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総 会 |
八幡コミュニティでは、毎年5月中旬に総会を開催して、役員や構成員の選任・承認、事業計画や予算の承認、また、前年度の事業報告・決算の承認を行います。 |
盆おどり |
八幡コミュニティ盆おどり大会は、毎年7月最後、または、8月最初の土、日曜日の2日間に渡って開催しています。八幡の夏の風物詩として、地域の方に親しまれているイベントで、夏休み期間中ということもあって、大人も子供も多くの方に参加していただいています。盆おどりを盛り上げるための屋台(ボランティが中心)などもあります。おどり手の皆さんは、6月下旬には盆おどりの講習会、7月には公民館の盆おどり教室に参加するなど、しっかり準備していただいて本番を迎えます。 平成28年度の盆おどり大会は、7月23日(土)、24日(日)に開催し、多くの方に楽しんでいただきました。 盆おどりの様子(28年度)・・・広報紙やわた91号 |
運動会 |
八幡コミュニティの運動会は、毎年9月下旬、または、10月上旬に開催され、平成27年度は第36回大会になります(コミュニティの活動が始まる前から、地区の字対抗の運動会が開かれていたものです)。 競技の進め方は、字対抗(各字、町内会)の形をとっており、総合優勝のほか、リレー対抗の表彰もあります。近年は地区対抗ではない種目も増え、子供ばかりでなく大人も気軽に参加できる大会となっています。また、競技終了後には参加者全員のお楽しみ抽選会などもあり、スポーツの秋を力いっぱい楽しむイベントになっています。 平成27年度の大会は、9月27日に開催されました。 運動会の様子(27年度)・・・広報紙やわた86号 |
八幡のお祭り |
知多市と東海市の境に位置する八幡(はちまん)神社は、寺本四か村の総社でもあり、八幡の地名の起りでもあります。 この八幡神社の創建の年代は不詳ですが、法海寺鬼門鎮護のために創祀されたと伝えられます。八幡神社の中心の祭神は、応神(おうじん)天皇(誉田別命(ほんだわけのみこと))であり、武勇の神として知られています。八幡神社には、貞亨2年(1685)に造立した時の棟札が保存されています。そしてこの本殿は、この年に造営された三間社の流(ながれ)造りの桧皮葺(ひわだぶき)であり、蟇股(かえるまた)や柱、たる木などに桃山様式を残しており、知多市文化財に指定されています。 八幡神社の祭礼はかつて、中島村・平井村・掘之内村・廻間村の四か村の祭でしたが、今は八幡のまちの祭礼でもあります。毎年十月の第二日曜日の例祭には、当日の朝、各地区から趣向を凝らした20台以上の飾り車が繰り出し、町中を練り回り、町は祭一色となります。午後には、新幸祭(しんこうさい)の神事がとり行われ、八幡神社より天白社へ巡幸します。この神輿渡御(みこしとぎょう)は、八幡神社に保存されている宝暦年間(1751〜1763)の「八幡宮祭礼式の図」の絵巻物より、江戸時代から盛大に行われていたことが分かります。 お祭りの様子(27年度)・・・広報紙やわた87号 |