2018年11月28日
img-responsive    映画・1970年初頭、舞台は瀬戸内海・倉橋島、題名『故郷』をテレビで見ました。
2018年11月28日
   過去2回くらい再放送で見ていますが、今回見たテレビ放映は、余りにも映像が綺麗に修復されているので、始めは、別の物では、と勘違いするほどでした。 デジタル技術の進歩には、再度驚かされた。

   物語終わりに、
「民子、大きな物とは何のことかいの。皆言うじゃろが。 時代の流れじゃとか大きな物には勝てんとか。」
「ほいじゃがそりゃ何のことかいの。大きな物とは何を指すんかいの。」
「何でわしら大きな物にゃ勝てんのかいの。」
何度聞いても、生まれ故郷を捨てなければならない、台詞にジィーンと来る
それは、都会流出は、今も変わっていないからだろう。
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   魯迅の短編小説「故郷」は、日本の中学三年生の国語教科書すべてに採用されているそうである。 『私の故郷は、もっとずっと良かった』と言っています。しかし、すぐその後に、『やはりこんな風であったかもしれない』、 『そう(故郷が寂しいものに)感ずるのは、私自身の心境が変わっただけだ』と言っています。


  
2018年11月25日
img-responsive    グーグルサイトを使って、ホームページの追加をした。
2018年11月25日
   2018年畑仕事写真整理が、手つかずのままで、放置されている。 やろう、やろうと思っていたが、写真数が数百枚数単位なので、つい尻込みしていた。 整理といっても、アルバムにするだけですが、元写真が、容量が大きいので、インターネット用に圧縮しなければならない、それが、可成り面倒くさい。

   グーグルフォトとグーグルサイトの組み合わせで、作れば容量は、気にせず圧縮しないで済ので、効率よく出来る。 今年から、ファイル方法変えて作ることにした。

   グーグルサイトは、何回か使っているので、容易に出来ると、思った。 新し機能が追加されたり、忘れた箇所も多々あり、多少不安もあったが。 以前使った、実績があることで、自信が後押ししてくれて、予想していた以上に上手く出来た。

   グーグルサイトを、使うたびに、今まで、苦労が何だったか、思い知らされる。手作業でプログラム言語を使って、このようにホームページを描くことが 馬鹿らしくなる。だってプログラムのことは、知らなくても、直接、テキスト画面と対話しながら描くことが出来る、 それって、今見ている画面がホームページになることで、理想的なことだと思うんだが⋯

  
2018年11月24日
img-responsive    【救世主だったのか? それとも…??】 カルロス・ゴーンの功と罪
2018年11月24日
   経歴を調べると、 【カルロス・ゴーン 1954年 ブラジルのポルト・ヴェーリョ生まれ。レバノンで少年期を過ごし、大学時代はパリで過ごす。大学卒業後の1978年にミシュランに入社し、 1996年にルノーにヘッドハンティングされ移籍。1999年に日産の最高執行責任者に就任した。2018年●月現在、 日産の会長兼社長兼最高経営責任者)、三菱自動車会長、ルノーの取締役会長兼。】こんな感じである。

   【梯子(はしご)が外される】という言葉が浮かんだ、、先に立って事に当たっていたのに、仲間が手を引いたために孤立する。意味である。 日産の苦境の時、V字回復したことで、【救世主】、とも言われた。その時はマスコミは、さんざん持ち上げた、現在の日産の売り上げ、利益の功績から見れば、 大した額では、ないと思うが、庶民感情から言えば、大きな額である。それを、材料として、今度は、さんざんこき下ろす。短気ですね、変わり身がはやいですね。
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   もっとのんびりと、、、音楽でも聴きながら、 そもそも、この音楽を聞いていたら、イヤミではないが、おフランスが、浮んだ
欧州最大の多民族国家であるフランスでは、もともと混成民族をベースにすることもあり、 カルロス・ゴーンも、移民ですが、前大統領サルコジも移民であり、フランス語とフランス文化に敬意を払う人間は他国人であっても同胞として遇する傾向があるようです。 よく、日本で少子化の議論で、この国は、引き合いに出される、 現在先進国で出生率が2人を超えている国は他にアメリカ合衆国とニュージーランドぐらいであり、フランスはヨーロッパ一の多産国となったことが、理由であるが⋯。

