ラップ計測・簡易レース運用システム<Lap Timer jaja> 本文へジャンプ
接続例


送信機type1:1/10EP RC受信機接続、搭載例
 注)静電気等に注意し、自己責任で行ってください

送信機1は電源回路を内蔵していませんので、極性に十分注意し接続してください。
Futaba 受信機 接続

1:受信機の余ってるチャンネルに、コネクタを接続します。

2:送信機を固定し、赤外線LEDをウィンドウ高さで固定します。
   


注意!!!)
・サンワ RX-231 + F2000 の組合せで、jaja送信機の過熱損傷の報告があります。
 その方のお話では、「安定化電源回路を挟むことで解決しました。」との事ですので、jaja送信機の電源線に並列して、電解コンデンサーを追加する事で解決するかと思います。
 上記組み合わせでjajaをご購入頂く場合、ご希望でしたら、電解コンデンサーを付属致します。
 その後、数件、電解コンデンサーを付属していますが、現在のところ、同様の報告はございません。
・type1bから、回路基板内に大容量コンデンサーを搭載しました。


送信機type2:mini-Z基盤接続、搭載例
 注)静電気等に注意し、自己責任で行ってください

送信機の接続は、電池ボックスのプラス端子、マイナス端子に接続しますが、
この場合、車両の電源スイッチがOFFの時でも送信され続け、若干ですが電池を消耗します。
送信機の出力を、電源スイッチに連動させる場合は、以下の写真を参考に接続ください。
mini-Z MR-02 接続

1:基盤カバーを外します。


2:基盤上の2箇所に、送信機の線をハンダ付けします。(現在、緑線は黒です)
  この時、基盤カバーの穴を通しておいてください。


3:基盤カバーを戻して、送信機を固定し、赤外線LEDをウィンドウ高さで固定します。
  Z 2005 type2bs搭載例



注意!!!)
・type2のmini-Zへの接続は、電池もしくは電源スイッチ後ろの電源電圧へ接続ください。
 モーターラインへの接続は、モーターノイズや起電力により、送信機type2を破損します。