2017年8月

2017年8月6日(1/2)  img-responsive

YOUtubeで何気なく「1億円以上の資産の人は?」を見ていたら、となりの億万長者という、アメリカの億万長者の話しと、余りにも共通しているのでビックリしました。
お金持ちになる、法則は、万国共通するんですかね!
閑話休題、本当に暑いです。パソコンが、オーバーヒートしそうです。クーラーのある、寝室に移動して書いています。

YOUtube「1億円以上の資産の人は?」
2017年8月6日(2/2) 
となりの億万長者という本は20年にわたりアメリカの億万長者を研究してさまざまなデータ が載っているとてもお勧めの本です。
その中に書いている面白いデータを紹介します。(web 抜粋)
億万長者の8割は遺産ではなく一代で富を築いた。
億万長者の妻の職業で一番多いのは学校の教師。
億万長者の特徴を3つの言葉で表せば倹約、倹約、倹約である
億万長者ではない人が10万円のスーツを買う割合は
億万長者が10万円のスーツを買う割合の6倍である。
億万長者の半分は1万5千円以上の靴を買ったことがない。
ちなみに億万長者ではない人が3万円以上の靴を買ったことのある割合は
億万長者が3万円以上の靴を買ったことがある割合の8倍もいる。
億万長者の半分は2万3千円以上の時計を買ったことがない。
高額所得者を職業別に分析すると蓄財レベルが一番低いのは医者である。
億万長者で最新モデルの車を買うのは4分の1以下である。
億万長者の95パーセントは株を保有している。
要は職業や見た目、家などでお金持ちがどうかを判断することはできないということです。


2017年8月7日(1/2)  img-responsive

びっくり老後は1億円!■60歳で退職後、85歳まで生きたとして必要な生活費は?38万円×12ヶ月×25年間=1億1,400万円! この数字は、現実味を帯びない数字と思っていたが、最近の平均寿命の延びを見ますと、あながち笑えない数字に思えてきました。
雇用延長して65歳まで働いたとしても、平均寿命が90~95歳になれば、30万円×12ヶ月×30年間=1億0,800万円!となり1月30万円の、普通の生活費で消費してしまいます。

頼みとする、年金も、公的年金だけでは、足らなくて、個人年金、企業年金に頼ることになりますが、それには、終身契約がなくなりつつ、有期契約のため、何時まで生きるかの 漠然たる不安が残ります。
2017年8月7日(2/2) 
社会保障費の赤字が問題になり、少子化が原因と思われますが、それよりも、寿命がこれだけ短期間で、伸びたことは、誰にも想像出来なかったと思うですけれど。
日本の平均寿命の推移をグラフ化してみる(最新)、 自分でも、ビックリするくらいに、順調に寿命が推移しています。
昔の人は、良く身体を使った仕事して、足腰が鍛えられて健康的。食事は、質素で低カロリーで健康的。などと言われ、飽食と車社会で育った。我々は、長生き出来ないと言われて来ましたが、 実際皮肉にも、しぶとく生長られています。
少子化は、漠然と想像出来出来ましたが、長寿命は、想像出来ませんでした。
生活費は、公的年金だけでは、足らなくて、個人年金、企業年金に頼ることになりますが、それを例え準備していても、有期で、10年、15年物が殆どである。 テレビで消費が延びない、金が回らない、老人がお金を使うようにな仕組み考える事が大切と言いますが、これだけ長寿命になると、老人でさえ不安になり、お金を預金する時代では、ないでしょうか?
消費の拡大は、老人の働き安さと、公的年金の充実が必要と思っています。

2017年8月8日(1/2)  img-responsive

速度が遅い台風が通り過ぎて行きました。時速15km、ママチャリ自転車ですね、だから昨日から、首を長くして待っていました。閉め切っていないと、雨が入るので昨日から閉めっぱなしで、 部屋は、蒸し暑いし、外出も、風が強くて控えていました。部屋に長く籠っていると、うっとうしくなる。
思ったよりも、被害が少なく、適当に、貯水池を満杯にしてくれたので、不謹慎な言い方かもしれないが、善い台風に思えてならない。

昨日、今日は、 パソコンの整理整頓ですね、
2017年8月8日(2/2) 
どうも、畑仕事をしてから、普通のサラリーマンさんと異なり、台風を邪険には、しなくなりました。
通勤時間の電車の遅れや、混雑に関係無くなりましたからです。
それに、畑に水を沢山撒いてくれるからです。日照りが続き、土は、カチカチでしたから、恵みの雨です。
2017年8月9日(1/2)  img-responsive

プールに行って、図書館に行って、床屋さんに行った。暑くて長髪が気になりだして、毎日風呂に入る度に、 明日は、行こうと心に誓ったが、朝になればすっかり忘れて今になってしまった。行けたのは、プールに行ったからだと思います。
そういえば、常連の床屋さんから、珍しく葉書が届いていた。「客足が少なくなったのかな?」自営業は、大変ですね、別に良い事したと 思わないが、なんとなくホッとしました。