  
2018年11月22日
img-responsive    ブロク、去年の今頃を読むと、「夜間何回も起きてしまいます。」と書いてあります。それに、比べると⋯
2018年11月22日
   今年は、夜中寒さのために、起こされることもなく、熟睡しています。多分平年と比べると暖かいでしょうね。 去年は、もうこのころになると、電気モーフの世話になっている状態でした。でも、今日あたりから、気温も平年並みになり 寒くなって来そうです。

   充分な睡眠をとるせいか、すこぶるい、体の調子が良い、有難いことです。「有難い」と出るのは、歳をとったせいでしょうか、

   昼からの予定
・プールで、ほど良い運動。
・図書館、本の返却。
これといった変化のない予定ですが、ないよりましと、思っています。 12月に、なると、せわしくなってきます。なるべくやり残したことを、前倒しにしておくといいんだが、⋯
2018年11月21日
img-responsive    今年に入って、新駅の工事が、本格的に始まった。いつの間にか正面では、残っている家が、後2棟になった。
2018年11月21日
   線路沿いの家屋が立ち退き、今まで、家屋で、遮っていた、電車の姿が見えるようになった。 不思議と、「電車があんなところを、走っている」そんなこと、当たり前であるが、⋯
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   立ち退き前の、航空写真と、動画【正確には、2棟立ち退き後】を改めて観ると、分かっていても、「もう二度とお目にかかれない画像なんだと」 と、⋯。

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2018年11月19日
img-responsive    ミズーリ州は、知らなくても、【セントルイス市、カンザスシティ市都市圏人口200万人以上の大都市】は、聞いたことがあるだろう
2018年11月19日
   「ヒルビリー(Hillbilly)」は、「田舎白人」「どん百姓白人」を意味するらしい。、ミズーリ州は、都市部を除くと、観光や農業が、盛んな、田舎街の白人社会。 西海岸のエリート層であるハリウッドの人々から見れば「ヒルビリー(Hillbilly)」の対象と、どこかの記事に書いてあったが。
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   『スリー・ビルボード』は、ミズーリ州の カントリーミュージックが、似合いそうな、架空田舎町を舞台にした、映画です。 アメリカは、国もデカいし、広告看板も、大きい。地域ごとに、いろんなカラーを持っているんだと⋯ 自己主張が強く、治安が悪いデメリット感があるが、逆に、些細なことも、周囲を気にして、押し殺して生きるような、息苦しさがない。 開放的というよりも、争いごとも時には、受け入れる寛容的広さがあるようだ。
2018年11月17日
img-responsive    ZIp【テレビ】 でやっていた、 ゼンリー位置情報アプリ、【スマホで、相手の居場所を知る】 JKに大人気らしいが⋯
2018年11月17日
   ゼンリン(ZENRIN)と ゼンリー (Zenly)、紛らわしい、位置情報アプリで、地図が出るので、 てっきり、日本の地図会社のゼンリンアプリと憶えていた。どうも、調べて行くと、フランスに拠点置く、会社で、 フランス45%、韓国18%、日本8%で、使われているようだ、アイコンが、アイスバーになっている、 イメージとかけ離れている感じがするが、逆に印象的。

   ZIp【テレビ】がゼンリーアプリを、JKのトレンドして、取り扱ったので、 それに、反発する、書き込みも多数あった。実際、位置情報アプリの人気で、検索すると、3位、4位の位置であり、 大人気のトレンドとは、思えなかった。

   今は、私と、カミさんのスマホ(強制的)に入れて、使い勝手を調べています。慎重に、調べて考えてから行動するが良いとされているが、 ITに関してそれが当てはまらない、まず、説明を見るよりも、まずは触ってやってみることが、理解の早道だと思っています。

