ラップ計測・簡易レース運用システム<Lap Timer jaja> 本文へジャンプ
Q&A

個人からクラブ、店舗など、多くの方々に使用頂き、大変嬉しく思います。
これまでに頂いた質問から、参考までに以下の説明を記します。
全国送料については、発送料金の項を参照ください。

商品について
設定価格が安く、個人製作でご心配される方もみえますが、ご購入後、皆さんから良い評価を得ています。
低価格と機能を優先しています。手作りのため、見た目には多少のばらつきがあります。
2009/01/10出荷分より、プリント基板が外注製作品になり長期信頼性を向上
これまでに、数多くの出荷実績があり、個人の他、クラブや会社、店舗に併設されたミニッツサーキットなどお店の方に継続的に使用頂いています。
最近では、いくつかの店舗サーキットに常設頂き、送信機の多数のリピート製作も増えています。
場所は日本全国、北海道から沖縄まで、海外ではインド、中国でも使われています。
添付する計測ソフトは、24台まで同時に1/100秒の計測が可能です。
計測値を保証するものではありませんが、通常の計測の他、ラップタイムの音声読み上げ、簡易レース計測、計測結果の保存など、簡単に楽しく使って頂けるように構成しました。
現在の基本アルゴリズムVersionは、2005年から製作しております。

出荷検査について
商品は、すべて動作確認をおこなって出荷しています。
過去の修理依頼は、送信機1で接続ミスと判断される加熱破損が5ヶあります。
送信機1は電源回路を内蔵していませんので、接続には十分注意してください。

受信方法について
本システムは、独自の検出アルゴリズムによりID認識率を高め、誤認識や混信による影響を抑えています。
このアルゴリズムは、幾つかの意図的な厳しい環境下で計測された検出信号の波形変化を解析し設定しています。
計測漏れ、誤認識の対処法はノウハウになりますので、ご回答はご勘弁ください。
なお、赤外線認識による計測方式のため、複数台から全く同時に受光した場合は検出できません
受信機の設置は、コース上部ではなく、コース脇に設置ください。(送信機の照射角が狭いため)

ケーブル長さについて
受光素子と受信機との接続距離は、約2mのシールド線です。
使用頂いてる方から5mでも問題ないとの報告がありますが、私自身が多台数での確認を行っていません。
RS-232Cケーブルの長さは1.8mですが、こちらの線を延長される方が電波ノイズの影響が小さいかと思います。

パソコンについて
ご用意している計測ソフトは、Windows95/98/2000/XP/Vista用です。
Windows95時代の古いパソコン(Pentium100MHz程度)でも計測できます。
私の環境は、Panasonic Let'sNote Pentium133 Windows98ですが、8台程度の計測でも適応可能です。

追加注文について
多くの方から、特にサーキットを併設する店舗の方から、送信機を追加でご購入頂いています。
多数ご注文の場合、納期に若干の時間を要します。
また、追加の注文は、使用中の送信機IDを考慮し、下記IDからご指定ください。
 11  21  41  51  61  71  81 91 101 121
12 22 42 52 62 72 82 92 102 122
13 23  33 43 53 73 83 93 103 113
14 24 34 44 54 74 84 94 104 114
  5 25 35 45 55 65 75 85 105 115
6 26 36 46 56 66 76 86 106 116
17 27 37 47 57 67 77 87 97 107 117
18 28 38 48 58 68 78 88 98 108 118
9 19 29 39 49 59 69 79 89 99 109
10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110