常滑散歩道

常滑焼急須収集の紹介


このコナーはBGM付きにしてます音に注意

各種の急須が出ていますが、常滑焼きは、愛知県常滑市を中心に作られており常滑焼を親戚(光生陶苑)でも以前は急須が主力製品として製造してた

ここでの紹介は常滑焼きといえば朱色が有名ですが他にも色々な種類が有り楽しめる趣味に成りそうで今日まで集めた一般的に庶民が使用する物を写真で紹介します。

現在は生産してない急須ですがストックされている急須は譲れます。

特徴は鉄分を多く含む粘土を使い酸化焼成(十分な酸素の中で焼く)で焼かれたb器。酸化鉄を含む量が多くお茶のタンニンと反応してお茶をまろやかにすると言われています。





   

   ここで紹介してるのは庶民的な急須で412作品です

急須の選び方3点          


 

  急須の素材

         陶器(土もの)…お茶の味をまろやかにしてくれる ・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで紹介してる急須全て常滑焼急須でこの素材です

          磁器(石もの)…ストレートにお茶の個性を味わえる

          ガラス…中が見える楽しさ&扱いやすさ

          鉄…耐久性とレトロモダンなデザインが魅力

          樹脂…軽くて丈夫&コスパ優秀



  急須の形

     収集の総合数    の作品数に成り特に横手型の急須が多いので主絵柄で区別紹介とします.

形状
使いかって
区分
ページ
収集数
横手型の急須
                      

横手型の急須は横に棒状の持ち手が付き、親指でおさえて片手でお茶を注ぐことができる日本独自のデザインの急須。
色々サイズがあります。






                    抹茶茶碗の紹介は暫くお待ち

                   
つまみ形急須
8
花柄急須
65
花彫り急須
8
生物柄急須
10
紅葉柄急須
28
実柄急須
40
藻かけ柄急須
12
達磨・蝶柄急須
8
鳥・動物柄急須
9
品物柄急須
14
文字列急須
16
無地急須
20
釉薬急須
32
横輪柄急須
18
帯柄急須
16
縦柄急須
20
葉柄急須
27
絞り・燻し柄急須
14
飛びカンナ柄急須・
13
胴柄急須
11
後手形の急須
後手形の急須は、注ぎ口の反対側に丸い取っ手が付いた中国発祥の急須。中国茶のほか、紅茶を入れるティーポットとし
ても利用されています。日本茶・緑茶だけでなく中国茶や紅茶も楽しみたい方は横手型の急須を選ぶと使い勝手が良いか
もしれません。
後手形の急須  
11
上手型の急須
上手型の急須は、急須の上に急須本体とは別の素材で作られた取っ手が付いていることが多いため熱々の湯を入れても
持ちやすく、ほうじ茶や番茶など熱い湯でいただくお茶の種類に適しています。取っ手の素材は竹やポリ塩化ビニール樹脂な
どが使われていることが多いです。
土瓶 
6
宝瓶型の急須
宝瓶型の急須は、急須に取っ手がなく片手で持ちやすいタイプ。宝瓶型の急須は低温で入れていただく玉露やかぶせ茶、
上級煎茶などの上級茶に適した急須です。熱いお茶を入れると宝瓶型急須は持てなくなるので低温で入れる上級茶以外
には利用されることはありません。
宝瓶急須 
6


  茶こし

  我家に存在している茶こし種類を紹介します 


ささめ
平編 底編
急須本体と同じ素材で作られた茶こし網で目詰まりしやすくお手
入れが必要になります。
急須の注ぎ口部分にステンレス製の目が細かい網をかけたもので
目詰りしにくく、注ぎやすい急須です。
急須の底全体に細かなステンレスの網が張られたもので、少量の
お茶を入れる場合には湯が行き渡らず成分がしっかり出ないこと
もあります。
帯編 ポコ編 カゴ編
急須の内側をステンレスの網で帯状に360度ぐるっと囲ったもの
で、目詰りしにくく注ぎやすい急須です。
急須の注ぎ口の内側根本に丸く出っ張った形の網がかかったもの
で、平網と同じように目詰りしにくく、注ぎやすい急須です。
取り外しができるステンレスのかご網が付いたもので、手入れが楽
なため人気のタイプです。しかしお茶が広がるスペースが少なく成
分がしっかり出ないので、できるだけ大きなかご網が付いた急須を
選ぶのがポイントです。
胴直接                                                    水の音が聞こえてきそうです?  おちつきます
急須本体に作られた茶こし網で目詰まりしやすくお手入れが必要
になります。

種類が少ないですがコレクション急須を紹介しますので時間の許す限り見て下さい?