   この【鬼ごっこのようなアプリ】実際見せられると、監視される感じで、恐いイメージがある。日本では、行き過ぎる感じがして全体的に普及しないと思われる。 だが、スマホの電源入れることは、アプリを入れなくとも、GPS機能で特定可能である。このアプリだけの問題ではない気がする。
設定さえ、知っていれば、恐いアプリとは、思えない。むしろ、バックグラウンドでも常時GPS発信が、働くので、バッテリーの消耗が激しい、ことの方が気になる。 それは、このアプリに限らず、どの位置情報アプリにも(アプリ説明に省エネと、うたい文句にコメントされていますが)、言える最大のデメリットです。それを、回避する方法を、模索中です。

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バン・バン、彼女は僕を撃ち落とした
バン・バン、僕は地面に転げ落ちた
バン・バン、あの嫌な音が鳴り響いて
バン・バン、あのコは、僕を撃ち落としたのさ

自分の居場所知られたくない、
自分を探して欲し気持ち、
どちらも等しくあるようだ、

2018年11月16日
img-responsive    ITンジニアは 数百種類ともいわれるプログラミング言語のなかで、今後どの言語を習得したいと考えているのだろうか。【日経 xTECH】
2018年11月16日
   一位、Pythonは最近のAI(人工知能)関連のシステムで欠かせないプログラミング言語になっている。ライブラリーやフレームワークも豊富であり、AIブームの到来で有望視するITエンジニアが多いと見られる。

   一位、五位、六位、は、全く名前さえも知らなかった。二位、四位、でWeb技術の「HTML/CSS」「JavaScript」が、上位を占めていることに、驚いた。ホームページに欠かせない言語であるが、 マークアップ言語が、プログラム言語に入るとは、思わなかった。現役の頃に、かじったのは、アッセンブラー言語が十六位と最高である。

   さすがに、新しプログラム言語を学ぶ、興味や気力は、もう無くなったが、何か係わりたい気持ちがあるのでしょうか、関連記事に、つい魅せられてしまいます。

  
2018年11月13日
img-responsive    ベ-サ-メ--ベ-サ-メ------ ムーチョ 
私にキスをして--私にキスをして--- たくさん
【連邦区 だったが、2016年にメキシコシティが正式名称に変更された】
2018年11月13日
   アメリカで、メキシコ人の違法移民問題で、話題のメキシコ。その国で生まれた歌『Bésame, bésame mucho』 灼熱の太陽が注ぐような、ストレートな熱いラブソングだ、
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ジャズにアレンジした、この曲を聞きながら、メキシコ合衆国について、日本と比べて見たくなった。

   メキシコの総人口は約1億3千万人、首都はメキシコシティ、人口900万人、メキシコシティ都市圏人口2000万人
   日本の総人口は約1億3千万人、東京都1000万人、東京圏人口3000万人【日本人の4人に1人が東京圏に住んでいる。】
このように、人口第2位の都市との人口差が極端に離れているプライメイトシティの代表例であり、人口及び政治経済の一極集中化が社会問題に発展するらしい
都市圏と地方の格差が、メキシコは、移民問題に、日本では、より、東京一極集中に拍車に、なって来た感じである。

   メキシコシティは、 標高2240mの高地にあるものの緯度は低いため、一日の温度差あるが、一年中温暖な気候に恵まれている。年中22℃~10℃で、一日が、だいたい推移する、冷房も、暖房もいらない ようだ、四季のない生活は、どんな感じだろう、庶民の生活は、どんなんだろう。このけだるさを感じる曲を聞いていると、食べるために、アセクセ、汗をかいて、毎日忙しく働くイメージが湧かない、⋯実際どうなんだろう。

   温暖な気候に恵まれているから、人間の性格も同じ、⋯⋯と思いきや、世界最凶レベルとされるメキシコの治安というレッテルもあるようだ、 だが「普通に観光地を回る分には特に危険な国ではない」と感じたと、旅行者のコメントもあった。 逆にお金を、かけないバックパッカーのような、旅行は、リスクがあるようだ、

