日本の三大ニュータウン「多摩ニュータウン」「千里ニュータウン」「高蔵寺ニュータウン」があるが、どれも、高齢化と空き家の問題を抱えています。規模や、ブランド感には、差がありますが、同じ郊外の住宅地に住んでますので、気になりだして
【高蔵寺ニュータウン】について調べて見た。
名古屋市の中心部から北東17kmに位置する、東西約4km・南北約4kmに渡るニュータウンで、名古屋市のベッドタウンとして開発された。
イギリスやフランスのニュータウンの知識を参考にしながら東京大学の高山英華研究室が主導した計画で、戦後日本の代表的なニュータウン。
1968年に入居が開始された、日本で二番目に古い大規模ニュータウンである。
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2017.09.15 知多版 朝刊 高齢化進む団地 新聞記事抜粋
知多市の「八幡台団地」。一戸建てが並び、五百世帯、千二百人ほどが暮らす。六十五歳以上の割合を示す高齢化率は43%に上った。
最近の高齢化率は知多市が26・1%、県は24・4%、国は27・5%。団地の高さは突出しており、数年後には50%ほどに達すると考えられている。
団地は、小高い丘だった土地を不動産会社が開発し、市が誕生した一九七〇(昭和四十五)年ごろから入居が始まった。