2015年01月15日(2/2)
1)中古クーラー 2)白熱電球7W、10W、20W,40W,60W3)温度計4)電球ソケット5)延長コード6)電球傘
7)24時間タイマー8)銀紙
上記の物を、去年から準備して、作る用意は、していましので、いざ!製作
(1)加熱器の製作
*まず白熱電球ソケットの接続です。一番は、圧着端子で接続、二番は、半田で端子を、接続することが良いですが
(半田コテも圧着もないので、ドライバで、丸端子の型取りをして、瞬間接着剤でほぐれないように固めて白熱電球ソケットに接続。
(ただし、マネは、しないでください。安全上のルールーには、不適応)
*そのまま、電球を接続しても良いが、傘を付けて球を保護します。カップ麺の容器を使いました。

私の好きな、[マルちゃんの緑のたぬき天そば]です。
クーラーに入れて、電気を付けて見よう!
*******重要なことは、クーラーの水抜きの穴を利用して電気コードを通すことです。********
これで、正常にクーラーの蓋が閉じます。
(1)加熱器の温度管理 (つぶやき、途中で勝手に改行するぞ!面白い)
100円ショップで購入済み温度・湿度で温度測定しよう!

データは、15~19日採取
外気温度とクーラーの内部温度を測定しました。
温度特性のデータ採取。結論は、10W電球が、温度特性が優れている。
ライズ温度10℃~15℃で、一般的に市販されている物と同じ温度となる。
ただし、市販されている育苗器は、40W~60W消費電力が掛かります。この方法が、1/4省エネです。
生育空間は、市販されている方が、広い利点も在りますね。
市販されている育苗器の一般カタログです。

価格は、約1~2万円
■発芽育苗器のスタンダードモデルです。
■発芽・ハーブ・野菜の育苗に、さし芽やさし木などの低温期の栽培にも便利です。
■高さ140mmまでの鉢物の保温にもご利用いただけます。
■温度の上がり過ぎを防ぐ安全装置付きです。
■【温度管理】
■サーモスタットは本体に内蔵されており、本体前面にある地温調節ダイヤルで温度管理します。
■【仕様・規格】
■・電源:AC100V
■・加温能力:室温+約13℃ ※ご使用環境によって異なります。
■・消費電力:50W
■・電源コード:約1.3m
■・安全装置:温度ヒューズ・電流ヒューズ内蔵
サイズ/W530×D380×H180(mm)※コード突出部含まず
重量/2.2kg