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11月のひとりごと


01/11/30 (金)
今日から主人は会社のテニス合宿なので、思いきり仕事をしてきた。帰宅が9時過ぎになった。ひとりだからずっと黙っている。それは当たり前の事だが話し掛ける人がいないわびしさを思う。体験してみないと一人で食卓に向かう寂しさはわからない。どちらが先に逝くか分からないが、ちゃんと生きていけるようにいろんな人と深く関わりを持ちたい。

01/11/29 (木)
テレビで紅白歌合戦の出場者が発表されたという話題。山崎まさよしが出るはずはないと思うがもしかしてとドキドキ。やっぱり出ないと分かってホッとする。

01/11/28 (水)
テニススクール。主人に貰ったラケットがない。もしかして、日曜日に市のコートに忘れてきたのかもしれない。あの時は荷物が多かったから。明日にでも電話してみよう。見つかるといいな。スクールで同じクラスの唯一の女性をUのテニスに誘った。

01/11/27 (火)
インプレッサの車検見積もりをしてもらう。7年目になるがもう少し働いてもらうからね。パジェロとは対極にある車だ。信号待ちの後のダッシュはどの車にも負けない。羽が生えたようにすっ飛んで行く。シートの座りごこちも◎何と言ってもこの車の中で聴くCDの音は最高だ。車を買ったとき担当の人がミスして頼んでもいない良いオーディオセットを積んでくれたのだ。

01/11/26 (月)
3連休の後で気が滅入る。眼科に行き定期検診。スキーのページを更新。

01/11/25 (日)
体のあちこちがちょっと痛かったがUのテニスに行く。いっしょに北海道のスキーに行く予定のMさんが大学生の娘さんの板を買うという。なんとデモクラスのだって。そんな余裕は有りません。半額になってから買おう。今日はスクールの伝で高1の男の子が3人来た。終わってから左の腿が痛む。多分昨日のスキーで左のターンに余計な力が入っていたからだ。

01/11/24 (土)
まあまあの初滑りだった。上の方は雪が少なくて滑れなかったがA線だけで十分だった。リフト待ちする事も無くそんなに混んでいなかったがみんなアイスバーンの斜面でも小回りがきちんとできる人ばかりだった。私は小回りが課題。緩斜面ではできるが急斜面ではついターンが大きくなる。つまりしっかりエッジが利かせられないのだ。明日にでもスキーのページを更新しよう。今日は15本滑ったが、そんなに疲れなかった。山のことを考えたらそんな大したことは無い。

01/11/21 (水)
テニススクールのコーチに芸能人の誰かに似ているって言われない?と訊かれた。はい、大竹しのぶ。学生時代シノブタと呼ばれていた。今日は一番上手な人と組んだのに1勝2敗で後味が悪い。新しいラケットに慣れていないからボレーをことごとく外した。などとラケットのせいにする。さて、気分を切り替えて金曜日からのスキーの準備をしよう。

01/11/20 (火)
出張を取りやめてまで、いやな会議。しかし、でくのぼうの私には必要な会議。おおい根性出せや。

01/11/19 (月)

昨日は凄い数の流星を見ることができた。もし、大昔の人が見たら、いったい何事かと驚くだろう。天が落ちてくるかもしれないと心配するのも無理は無い。


01/11/18(日)
Uのテニス。久し振りの女性の入会。ミックスの試合が出来て良かった。6‐0で勝つ。しかし、彼女は基礎が出来ているし、若いから続ければウンと上手くなるだろう。その後お義父さんのところへ行く。サツマイモ、柿をたくさん、唐辛子、あられ、おはぎは遠慮して置いてきた。あと、湯のみ四個。不ぞろいな手書きの焼きが良い感じ。これと揃いの急須が合ったのだが壊れてしまって、ここ数年同じような急須をずっと捜しているがなかなか見つからない。お義父さんに痩せてきたし顔色が良くないから医者に見てもらえといわれる。何処か悪いのだろうか。さあ、暗い気持ちを追い払って、獅子座流星群を見るために今日は夜更かしの予定。さて、何個見えるだろうか?

01/11/17 (土)
また、金山で打ち上げ。ビールと白ワインを飲んで一次会で失礼。

01/11/16 (金)
テレビでカタルーニャとその地にまつわる5人の芸術家の番組をやっていた。カザルスのチェロがいい。バッハの無伴奏組曲。鳥の歌。今度CDを買ってこよう。

01/11/15 (木)
皮のショルダーバッグにするか、ヘンケルの包丁セットにするか、カシオのキーボードにするか。主人の会社の創立記念のカタログを見ている。どうしても欲しい物ってないね。

01/11/14 (水)
仕事があって、テニスは無理かと思ったが、どうにか間に合った。先週と同じような練習。最後の試合は久し振りに主人と組んで2勝。充実した気分。

01/11/13 (火)
来年のカレンダーがそろそろ出ている。手帳も買わなくちゃ。カレンダーはシンプルで書き込めるタイプの物。手帳は薄手の縦長大き目の物でここ5年くらい同じメーカーのに決めている。わずか十数頁の予定表。そこに書きこめるだけの私の人生。儚いね。

01/11/12 (月)

