勝利至上主義
総論
スロットは原則として完全確率で抽選しています。
つまり、前ゲームも今のゲームも次のゲームも同じ確率で抽選しています。

そして
この確率は設定※1から6まであり、6が一番高確率。によって決められています。


すなわち設定の良い機種を打つ=勝ちというわけです。



また
スロットで勝つ=大量のコイン取得
ということですから、
同じ設定でも
できるだけ多くのコインを出すことができれば
勝ちに結びつくわけです。






以上から、1.「設定の良い台」で、2.「より多くのコインを獲得する」ことが常勝への第一歩です。



このうち
1.設定の良い台を打つには、店選び・台選びが必須です。
また
2.「より多くのコインを獲得する」には技術面での攻略が必須でしょう。
以下それぞれについて説明します。

其の弐 店選び
ごみ捨て場で宝物を捜してもなかなか見つからないでしょう。
しかるべき場所でしかるべき方法でお宝を見つけなければなりません。

パチスロにおいても同じです。

高設定を置くような店を捜しましょう。

そのコツは・・・
1.客つき

客つきはいいにこしたことはないと思います。

客がいない店が出してしまえば、回収元がなくなり、赤字必至だからです。

ただ、閑古鳥が鳴くホールでも集客目的で高設定を使うことはあります。
しかし、こういうホールではその他大勢の高設定でない台に突っ込まないよう慎重な対応が必要です。

また、若者ばかりの店は避けるのが懸命です。
情報力があり多少の技術を持った若者がメインの店は
それに応じて設定もきつくなっていると思われるからです。
適当打ちのおばさんが多い店が狙い目です。
2.設置機種

新台が多いかどうか、は大きな問題ではないと思います。
新台入替にはお金がかかるためその分しめてくるとも考えられます。
しかし、逆に新台入替しないところが出しているかといえば一概にそうはいえないでしょう

どちらにせよ出しているかどうか、が問題で、あとは打ちたい機種の有無でしょう。
3.交換率
交換率・・・

これもこだわる必要はないです。
ただ、高設定が同じようにある店なら、高価交換の方がいいことはいうまでもないです。
交換率とは?
○枚交換という形で表されます。
借りるときには5枚100円で一定。
返すときにいくらで返すかは店によって異なります。
この比率が交換率です。
6枚交換なら6枚100円になります。
4.イベント

イベントがある店はある意味狙い目です。
まずイベントの信頼性について何日か様子を見てください。
イベントにうそ偽りがないと分かれば、イベント狙いでGOです。

イベントに重点を置いている店では、イベント以外は一切打たないことをお勧めします。
当然通常営業で回収を図るものと考えられます。
5. データ表示

必須です。
特に夕方以降から打つ人はデータ表示のない店で打つのは御法度です。
全回転数・ビッグ数・レギュラー数がついている店で打ちましょう。
データを制するものがパチスロを制す!確率の良い台を探しましょう。
6.出玉状況

一番気になるのはこれでしょう。
データ表示のある店では、データを参照しましょう。
もっと大まかに把握するには、台上の箱をみます。
夕方以降でも箱を誰も使っていないような店はOUTでしょう。
其の参 台選び
機種選び
AT機は避けてA400等の機種をお勧めします。注
理由は安定するためです。

AT機は高設定でなくても爆裂することが多いため
高設定を使っている可能性が低いこともあります。
あと、ボーナスを引くタイミングなど展開に左右されるAT機で常勝はまず無理と思います。

AT機は運試しのつもりで打つのが良いです。
AT機・・・ボーナス以外にサブの出玉増加機能がある最近流行の機種。
獣王など。

A400・・・普通の機種。サンダーV等
A○○の○○はBIG1回あたりの獲得枚数の大小をあらわす
A400なら約400枚
どの台を打つか
朝一でいく場合には

昨日、一昨日のデータから推測します。
店の傾向(毎日設定を変えるのか否か等)にそった判断が必要です。
経験上据え置き狙い(昨日出ていた台狙い)が、判断しやすく成功確率が大きいです。
夕方以降から打つ場合には

