2023年03月23日(2/2)

ユーチューブ動画LED電球の修理を、見ていたら、簡単そうだったので、つい修理に手を出してしまいました。
意外に、硬化プラッチクカバーを取り外しする事が、難関で、力任せに、捻って取り外しを試みたが、ダメであった。
動画では、マイナスドライバーを差し込んで取る方法が、アップされていたので、試みたが、切れ目に入れることさえ
出来なかった。
マイナスドライバーが、入る切れ目を作るため、金ノコで、少しゴリゴリ削って、無理やり、マイナスドライバーを入れてこじ開けた。
それが、思った以上、上手くいった。
後は、動画のように、テスターの抵抗レンジで、LEDの両端つまみながら、点滅動作で、判定確認する。
消灯LEDは、不良となる。
簡単に見つかるが、交換が難しいので、短絡して、処置をする。LEDは、沢山マウントされているので、
少々間引きしても、問題なかった。
これで、完了した。
蛇足

2並列×10直列回路なので、1個発光ダイオードが、破損しても、片側で、電流ループが形成されるので、
電球は、点灯する。だが実際は、消灯と見間違いの薄暗さである。破損した発光ダイオードを短絡したら、
明るく光った。
電圧分担からいって、1個発光ダイオードが、破損しても2並列ならば、バックアップする回路になっているはずなのに、、
もう片方も、不良なのか?修理は、完了したが、
疑問が残る。