2010年6月15日のE3で電撃発表され、日本では6月24日から発売されました。
2013年9月19日から、日本でもOneと同じデザインの本体が発売されるそうなので、
区別するために360 Sと表示を変えました。
これまでのXbex360は中の基板や同梱品で色々マイナーチェンジはしましたが、基本的に同じ本体でした。
それが、この新型から、小さくなり、デザインも少し変わりました。
大きさ以外も色々変わってます。
はっきり言って、ものすごく良くなってるので、これからXbox360を買う人はこれをおすすめします。
本体カラーがプレミアムリキッドブラックから
マッドブラックへ変更されるようです。
(いわゆる光沢が無くなって落ち着いた黒になる)
Xbox 360 S 本体
ハードディスク内蔵250GB
ワイヤレスコントローラー(リキッドブラック)
ヘッドセット(リキッドブラック)
コンポジットAVケーブル
Xbox 360 AC アダプター
取り扱い説明書(一式)
ひとまわり小さくなって、端子なども少し変わってます。
電源スイッチやディスクトレイのオープンボタンがタッチセンサーになりました。
さわるとピッと音がなってカッコイイらしいです。
メモリユニット端子がなくなりました。
メモリユニットを使っていた人はUSBメモリなどに変更する必要があります。
その代わりかはわかりませんが、背面のUSB端子が3個にふえました。
音声用の光デジタル端子(角型)を本体に搭載
別売りの音声アダプタを使わなくても、光デジタル端子で音声だけ別に出力できます。
KINECT端子を本体に搭載
プロジェクトナタルと呼ばれていた、コントローラ無しで、体の動きを読み取るデバイスである
KINECTを繋ぐ専用の端子が付いています。(今までの360では変換コネクタ経由でUSB端子と別電源に繋ぎます)
内蔵のハードディスクの容量は、今まで発売された最大容量と同じ250GBで余裕があります。
ただハードディスクの形が変わったので、これまでのハードディスクを取り付ける事ができません。
これまでのハードディスクのデータを使いたい場合は、データを転送する必要があります。
ハードディスク転送キットのお申し込みについて
転送ケーブルは店頭販売になりました。詳しくは↑のページを見てください。
ワイヤレスLANが内蔵されました。それも速度の速い802.11n規格対応です。
これまでの360では別売りアダプタで9000円ほどしていたものが初めから本体に内蔵です。
もちろん、有線のLAN端子もそのまま搭載しています。
本体の稼動音はこれまでもかなり改善されてきていましたが、それが更に静かになったそうです。
内部基板が変わったことによって、消費電力や発熱もこれまでの360より低くなっています。
Xbox 360 プレイ & チャージキット
ワイヤレスコントローラーの充電池と充電コードのセットです。
乾電池でも動くのですが、あった方が便利です。
バッテリーが切れ掛かったら、本体にコードをつなぐだけで、ゲームしながら充電できます。
これか、市販の充電池(エネループ等)を用意することをおすすめします。
本体に合わせて、色がリキッドブラックの物がでています。
バッテリーを外して充電できる、Xbox 360 クイック チャージ キットというのもあります。
HD対応のAVケーブルのどれか
付属のコンポジットケーブルでも映るのですが、
SD画質なので、はっきり言ってもったいないです。
接続テレビのおすすめページを参考に、
テレビにあったケーブルを用意しましょう。
HDMIケーブルなら、市販の安いもので十分でしょう。
LANケーブル
無線で接続するなら必要ありませんが、有線で繋ぐ人はこれまでと違って同梱されていないので、
別に購入する必要があります。よほど安物でなければ、市販の物で十分です。
動きのはやい対戦ゲームをオンラインでする場合などは、無線よりも有線で繋ぐのをおすすめします。
USBメモリ
無くても全然平気ですが、セーブデータなどを持ち運びたい人などはあると便利です。
容量1GB以上(使用容量は最大16GBまで)の市販のUSBメモリが使えますが、相性などもあるみたいです。
心配な人は、サンディスクから発売されているXbox360用のものを買いましょう。
250GBの本体に、KinectとKinectアドベンチャーが同梱。
「Forza Motorsport 4 Essentlals Edition」のソフトと