切り絵をしている。我ながらよいできばえ。

01/11/11 (日)
おかげで?台所も洗面所も子ども部屋も寝室も和室もリビングもきれいになった。着なくなった服を縛って、パジャマのゴムを入れ替え、アイロンかけをし、たまっていた牛乳パックとダンボールを片付け、ついでに空箱に包装紙を張り小物入れをひとつ作り、テーブルの上のごたごたを片付け、楊枝入れと鍋敷きをピカピカにし、本棚を整頓し、もうやる事が無いからやっと仕事にとりかかった。

01/11/10 (土)
来週に迫っている仕事があって、学校に行った。午後からもう一人来た人がいたが、ほとんど一人でああだこうだと悩んでいた。5時近くになって、そろそろ帰りますけど、と、声をかけられて私も上がった。明日も行かなくちゃ。それで、家に少し持ち帰ったのだが、いつもは、夕食の後、どべーっとしているのに、台所のレンジを磨いたり、不燃ごみを分類したり、箪笥の引出しを整頓したり。つまり、そうやって、しなければならないことを後回しにしてるのよ。

01/11/09 (金)
ここの所土曜休みが多い。だから一週間が早く過ぎる。週末の仕事が金曜日に溜まる。帰りが遅くなったので、主人が夕ご飯を作ってくれた。やっと習字の時間に間に合った。練習する時間がないのか、生来の悪筆が治りにくいのか、根性が曲がっているのか、辛抱が足りないのか、あるいは全てが理由なのか、なかなか上手くならない。

01/11/08 (木)
昨夜は2時近くまで仕事をしていたので9時には寝てしまった。夜中に何度も目が覚める。イヤな事を思い出す。

01/11/07 (水)
家に帰ったら主人が紅茶を入れてくれていた。疲れたよう。寒気がするよう。今日は仕事があるのよう。などと、ぐずって、スクールをサボろうと思ったが、行く。バックのストロークとロングボレーの集中レッスン。足がもつれてこけそうだった。やはり、フットワークが悪すぎ。試打用のラケットが有ったので試してみた。気に入ったのは何処かで見たと思ったら主人のと同じラケットだった。主人は同じのを2本持っているからテンションを変えて1本もらうことにした。最後の試合は逆転勝ち。相手のミスだったが嬉しかった。気分が良かったから次男が駅に置きっぱなしにして行ったという自転車を探しに行った。何10台もの中から最後の方でやっと見つけた。何事も諦めない事。

01/11/06 (火)
阿川佐和子と檀ふみの「ああ言えばこう食う」が文庫になっていたのを読む。丁丁発止の掛け合いに感心するも一番笑ったのは巻末の対談。五木寛之「この本は(略)読んだ後に何も残らない」これは誉め言葉だったがこの後の二人の反応もおかしかった。寒冷前線が過ぎ急に冬が近くなった。今月の三連休は志賀高原に行きたい。熊の湯なら雪は大丈夫だろうか。

01/11/05 (月)
最初紙くずが落ちていると思った。しょうがないなと思って拾ったらお金のようだった。おもちゃかと思ったら本物の五千円札だった。半年後に私のものとなるはず。うふふ。運が向いてきたかもしれない。この前の唐松から白馬への稜線で、デジカメの乾電池みたいなの(高いやつ)を拾ったのも私。しばらくは下を向いて歩こう。

01/11/04 (日)

朝はUのテニス。練習を12時に切り上げ、家に戻り昼ご飯を食べ次男を送る。これでまた、二人の生活に戻る。午後はまだ入院しているクラスの子の見舞いに行く。もうだいぶ顔色が良くなっている。来週は退院できそうだ。みんなの折り鶴を飾ってやると嬉しそうだった。まだ時間があったのでアルペンに寄り新しいスキーウエアを買う。だって、北海道の広いゲレンデで見失われると遭難しそうだもの。今までのはベージュだったが、思い切り目立つオレンジ色にした。フェニックスだからしっかりしている。Sはあまり無いから、売りきれないうちにと思い買ってしまった。


01/11/03 (土)
次男を連れてお義父さんと師崎の海辺に食事に行く。雨だったが眺めが良い部屋だったしおいしかった。その後、お義姉さんのお花の発表会。彼女の花は年季が入っている。30年はやっているはず。それでも80歳近い先生の花は格別だった。この枝がいいねとか言っていたら、一輪挿しの椿を頂いてしまった。ありがとうございます。奥の部屋で頂いたお茶も結構なお手前でした。

01/11/02 (金)
チェコフィルのコンサートだった。最初はモーツァルトのピアノ協奏曲。真中にでんとピアノが置いてあって白髪の小柄なおじさんが弾きながら指揮をしていた。なにしろモーツァルトだしつまらんと思っていたら、なんとあのおじさんはアシュケナージだった。次はマーラーの交響曲7番。アシュケナージの指揮は一風変わっていて流麗とは言い難い。しかし、演奏は素晴らしかった。主人はああいうのが好きだから喜んでいた。私はちょっとチケット代(大枚1万7千円)がもったいなかった。今回の日本公演のプログラムはFまで組んである。ドボルザークやスメタナの演目が聴きたかったな。

01/11/01 (木)
年末に北海道に行くことになった。スキーである。主人とのんびり行くつもりだったのに、ポロッともらしたらMさんがクラブの合宿に誘ってくれた。ありがとうございます。殆ど1級以上。準指、指導員がゴロゴロ。ついて行けるだろうか。今からトレーニングしなくちゃ。取りあえずなるべく歩こう。