2017年8月9日(2/2) 
図書館に寄ったのは、「となりの億万長者」という本を、借りるためにである。借りる本を決めて行くのは、久し振りである。 読みたい本があれば、自宅から所轄のホームパージから検索出来て、蔵書を確認することが出来るからである。 貸し出しも、図書館常備のパソコンで、出来る。いちいちカウンター越にお願いしなくても済む。人間とかかわりなく、処理出来る仕組みである。 寂しい気持ちも、どこかあるが、それよりも便利さの方に傾く。
2017年8月10日(1/2)  img-responsive

連日のように、35℃の気温が続く、こんな暑い日は、クーラーの効いた涼しい部屋で、本でも読んで過ごすことが良いのでは、先日借りてきた、「となりの億万長者」の姉妹品みたいな、本を 読むことにした。同じトマス.j.スタンリー著の本である。大ベストセラー「となりの億万長者」の次に書いた本らしく2009年12月発行になっていました。リーマン・ショックは、2008年9月ですから、 バブル崩壊の後遺症が残っている中なので、余計に説得力のある本となり、ベストセラーになり、図書館にも受け入れられる本になったと思われます。

2017年8月10日(2/2) 
著者が大学教授せいか、理論武装で、説明してきます。 アメリカの億万長者は、●●人います。
上位10までの、持っている億万長者の腕時計は、
1)セイコー  ○○%
2)ロレックス ○○% 
-
-
です。2位の持っているロレックスの腕時計○○%は、贈り物で、億万長者は、自ら購入する人は、より少ないである。
こんな調子で、家、車、背広、酒などを、同じように、数値化して説明します。
文章より、視覚化された、数値で説明するので、翻訳書独特な、読みづらさは、感じませんでした。
【普通の億万長者とスーパー億万長者がいて、スーパー億万長者などは、1000人に1人もいないくらいです。そんな確率が低いことを、 夢見ないで、地道に普通の億万長者を目指した方が現実味があります。】ざっとこんな内容でした。
2017年8月14日(1/2)  img-responsive

個人年金保険は、年金の受取期間は、死亡するまで受け取るタイプと、一定期間のみ受け取るタイプがあります。前者を終身年金、後者を確定年金(定期年金、定額年金と呼ぶ場合もある)。終身年金の場合 毎月3万円コツコツ積み立て、30歳から30年間実施して、約1千万円積み立て、60歳から支給したケースの場合は、87歳にならないと、元が取れな仕組みになっています。

一方公的年金(終身年金)、老齢年金受給者のち、約1.2%の人しか支給の繰下げをしない。ほとんどの人は「長生きできる保障はないかいらもらえるうちにもらっておこう」と考えているようです。 このように繰下げを検討するときには「寿命(年金を受給できる期間)による損得」だけを考える人が多いようです。
2017年8月14日(2/2) 
1)民間の年金と、2)公的年金繰り下げを比べると、
1)30歳から30年間実施して、積み立て、60歳から支給したケースの場合は、87歳にならないと、元が取れな仕組みになっています。
2)65歳から繰り下げ、70歳から支給したケースの場合は、82歳からならないと、元が取れな仕組みになっています。
これを比較すると、明らかに、公的年金繰り下げが優位に思われるが、老齢年金受給者のち、約1.2%の人しか支給の繰下げをしない現状を見ると、意外と 感じるのは、私だけでしょうか、? 数字上明らかに、得なのにそれを、妨げているものに、逆に興味が湧きます。
最大の理由は、貯蓄の切り崩しは、したくないことが、理由だと思いますが、どっちにしろ死んだら同じ思うが、公的年金でも、配偶者に3/4は、継続できることを、考えれば貯蓄の切り崩をしても 同じと思いますが、たった1~5年待てないだろうか、不人気に、ため息が出る。これだけ、長生きすれば、するほどお得になる商品は、あまり見つかりませんが!
年金、迷ったら繰下げる のwbを開くたびに、思います。
2017年8月16日(1/2)  img-responsive

昨日は、終戦記念日だったせいで、太平洋戦争についての番組が、多く組まれていました。 サハリン 戦争をみて、【樺太には40万人以上の日本の民間人が居住しておった。】ことには、驚いた。8月15日を過ぎても、戦争をしていた、悲惨さも、放映していました。
インパール作戦 X NHKスペシャルも、生々しかった。、高齢者が、戦争体験を話すことに対して、どう向き合えばいいのか、いまだに戸惑います。