「チャイルド オブ エデン」「Dance Central 2」のダウンロードコードがついてきます。
値段はオープン価格ですが、29,800円ぐらいになるそうです。
発売日は2013年3月7日です。
250GBの本体に、「Forza Motorsport 4 Essentlals Edition」のソフトと
「The Elder Scrolls V:skyrim」のダウンロードコードがついてきます。
ほかにもHuluの1ヶ月トライアルコードなどもついてきくるのに、
値段は更に安くなって19,800円、今から買うなら絶対おすすめです。
発売日は2012年10月4日です。
Halo4をイメージしたオリジナルデザインの本体に、
同じデザインのワイヤレスコントローラーが2つついてきます。
本体、コントローラーともリングライトが青くひかる特別仕様です。
スケルトン仕様の本体は電源とイジェクトのサウンドがカスタマイズされた特別仕様。
ハードディスクは通常より大きめの320GB。
「Halo 4」のソフトにダウンロードコードまで付いてきます。
発売日はソフトと同じ2012年11月08日。値段は39,980円です。
250GBの本体に、「モンスターハンターフロンティアオンライン」、「Halo:Reach」、
「Gears of War 2」、「Fable 3」のダウンロードコードがついてきます。
モンハントライアルパックの時についていた特典武器「エバースリーブ (片手剣・リーチ長)」
特典防具「クロッスシリーズ(剣士・ガンナー防具)」のダウンロードカードもついてきます。
3ヶ月のゴールドメンバーシップも付いてきます。
値段は据え置きの29,800円、発売日は2012年5月23日。
スター・ウォーズのR2-D2をイメージしたデザインの特製本体に、ホワイトカラーのKinect、
コントローラーはC-3POをイメージしたゴールドカラーの特別仕様。
電源オンやディスクトレイオープン時の音もスター・ウォーズのサウンドエフェクトになっています。
ハードディスクは320GB、「Kinect スター・ウォーズ」のゲームソフトが同梱されています。
他にもオリジナルポスターや、ヘッドセット、
通常のKinect同梱版と同じく「Kinectアドベンチャー」のソフトも同梱。
発売日はソフトと同じ、2012年4月5日、値段はオープン価格になっています。
250GBの本体に、モンスターハンターフロンティアオンライン フォワード.2のダウンロードコードと
特典武器「エバースリーブ (片手剣・リーチ長)」イベントコード、
特典防具「クロッスシリーズ(剣士・ガンナー防具)」イベントコード がついて
値段は据え置きの29,800円、発売日はソフトと同じ2011年9月28日。
本体カラーはプレミアムリキッドブラックです。
Gears of Warをイメージしたデザインの特製本体のセットです。
ハードディスクは320GB、本体とおそろいのデザインのコントローラー2個、
「Gears of War 3」の通常版のゲームソフトが同梱されています。
Haloのリミテッドエディションと同様に、電源オンやディスクトレイオープン時の音が
Gears of Warのサウンドエフェクトになっています。
発売日はソフトと同じ、2011年9月22日、値段は39,800円です。
kinect同梱パックに、新たに「ユアシェイプ フィットネス・エボルブ」のソフトが同梱。
250GB版には、3ヶ月ゴールドメンバーシップカードもついてきます。
お値段そのまま39,800円、期間限定で2011年10月13日に発売です。
ハードディスク付きの250GBモデルに、Kinectを同梱。
Kinect単品と同じように「Kinectアドベンチャー!」のソフトも付いています。
値段は39,800円で、本体+1万円程です。Kinect別売りが1万5千円程なので、結構お得です。
発売日はKinectと同じ、2010年11月20日。
Kinect発売記念の数量限定生産です。
2011年6月2日に同じセットが販売再開されます。
「Halo:Reach」のソフトが同梱、コントローラーが別にもう1つ同梱。
そして、本体を含め、全てがシルバーを基調とした特別デザインです。
ソフト、コントローラーを別に買うよりもちょっとお得な39,800円で発売。
発売日はソフトと同じ2010年9月15日です。