじゃなくて、以前出会った、異端審問官ザルモウ・ルスナーダだ(見た目、60は越えているだろうジイサン)
・・・あああ、しつこいよ、おっちゃん。メリアドールの気持ちがちょびっと分かる、今日このごろ。
だけど、戦うのは躊躇するよなぁ・・・。僕、今おっちゃんと関わりたい気分は、全く出なくて。
「失恋ってさ、男をダメにしちゃうんだよ・・。」
と、一人だけで出撃してみた僕が攻撃をさぼってたら、ゲストユニットで戦っていたホーリーナイトのディリータが、ひとりでしかも3回の攻撃でルスナーダを地獄、いや天国かな?に送ってしまった(驚)。
なんかすごすぎるよ、ディリータ・・・。

しかも、戦闘後にボウフラだかバルマウフラだとか言う女の子がディリータの傍らに、出現。
いわゆるツレっていうか、けっこう二人はツーカーな仲みたいで・・・(よき理解者なんだって。)ますます僕は凹む。
だってさ、戦う力量も10倍は違うから、かなりやる気はなくしたし。僕の与えたダメージは40p台。ディリータの与えたダメージは400p台(マジかよッ?)。
僕がずっと好きだった女の子を最愛の彼女とし、それだけでなく・・自分を理解してくれる女の子をはべらせて・・・。しかも、うまくタイプ別なんて、出来過ぎだぜ!?
彼女になったオヴェリア様は、素直でおとなしくて。理解者の女の子バルマウフラは、ちゃきちゃきした元気っ娘。(絶対、まだまだあといっぱいディリータには用意されているに違いない!
例えば・・妹キャラ、優等生の眼鏡の似合いそうな子キャラ、教育実習に来た女子大生のお姉さんキャラ、何だかんだと突っかかってくる”けど本当は・・・素直になれないの(はあと)”みたいな子キャラ、看護婦さん、スチュワーデス、元同級生、幼なじみetcetc)

なのになのに、どうして僕には・・・!!(号泣)

今夜は、”SOMEBODY TO LOVE〜愛にすべてを〜”を歌いながら、酔うぞ、酔うまで飲むぞ!!!
そしてそして、萌えゲーに走るぞ!(爆)

 
神殿騎士バルクをぶっ飛ばせ!<53:ベッド砂漠>**********************

 僕が、本当に会いたかったのはオヴェリア様だったけど・・・。次に会いたいのは、雷神シドだなんてディリータに言ってしまったんだ・・。
どうせ、僕は・・・ダメな男さ・・。恋人なんて出来やしないんだ・・。イジケ過ぎて、やる気もでない僕・・。
妹を助けにいくのを忘れたわけじゃないんだけど・・・。平和になったら、神殿騎士団も、妹のアルマを無事に返してくれるかもしれない・・・。僕が何もしなくてもね。
ところが、頼みのシドもベスラ要塞の決戦に集結するために向かったらしい・・・。

くそっ、こうなったら、やけのやんぱち!決戦の場所まで行ってやる! そして、シドに聞くのだ!
あの〜、可愛くて素直な女の子の知り合いはいませんか?僕に紹介してくれませんか??ってね!(爆)
オーランじゃいやだもんね! (更爆)
え?うりぼうでガマンしろって?
あれ、言い忘れてたっけか? アイツどうやらオスだったようで、秀一朗なんて名前が、同行取材のさくら姫によって付けられてしまっていたよ・・・(嘆)

というわけで、シドに会うために、ゼルテニアからベスラ要塞の決戦場所まで向かう途中の砂漠で、毒を撒き散らしている神殿騎士バルクを見つける。その卑怯なふるまいにめちゃくちゃキレた。
そういえばお前も・・、もてそうにない顔をしているぞッ!(爆)
そうか・・・それで鬼畜なふるまいをするってワケかッ?!
・・そうだッ、悪いことは言わない、キミも世界平和のために萌えゲーに走りたまえ!(爆)
(キミの好みそうな鬼畜なゲームもあるらしいぞ・・?・・興味シンシンの僕にも、ぜひ見せてくれいッ!(^^ゞ)