  
2018年11月12日
img-responsive    Googleアカウントを、1つ追加した。パスワード、メールアドレスも増えるので、しばらく躊躇していたが、実施した。
2018年11月12日
   複数のGoogleアカウントを持つメリット Googleアカウントを複数保有しておけば、仕事用とプライベート用などと使い分けることができます。 Googleアカウントを作成する際にはgmailアドレスを作成することになるので、複数のメールアドレスを使い分けることも可能になります。 また、Googleドライブといったストレージサービスも別個のものになるため、誤ってプライベート用のファイルを仕事用のGoogleドライブで共有してしまうといった事態も避けることができます。 【AllAboutサイトより】

   無職なので、プライベート用と分ける必要もないのであるが、携帯電話が、 ガラ系から、スマートホーンになってから、データーを、別々に管理したくなった。 グーグルアプリに、携帯電話を、探すアプリがあるが、 それには、携帯電話のグーグルアカウントとパスワード必要で探すため、パソコンで登録したアカウントを使用した場合、 パソコン側のデータをさらす感じになる。なんとなく、気持ち悪い。

   パソコン用、スマートホーン用とアカウントを分けると、それぞれに、パスワードが増えて憶えることが多くなる、デメリットがありますが、 それぞのハードに対して、それぞれ割付た方が、管理しやすいと思うのだが、、、やる前に悩むのでは、なく やってから悩んだ方が前進する気がしたので、直ぐに実施してみた。

  
2018年11月10日
img-responsive    電車に乗って、名古屋まで買い物に行った、カミさん、ほとんどの乗客が、俯きながら無言で、スマホを見ていた、新聞や、本を広げる、人がいなくなり なんとなく、車内の面白さが無くなって来たと。
2018年11月10日
   新聞に掲載されていたことを、ふと思い出した。 イギリスでは、「メトロ」という、朝刊が、車内で、普通によく読まれる、 読まれる理由は、無料で、駅に、フリーペーパーとして、置いてある。地下鉄車内では、スマホの電波が弱く入りにくい、新聞の大きさが非常に小さい、 などの理由で、ロンドンやロンドン郊外では、未だに電車や地下鉄、バスの中で新聞を読んでいる人が少なくない。

   インターネット、ほとんどのサイトが無料で、アクセスできる時代。広告収入だけで、利益が出ているそのことを、考えると 電波→紙に変わるだけであるから、無料の新聞があっても可笑しくない。イギリスの 有料新聞も調べると、個性的で、大きく分けること一般紙と大衆紙に分けられる。

   一般紙(ブロードシートと呼ばれる大きい紙面の新聞です、) 政治、経済、社会、スポーツ、アート、ファッションなど様々な分野を網羅して扱います。 右寄りで読者は裕福な人が多い。
・デイリー・テレグラフ 374,535部 保守(中産階級から上流階級)
・タイムズ 430,660部 やや保守(中産階級)
・ガーディアン 137,839部 左寄りリベラル(中産階級:アカデミック関係、公務員など)
・インディペンデント 243,960部 中立~左(中産階級:リベラル層)
・ファイナンシャル・タイムズ 179,010部 中立~右(中産階級~上流階級:ビジネスマン)

   大衆紙
ゴシップ記事満載の大衆紙はタブロイド判と呼ばれる小さいサイズの紙面に印刷されているので「タブロイド紙」と呼ばれ、芸能人の特ダネ、スポーツなどを多く掲載しています。)
・サン 1,432,5423部 中立~右(労働者~下層中流)
・デイリー・ミラー 554,761部 左(労働者階級)
・デイリー・エクスプレス 339,303部 右~中立(労働者~中産階級)
・ニュース・オブ・ザ・ワールド 2,606,397部 中立(労働者~下層中流)

   朝日、毎日、読売などにあたるのが一般紙に当たる訳であるが、日本では、発行部数の多い、廉価新聞(大衆紙)や無料新聞がない、そのためであろうか⋯ 比較的裕福な人と、インターネットが疎遠な、高齢者にしか新聞を読まなくなって来た。 もはや、新聞は、一般的大衆が、愛読する時代では、ない気がする。     