こうした、映像を見るたびに、戦前の戦争感、賛成、正義から、戦後は、反対、悪だ、このエリート上層部の一連の切り替えの早さには、(転身には)、矛盾が残ります。
2017年8月16日(2/2) 
安保反対、ベトナム戦争反対と、反対デモをしていたエリートの若者多くが、ギリギリ就職する頃には、髪を切り、背広を着て、 大企業に就職して、世界を相手にして、企業戦士となる、この変わり身の早さは、戦前、戦後の軍隊を彷彿させる。
この、軽薄とも思える行動が、経済大国を作ったのでありますが、武力戦争でも経済戦争でも、戦争に違いない、ですから、 犠牲が伴います。ギリギリまで、経済大国を美化して、現実のマイナス面を見ないで、自然と破裂を待っているような。
【スクラップアンドビルド、】現実に大きく、火傷しないと、方向転換出来ない民族かもしれない。
2017年8月18日(1/2)  img-responsive

若者はパソコンが苦手――。大学や企業でこんな声が聞かれるようになってきた。スマートフォン(スマホ)の普及が若者のIT(情報技術)スキルに影響を与えているようだ。 スマートフォン(スマホ)の機能が向上して、パソコンを敢えて使わなくても、支障がない、アプリの量は、スマホの方が多くなってきている、いろんな影響での結果であろう。

スマホ世代のPC知らずスキル低下、職場で波紋 個人のPC離れは、理解できますが、企業は、パソコンが、必要だろうね!、なかなか変わらないと思いますが、果たしてとうなるかな?
2017年8月18日(2/2) 
スマートフォン(スマホ)やタブレットの便利さは、分かりますが、やはり、筐体の大きさからくる、優位性は、無くならないと思います。 エクセル、ワードのファイルは、やはりパソコン入力です。
line、インストグラム、フェースブック、等のSNSは、スマートフォン(スマホ)が、便利です。
ケーブルテレビ回線が光に変わった環境なので、インターネット回線料金が、安くて、速くて、安定しています。現在の時点としては、パソコンの方がコストパフォーマンス高い理由で、PCを使っています。
2017年8月19日(1/2)  img-responsive

【65歳の誕生日月にはがき形式の年金請求書(国民年金・厚生年金保険 老齢給付裁定請求書)が誕生日月に送付されてきます。】これが、 来たので「ア、年金暮らし」の、ため息が出た。 これに必要事項を記入の上、返送すれば65歳からの老齢年季の請求手続きとなり、誕生日(正確には誕生日の前日)月の翌月から老齢基礎年金と65歳からの本来の老齢厚生年金が支給されます。 特別支給の老齢厚生年金を受給する際に請求の手続きを既に行っているので、65歳から受給するための手続きは簡単なもので済みます。

65歳になったときの年金の手続きと注意事項
2017年8月19日(2/2) 
60歳の時に、年金手続きの書類を、社会なんとか、年金事務所に、提出したので事務処理、手続きは、全て終わっているが、改めて、65歳からの「裁定請求」が必要となる。
日本の公的年金の受給においては、日本の公的年金の受給においては、 「裁定請求」であるため、年金を受け取る資格ができた時に自動的に支給が開始されるのではなく、自分で年金を受け取るための手続きが必要となる。
2017年8月24日(1/2)  img-responsive

アドラー心理学「普通であることの勇気」を取り上げています。サラリーマン生活を終えて、「これで良かったかな?」と振り返って考えることが、度々あります。 マスメディアは、主に両極端な事例を上げて、面白可笑しく。、番組を組みます。お金持ち、貧乏人は、常連であります。それ以外のサラリーマは、余り話題となりません、本当に良かったかなと 周囲を見渡すと、自信がなくなることがあります。

退職後、刺激の少ない日々を過ごしています。でも、 これに出会って、「普通であることの勇気」を、貰った感じです。
2017年8月24日(2/2) 
心理学と聞くと、難解で、苦手で、疎遠でした。
3年くらい前に、自己啓発本「アドラー心理学、嫌われる勇気」が話題になり、ベストセラーになった様ですが、その頃は、全く興味がなく、すれ違いの状態でした。
偶然に改めて、見ると、ベストセラーだけあって、分かり易く、ヒットしたことが、不思議では、ない気がします。変に、名前を知っていたことが、裏目に出た感じです。
普通、平凡を持ち上げてくれる人は、余りいませんからね!
コンプレックスには二種類があり、「劣等コンプレックス」と「優越コンプレックス」に分かれるそうです。
「劣等コンプレックス」とは、人と比べて「自分なんて~」と自分を蔑むもの。一方「優越コンプレックス」とは、「おまえなんて~」と他人を見下げるもの
「普通であることの勇気」を持つこと。自分は人と上に向かって競っているのではなく、平面の上を前に進んでいるんだ。
アドラー心理学入門!目的論・課題の分離・共同体感覚をわかりやすく丁寧に【心理学講義⑪】
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END