2017年2月5日(2/2)
グーグルは3日のブログで、「検索をより便利なものにするため、検索ランキングのアルゴリズムを日々改良しています」としたうえで、
「その一環として、今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、
検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。
その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります」
この2つの記事を読んで、改めてGoogleは、巨人になったんだなーと思いました。「忘れられる権利」法廷闘争からの、品質重視の検索ランクで、品質の改善を図ることを、発表しています。
googleサイドの明確な基準は、載っていないので、本当の所は、分かりませんが、
検索で上位に、載れば、品質が、良いことに成りますが、同時にそれに比例して、親近感、くだらなさ、素人さ、俗っぽさも無くなって来るから、ほどほどにすることを、暗示しているのかな?
品質の低い低俗な記事でも、あからさまに削除されない感じです。それを、聞いて安堵しました。新聞記事のようになっても困りますからネ。
追記
駅/竹内まりあ・待つわ/あみん この2曲が、youtubeから、突然削除されていた。著作権法の、細かい箇所の法律は、分かりませんが、youtubeなどは、投稿すると、音楽などは、著作権など厳しく、チェックされます。
だから、大丈夫と思って使いますが、それでも突然削除されます。理由なき削除は、余り気分が良いものでありませんネ。