  
2018年11月09日
img-responsive    国連のハク副報道官は、8日の定例記者会見で、中南米ベネズエラから逃れた難民300万人に達したと発表しました。(ウエーブニュース)
2018年11月09日
   300万人/総人口3000万人 耳を疑うような、数字である。 石油資源が豊富で、中南米一豊かだったベネズエラで「難民」急増シモン・ボリバル大学などの調査によると、 ベネズエラ国民の9割が貧困に陥り、昨年1年間で64%の国民が体重を平均11キロも減らしたという。 マドゥロ大統領は、「ベネズエラに食料不足など起きていない。外国勢力が支援を政治介入の口実にしようとしている」と突っぱね、 国際的な支援を拒んでいる。

   ベネズエラと言えば、元プロボクサー「エドウィン・バレロ」を思い出す。 世界2階級制覇(元WBC世界ライト級王者、元WBA世界スーパーフェザー級王者)。生涯プロ戦績27戦全KO勝利。 世界王者クラスとしては、史上ただ一人のパーフェクトレコード保持者で、またプロデビューからの18戦はすべて初回KO勝ち
バイク事故がもとで(脳溢血)、ライセンス停止処分を受ける。この処分によりバレロはアメリカ全土で試合が出来なくなり、日本で 試合をするようになった。、その強さに対戦相手を探すのが困難になるほどだった。阪東ヒーロー(フォーラムスポーツ)との試合では「バレロが1RKO勝ちを逃せば、 対戦相手に100万円を与える」という異例の賞金マッチであったが、公約通りに1RKO勝ちを収めた。その後、 夫人のホームシックから契約期間途中であったが帝拳との契約を解消し、ベネズエラへ帰国した。
最後は、2010年4月コカインとアルコールの中毒で精神異常を来たして妻を殺害、そして、自殺28歳没。

   話が長くなったが、某ローカルTV番組が企画した、「エドウィン・バレロ」の追悼番組があったんですが、それで、過去対戦相手のインタービュや、KOシーンなどが、 放映されていました。足跡をたどる意味で生まれ故郷のベネズエラまで取材に行った、話の中で、「あまりにも治安が良くなくて、命の危険を感じたので、途中で、引っ返して来ました。」それが、気楽に旅行なんか行けないなー恐ろし場所なんだ 「ベネズエラ」という、印象であった。こうした、治安の悪い国は、自己責任がつきまとっているので、現地の生の報道が届かない、 有名俳優の不倫騒ぎの報道の方が、お金になるし安全である。納得できない報道番組が多々あるが、だが、それが、ビジネスなら⋯文句は言えないか⋯

  
2018年11月08日
img-responsive    アメリカ中間選挙は、大方の予想通りの結果となった。 連邦議会上院では共和党が多数を維持し、下院では民主党が多数を奪還した。(ウエーブニュース)
2018年11月08日
   共和党は下院で多数を維持することはできなかったものの、意外と善戦した背景には、トランプ支持者の存在がある。とりわけ、必ずしも裕福とは言えない白人、 中でも、ラストベルトと呼ばれる地域で製造業に従事していた労働者階級の人々と、福音派キリスト教徒が大きな影響を果たした。

   1920~1950年までは、ヨーロッパやアジアは、内部紛争や、戦争による、被害が多く、全体的に、成長が鈍化していた。 ただ、アメリカだけは、農産物以外は、順調に成長が続いて、特に製造業、鉄鋼、自動車、電機産業の成長は、目覚ましく発展していた。 そのため、ブル-カラー層でも、豊かさは、世界で際立っていた。ビックバンドを前にして、ダンスホールで、スウィング・ジャズに合わせて、踊っている、寛容的な良き時代を想像させる。
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   トランプ共和党と聞くと、クリント・イーストウッド製作【グラントリノ】2008年アメリカ映画を連想する。ミシガン州が舞台をした題材で、 【フォードの自動車工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキーは、妻を亡くし、 愛車グラン・トリノを誇りに、日本車が台頭して住民も今や東洋人の町となったデトロイトで一人で隠居暮らしを続けている。 自動車を製造業して、そのアメ車で生活して生きていたが、それが、今や移民や、海外製品によって、奪われ昔の 面影のない街に頑固爺として住んでいる。

