2018年11月13日
アメリカで、メキシコ人の違法移民問題で、話題のメキシコ。その国で生まれた歌『Bésame, bésame mucho』
灼熱の太陽が注ぐような、ストレートな熱いラブソングだ、
ジャズにアレンジした、この曲を聞きながら、メキシコ合衆国について、日本と比べて見たくなった。
メキシコの総人口は約1億3千万人、首都はメキシコシティ、人口900万人、メキシコシティ都市圏人口2000万人
日本の総人口は約1億3千万人、東京都1000万人、東京圏人口3000万人【日本人の4人に1人が東京圏に住んでいる。】
このように、人口第2位の都市との人口差が極端に離れているプライメイトシティの代表例であり、人口及び政治経済の一極集中化が社会問題に発展するらしい
都市圏と地方の格差が、メキシコは、移民問題に、日本では、より、東京一極集中に拍車に、なって来た感じである。
メキシコシティは、
標高2240mの高地にあるものの緯度は低いため、一日の温度差あるが、一年中温暖な気候に恵まれている。年中22℃~10℃で、一日が、だいたい推移する、冷房も、暖房もいらない
ようだ、四季のない生活は、どんな感じだろう、庶民の生活は、どんなんだろう。このけだるさを感じる曲を聞いていると、食べるために、アセクセ、汗をかいて、毎日忙しく働くイメージが湧かない、⋯実際どうなんだろう。
温暖な気候に恵まれているから、人間の性格も同じ、⋯⋯と思いきや、世界最凶レベルとされるメキシコの治安というレッテルもあるようだ、
だが「普通に観光地を回る分には特に危険な国ではない」と感じたと、旅行者のコメントもあった。
逆にお金を、かけないバックパッカーのような、旅行は、リスクがあるようだ、