小型化された新型360発売にともない、
アーケードは現在の在庫が無くなりしだい販売終了となります。
2008年3月6日から、コアシステムに変わって発売されました。
アーケードは、これまであったコアシステムの後継機で、安くXbox 360をはじめたい人用のエントリーモデルです。
安い分だけハードディスクなどの付属品が省かれています。後から買い足す事などを考えて購入を検討してください。
とりあえず安くはじめたい、付属品を自分で選んで買い揃えたいなどの、
目的がある人以外はエリート、通常版をおすすめします。
ちなみに、ハードディスクやケーブルなどを買い足すと、通常版より高くなったりもします。
おすすめな点は、これまでのコアシステムと違い、
メモリーユニット同梱(ゲームのセーブや小さなLiveアーケードのゲームダウンロードだけならこれだけで可能)
HDMI端子搭載(市販のHDMIケーブルがあれば、ハイデフの映像を楽しめる)
等で、わざわざ別売りのメモリーユニットやAVケーブルを買わなくても良い所です。
また、5つのLiveアーケードゲームが入ったディスクも付属。2009年04月出荷からつかなくなりました。
タイトルラインナップは正直人気タイトルばかりとはいえませんが、おまけとしては十分です。
あと、同梱のコントローラーが有線タイプからワイヤレスに変更になってます。
このため、チャージキットや充電池を用意した方がいいでしょう。
Xbox 360 本体
Xbox 360 ワイヤレス コントローラー
メモリーユニット(256MB)
(↑最新の物は512MBで本体内蔵です)
Xbox Live アーケード オムニバスディスク
Xbox 360 コンポジット AVケーブル
Xbox 360 AC アダプター
取り扱い説明書(一式)
本体の性能は通常版と同じものです。
CDトレイの部分が銀色→白になっています。
ハードディスクがついていません!
代わりにメモリユニットがついてます。
ゲームデータのセーブだけなら十分ですが、容量の大きなダウンロードコンテンツや
ゲームのデモ(体験版)などをダウンロードして楽しもうとおもうなら、
別売りのハードディスを買う必要があります。
旧Xbox互換などもハードディスクがないと利用できません。
別売りハードディスクは20GBと120GBのタイプがあります。必要な容量を考えて合う方を購入しましょう。
60GBタイプのハードディスクもまもなく発売されるようです。
テレビとつなぐAVケーブルがコンポジットです!
分かりやすく言うと、ハイビジョン画質で映せません。
HDMI端子があるので、HDMI対応のテレビと市販のHDMIケーブルがあれば大丈夫ですが、
D端子などでハイビジョン画質で遊びたい場合、別売りのD端子HDAVケーブルなどが必要です。
光デジタル音声出力端子もついていないので、それで繋ぎたい場合も別売りのケーブルが必要です。
アーケードゲームが5本入ったXbox Live アーケード オムニバスディスクが付属。
メディアリモコンがついていません。
DVDを見るときなどにあると便利ですが、これは無くても良いかも。
LANケーブルがついていません。
ネットにつなげたい時には必要になります。
Xbox 360 プレイ & チャージキット
ワイヤレスコントローラーの充電池と充電コードのセットです。
乾電池でも動くのですが、あった方が便利です。
バッテリーが切れ掛かったら、本体にコードをつなぐだけで、ゲームしながら充電できます。
これか、市販の充電池(エネループ等)を用意することをおすすめします。
バッテリーを外して充電できる、Xbox 360 クイック チャージ キットというのもあります。
Xbox 360 ヘッド セット または
Xbox 360 ワイヤレス ヘッドセット
オンラインでボイスチャットをするために必要です。
他のユーザーとしゃべりながらゲームが出来ます。
無くてもOKですが、あった方が当然ゲームが楽しいです。
二つの違いは、有線か無線かです。
HD対応のAVケーブルのどれか
付属のコンポジットケーブルでも映るのですが、
SD画質なので、はっきり言ってもったいないです。
接続テレビのおすすめページを参考に、
テレビにあったケーブルを用意しましょう。
「スターオーシャン4」のソフトが同梱、
スターオーシャン4のオリジナル フェイスプレートと、サントラCDがついて来ます。
サントラCDはソフトのみの予約特典とはパッケージとレーベルが違う特別版です。
本体は256MBメモリー内蔵のものです。(なので最新のJaspar基板!)
発売はソフトと同じ2009年2月19日。