   この頑固爺さん、嫌われ者ですが、その時代を生きた物にとっては、今の常識が、不条理に見える「許せない、腹立たしい」それが、共有できる人は、共和党に傾く ことに、分からなくもない。その時代を知らない若者は、反共和党に向かうことも、分かる気がする。
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2018年11月06日
img-responsive    南海トラフ地震の記事が目についた、何故、いまごろと思っていたら、東日本大震災から11月5日は、「津波防災の日」と決められた。
2018年11月06日
   南海トラフ地震は、【南海トラフ及びその周辺の地域における地殻の境界を震源とする大規模な地震をいい、この中には南海地震や東南海地震、日向灘地震 東海地震などが含まれます。 それぞれの地震が単独で発生する場合もあれば、複数の地震が同時または時間差で発生する場合もあります。】 と書かれていますが、日本本州太平洋側の約50%の広大な面積を示しています。

   1970年代に、 東海地震説が発表され「明日起きても不思議ではない」という言葉がマスコミで強調されてから、莫大なお金を、つぎ込んで、地震予知を試みたが、30年以上が経過しても、次の東海地震は発生しなかった。 「東海地震は幻の地震。明日起きたら不思議だ」「地震が発生すのは、危ないとされる、以外の場所で、発生する。】と学者によって皮肉られることもあった。

   イタリアで2009年に発生した地震【マグニチュード(M)6・3の大地震が起きて309人が死亡】を正しく予知できなかったとして、殺人の罪に問われた科学者たちが無罪となった。 地震予知が可能かどうかは強く疑われているが、阪神淡路大震災が起きたあとも、また東日本大震災が起きたあとも、政府の公式見解は「東海地震だけは予知できる」と強気のコメントだった。

   冷静に考えると、日本本州太平洋側の約50%の広大な面積に、【南海トラフ地震が、予知されても、逃げることは、難しい】【地震周期、活断層、プレート、などの、地震確率から、 安全地帯を、日本で見つけることは、困難】などを、考えると、地球レベルの問題に莫大なお金を、つぎ込んでいくことは、見方によっては、自然に対する、人間の驕りであり、無駄な気がしてならない、

  
2018年11月05日
img-responsive    マウスが壊れた、半年くらいしか持たない、100均で購入したのが、いけないのか
2018年11月05日
   ネットで、調べると、100均マウスは、大体1年半で、マイクロスイッチが壊れてしまうようです。 半年となると、可成り短い、値段は、300円なので、仕方がないとあきらめますが、ちょいと悔しい。 アマゾンで、低価格のマウスを探したら、それに似た価格であったが、輸送料で、買えるので、やっぱり 100均で、購入した。大体1年半で3台目、乱暴に取り扱うから仕方がないか⋯

   このパソコンは、マウス、キーボードは、元来無線使用であったが、有線使用【USB接続】 にしている。電池交換が、煩わしいでだけではなく、故障確認に役立つ【BIOS】の設定を確認するためでもある。 線が邪魔になり、絡んで、引っ張たりして、使い勝手が悪い面もあるが、許容範囲として捉えています。

   マウスでカーソルを近づけると、ホバーエフェクトする、疑似要素スタイルを、初期のホームページ作成で良く使ったし、よく見られたが、タブレット、スマートホーンが、出回ると タッチパネル仕様に置き換わるようになり、絶滅危惧種みたいに、減ってきました。ドロップダウンや吹き出しのコメントなどは、個人的には、愛着がある。マウス使用であれば、使えるが、残念です。
2018年11月04日
img-responsive    安田純平さんめぐり激論 ネット「自己責任」VSジャーナリストから続々「擁護」
2018年11月04日
    シリアで現地武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが解放され、帰国したものの、 案の上、彼へのバッシングが行われている。とりわけ、 ワイドショーなどで、紛争地取材についての深い理解や経験があるとは言い難いタレント達が、安田さんの事件について、様々な発言をしている。 「自己責任」「自業自得」と同義語としての、厳しい発言も多い。

