Xbox 360 E 4GB

2013年9月19日発売。発売記念価格ですぐに買えば2000円安い!
次世代のXbox Oneと並べて置けるように、360も同じようなデザインになりました。
新型360のハードディスクが無いバージョンです。

基本的に新型なので、さらに静穏、省電力になっていて、今から買うならこれでいいと思いますが、
出力端子が一部無くなっていたりするので、ちょっとだけご注意ください。
AV出力端子がなくなり、3.5mmミニプラグ(コンポジ)になりました。
そのため、HD画質で楽しみたい方は(と言うか全員)絶対HDMIケーブルを使用した方がいいです。
また光デジタル音声出力が廃止されたので、アンプに光デジタルで繋いでいた人などはつなげなくなります。
サラウンドシステムなどに繋ぎたい人は、HDMI対応のアンプなどを使用しましょう。
あと、USB端子が5個から4個に減ってます。これは全部一度に使うことなんてなかったから問題ないかな。
新型360のハードディスクが無いバージョンです!
ハードディスクの変わりに、セーブ用のメモリが内蔵されています。
容量はその名の通り、4GBです。ハードディスクが250GBなので、その小ささがわかると思います。
ゲームのデータをセーブするだけなら十分なのですが、大き目のダウンロードコンテンツや
動画、ゲームの体験版などを複数入れようと思うとかなり不足してきます。
もちろん、ハードディスクが必要なモンスターハンターなども出来ませんし、
ゲームディスクのインストールも小さめのゲームがぎりぎりできるかどうかです。
きっちりと360の性能を使いこなしたいと思う人には、
出来る限り250GBの本体をおすすめします。
ハードディスクを後から追加する事は可能ですが、別売りだと値段が高くなります。
250GBには付いているヘッドセットも付属していません。
それ以外の性能は、250GBモデルと変わりません。

新型360 E 4G

同梱内容

Xbox 360 E 本体
内蔵データ保存機器(4GB)
ワイヤレスコントローラー(リキッドブラック)
XboxLive1ヶ月ゴールドメンバーシップ
コンポジットAVケーブル(3.5mmミニプラグ)
Xbox 360 AC アダプター
取り扱い説明書(一式)
単3形乾電池(試供品)


同時購入のおすすめ

HDMIケーブル
テレビやモニターに繋ぐために、必ずHDMIケーブルを用意しましょう。
付属のコンポジットケーブルでも映るのですが、SD画質なので、はっきり言ってもったいないです。
D端子が廃止になったので、HD画質で楽しみたいならHDMI端子で繋ぐ必要があります。
HDMIケーブルなら、市販の安いもので十分でしょう。

Xbox 360 プレイ & チャージキット
ワイヤレスコントローラーの充電池と充電コードのセットです。
乾電池でも動くのですが、あった方が便利です。
バッテリーが切れ掛かったら、本体にコードをつなぐだけで、ゲームしながら充電できます。
これか、市販の充電池(エネループ等)を用意することをおすすめします。
本体に合わせて、色がリキッドブラックの物がでています。
バッテリーを外して充電できる、Xbox 360 クイック チャージ キットというのもあります。

LANケーブル
無線で接続するなら必要ありませんが、有線で繋ぐ人はこれまでと違って同梱されていないので、
別に購入する必要があります。よほど安物でなければ、市販の物で十分です。
動きのはやい対戦ゲームをオンラインでする場合などは、無線よりも有線で繋ぐのをおすすめします。

USBメモリ
無くても全然平気ですが、セーブデータなどを持ち運びたい人などはあると便利です。
容量1GB以上(使用容量は最大16GBまで)の市販のUSBメモリが使えますが、相性などもあるみたいです。
心配な人は、サンディスクから発売されているXbox360用のものを買いましょう。

↓こんなのもでます


Xbox 360 4GB + Kinect

4GBモデルに、Kinectを同梱。
Kinect単品と同じように「Kinectアドベンチャー!」のソフトも付いています。
値段は29,800円で、本体+1万円程です。Kinect別売りが1万5千円程なので、結構お得です。
なのですが、Kinectやりたい人はXboxOneを待ったほうが良いかも、、色々進化してるそうですし。