今までの大当たり確率が良い台を打ちましょう。
間違っても今まで1/800位の台をはまっているからそろそろ・・・などと思って打ってはいけません。
完全確率なのですから。

それと、できるだけ多くあたっている台を選びましょう。
大当たり回数が多い=試行回数が多いためです。
具体的にいえば、今まで2回当たり・1/180の台より10回当たり・1/210の台が絶対お勧めです。

データの参照は、1から6までのどの設定か?を予測するためにもちいるということを忘れないでください。
仮に1/10で当たっている台でも
設定15とかは無いです。
設定は6までです。

1/10でも
1回しか当たっていなければあまり意味のないデータである
ということですね
其の四 技術
リプレイはずし、子役狙いは必須です。


リプレイはずし・・・ビッグボーナス中に獲得枚数を増やすため、特定の手順によりボーナスインを遅らせること。


子役狙い・・・普段適当に打っていると取りこぼしてしまうチェリー等の子役を目押しすること。
リプレイはずし
効用
BIG中は1Gあたりいくらか(Xとする)のコイン増加が期待できる場合が殆どです。

とすると
10Gだとx*10
20Gだとx*20となり
できるだけ多くのゲーム数を引き伸ばすことがコイン増加に繋がることになります
?な方はこちら

これがリプレイはずしによるコイン増加というもの

昭和52年の12月鈴木某という方が考えられた理論です。
たまたま逆押ししたときに発見されたようです。
(「パチスロとミクロ経済学理論」有斐閣文庫より)










下3行嘘です
仕組み
ボーナスイン時にチェリー近辺を狙うとチェリーが揃うのをさけるための制御が働きます。
また、同時にリプレイ(ボーナスイン)を揃えるための制御も働くのですが、
これは規定により最大4コマまでしか引き込みません。
このようなチェリー(小役)を避ける制御と、4コマまでしか引き込まない制御
を利用してボーナスインを遅らせるのがリプレイはずしです。
このように小役を利用するケースの他にも
メーカーが制御により意図的にはずす仕組みを設けている機種もあります
初心者の方へ

目押しのコツ



経験を積めば各リール一箇所くらいは見えるようになるはずです。
そうなったらしめたものです。
あとは雑誌等からリール配列表を入手して、自分の見えている場所を特定します。
そして押すべきところと見えているところのずれを認識して、遅らせて押すことで対処できます。
経験上早めに押すのはタイミングが難しいので、遅らせて押すことをお勧めします。
具体的にはこの絵柄が通り過ぎた瞬間に押す、みたいな感じです。

詳しくは色押し研究所で!
中級者の方へ

リプレイはずしについて、リール表をみれば自分で手順を作ることが可能です。

まず、右・中・左リールを見て同絵柄の間隔が5コマ以上あるものを発見。
その絵柄を目押しします。
これで取りこぼしは防げます。
次に左リールでチェリーを見つけ、チェリーを枠内に押したときの挙動を考えます。

具体的には、
21
20
19
18
17
こんな場所(17.18.19)を押せば、引きこもうとすればチェリー
そのままならリプレイ不存在で
機械は大困惑間違いなしです

4コマ滑ってもチェリーが枠内にない状態でリプレイを揃えられない場所を探せばよいのです
小役狙い
原則として
取りこぼしは損します。

その損をしないため、小役狙いをする必要があるのです。

一般にチェリーを狙うことで対処出来ます。
他にどのような絵柄を狙う必要があるかは機種により異なってきます。





スポンサーサイトもご覧ください。

HOME

関連ページ
これからパチスロをはじめる方へ 犬でも分かる確率論
スロットの遊び方 色押し研究所
勝つためのスロット講座
勝ちたい!
データ表示機を極める 初心者の為のAT機講座