   オランダ人ジャーナリストは、「バッシングに使うエネルギーを、ここで起きていることを知るために使ったらいい」この言葉に習って、イランとイラクの区別が未だに出来ないことを恥じながらも、 まずは、シリアの場所を、なぞることにした。赤色が、その場所で、言葉で表すと、中東・西アジアの共和制国家。北にトルコ、東にイラク、南にヨルダン、西にレバノン、南西にイスラエルと国境を接し、北西は東地中海に面する。

   シリア・アラブ共和国 公用語 アラビア語 首都 ダマスカス 最大の都市 アレッポ 政府 大統領 バッシャール・アル=アサド 総計(2014年) 17百万人(55位) 人口密度 118人/km2基本知識は、そのくらいにして、、

   フリーのジャーナリスト(危険地帯への取材)は、何の後ろ盾もなく、危険と背中合わせの場所に乗り込んで取材する。 資本主義経済から考えて、リスクが大きい割りに、対価(報酬)が低い、先週見た、鋼の錬金術師から見れば、何かと「等価交換」されるはずである。

   何との交換であるか、少なくとも、お金ではないことは、確かである。 ジャーナリストが、紛争地帯で、凶弾に倒れる、その記事を読むたびに、それは、 純粋に、平和との「等価交換」と思いたい。常に、安全地帯を選択する、小心者には、語る資格は、ないに等しいが、
2018年11月02日
img-responsive    インターネットのデータ通信の99%は、地球上に張り巡らされた海底ケーブルを通る。 (日経新聞より)
2018年11月02日
   「ネットの海の道」の総延長は地球30周分。グーグルやフェイスブックなど米(情報技術)大手と中国国有企業の間で、ケーブル敷設を巡る勢力争いが激しくなっている。 データ通信は1990年代には衛星通信と海底ケーブルの通信量シェアが同等だった。だがスマートフォン(スマホ)の普及などで大容量のデータ需要が増すと、安定して多くのデータを送れるケーブルの比重が高まった。

   これは、意外でした。日本では、スマートホーンの普及に比例して、無線の基地局が、増えているのを見ると、有線回線が、減少していると思えるからです。 GpSなどの、精度の良い位置検出を行うために、盛んに人工衛星を打ち上げるニュースを聞くたびに、有線→無線の時代に到来と思っていたからです。 実際は逆で、長距離のデータ通信は、光でケーブルを使うことが、常識であった。

   家の回線も、WiFi回線よりも、有線回線の方が安定しています。短い距離でもそうですから、長い距離は、難しいことが、何となく分かります。

   光ファイバーと言えば、最近逝去された、 西澤潤一博士「ミスター半導体」が、世代的には、超有名です。 ノーベル賞を受賞できなかったことが原因なのだろう、今の若い人には、知名度があまり高くない。その能力の高さの割に不運が多い PINダイオード、半導体レーザー、光ファイバー、発光ダイオードなどの多岐にわたる研究において、どれをとってもノーベル賞級であったが、 「悲劇の研究者」「孤高の巨星」の名が似合う形で幕を閉じた。
2018年11月月01日
img-responsive    横浜市西区の国道で28日夜の路線バスが乗用車に追突し、乗客1人が死亡、乗客ら6人がけがをした事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、運転手の男を逮捕した。
2018年11月01日
   運転手、責任が、重い割りに、給料安く、それほど、尊敬もされない職種になり下った気がする。 その影響で、高齢化が進んで、特にタクシー運転手は、若い人は、いなくなっている。

   考えて、見ると、少し居眠りをしたとか、意識を無くした、だけで、逮捕される、職業は、稀である。パイロットのような、高給取ならいざしらず、普通であれば、割が合わない。 この運転手、逮捕されて、「二度と運転しない」とコメントしている。 こんな、仕事は、願い下げと、お金と責任を、秤にかけて、気付いた一言だと思う。

   この、人手不足を補うために、国やメーカーは、自動運転に、力を入れている。2~3年前、ヨーロッパでは、「自動運転で、事故した場合、誰を逮捕するか、論争になる。」 技術の向上、進歩はもちろんだが、法の整備が、必要だと、新聞に掲載されていたことを、思い出した。
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END