 
ヤケクソで突撃〜!!<54:ベスラ要塞城壁南>**********************

 壁をよじのぼるのだけど、北か南か選べるらしい・・。
え〜い、どっちでもいいや、南にしておこう(※ 一応、両方やりましたが(^^ゞ、敵キャラのジョブが若干異なります・・南の方が簡単なように思いました)。

 僕はアイテム士のまま、銃を持参・・・。とにかく大きな戦いでは、エクスポーション頼みの僕達なので、あまり役にたたない僕は回復係なのだ・・・(笑)。
アリサは白魔導士の顔をした算術士、アイテム投げの達人ラディッシュ(本業は竜騎士)、とにかく強力なブレスでホーリードラゴンのレーゼ、早くて弱い(たまにおとり役兼任)忍者サリバンとほとんど最初から育てたメンバーで出撃。
 僕は第2のジョブに召喚魔法を装備したりしている・・・心のどこかで”ものまね士になりたい”と思っているから、その修行のためなのだ(笑)。ネットサーフで見つけたんだけど、そういうジョブがあるらしい。僕はあまり剣士向きではないし、このキャラクターを活かしたいから、戦乱が終わったら”ものまね王座決定戦”に応募するつもりなのだ(ウソです(^^ゞ)。

 敵のシーフに、アリサが途中でチャームされて泣きそうになる・・・。うちの女メンバーは敵のチャームに非常に弱いッ!!、なんでだろ〜なんでだろ〜何がなんでだろ〜♪
「でもさ〜。惚れっぽいのはイイコトでしょ?」
「はっきり言っていつもレベル下の敵のオトコの方が強くてかっこいいもん!!」
・・・調査打ち切り(涙)。しかも、かなり修羅場(更に涙)。

 しかたないので、銃で僕がアリサを撃ってみる(爆)。
(従軍記者?の娘であるさくら姫は最近、軍師見習いである。「なんで味方を撃つのッ?」とどなってくる・・・。)僕は言い返す。
「だって、ダメージ64だも〜〜ん。気付け薬にちょうどいいんだも〜〜ん。」
 「あ、ホントだ♪♪、味方を撃っても大丈夫なんだね〜♪」
  ・・・はっきりとモノを言う子供は時に残酷だな・・ (涙)。
 

 
水門を開けろ〜!<55:ベスラ要塞水門前>**********************

 城内突入かッ?と張り切ったものの、水門を見てなぜかなごみたくなる僕(爆)。
ベッド砂漠で浴びた毒もなんとなくスッキリするんだよね〜。そうかッ、みんなで水浴びだ〜。
・・・というワケなんでしょうか?・・・いきなり主人公が「呟き○ロー」(って知ってる?)のような行動に走る(笑)。
 すばらしいヒントです!しかもわざとらしく、独白で、水門のレバーの位置まで教えてくれる、なんて親切なゲームなんだ(パチパチ)!!
・・・・てなわけで、とりあえず連戦MAPの割には、楽勝〜なところでした。忍者のサリバンと交代したアグリアスが聖剣技でバシバシ敵をやっつけていってくれたし・・・(^^)。

 それなのに、エライ時間が、かかってしまいました(笑)。 どのキャラクターがレバーを引っ張ってもいいと思っていたんですよ、僕ちゃんは。だから・・・あまり戦力がないので、下で銃を撃ってだけいて、水門に進んでいなかったんです。
「え?僕じゃなきゃダメってか??」(ちょっと嬉しいらしい(^^ゞ)なんて言ってみました。
でも、さくら姫曰く
「ルシファーじゃなきゃ、出来ないこともあるんだぁ・・・(笑)」
痛いっす・・・(涙)。
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