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P31 The Brothers Four - Greensleeves
img-responsive⏎2018年
この歌は16世紀半ばまで口頭伝承で受け継がれ、17世紀にはイングランドの誰もが知っている曲となった...
直訳 Green sleeves 緑の袖
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Alas, my love, you do me wrong
To cast me off discourteously
For I have loved you well and long
Delighting in your company.
ああ私の愛、あなたは、私にする、酷いことを、
あなたはつれなく私を捨てた
私は心からあなたを慕い
あなたといるのは、喜びでした

Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight,
Greensleeves was my heart of gold,
And who but my lady greensleeves.
グリーンスリーヴスは私の喜びだった、
グリーンスリーヴスは私の楽しみだった、
グリーンスリーヴスは私の金のハートだった、
誰が、私の lady グリーンスリーヴス
  
P32 『茶色の小瓶 The Little Brown Jug』
img-responsive⏎2018年
グレン・ミラー楽団の代表曲として、スウィング・ジャズのスタンダード曲
スウィング・ジャズは、1930年代から1940年代初めにかけて大流行した.
ジャズの系譜の中では初期のものにあたる。スイングジャズは、スウィングのリズムを含んだ軽快なダンスミュージックであり、ジャズの代名詞、即興(アドリブ)や個人演奏(ソロ)より、 念入りな打ち合わせに基づくビッグバンド全体での演奏(アンサンブル)に重点が置かれた。
『茶色の小瓶(こびん) The Little Brown Jug』(1869年アメリカのフィラデルフィア出身の音楽家、ジョセフ・ウィナー作品)
1939年、グレン・ミラーがスウィング・ジャズのアレンジを加えインストゥルメンタルとして演奏したものが大成功した。
歌詞の内容。
歌詞に登場するのは、 酒好きな二人の男女。彼女はジンが好きで、僕はラム酒が好き。
友達をなくしても、ボロを着る羽目になっても、それでもやめられないお酒。農場に行くときも、茶色の小瓶を腰にぶら下げ、お酒とひとときも離れたくない。
日本でいう、スーダラ節に似ている気がする。
チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分っちゃいるけど やめられねぇ
  
P33 Besame Mucho / Jonny Hepbir Quartet / UK / International Jazz Band Hire
img-responsive⏎2018年
『ベサメ・ムーチョ』(Bésame mucho)は、スペイン語の歌で、1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケス(Consuelo Velázquez)によって書かれた。 彼女はこの曲を、16歳の誕生日前に作った。
Bésame, bésame mucho,
私にキスをして、私にキスをして たくさん
Como si fuera esta noche la última vez.
今夜が最後かもしれないから
Bésame, bésame mucho,
私にキスをして、たくさんキスをして
Que tengo miedo perderte, perderte después.
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 『ウィキペディア(Wikipedia)』
  
P34 Bang Bang (My Baby Shot Me Down)
img-responsive⏎2018年
Bang Bang (My Baby Shot Me Down)
I was five and she was six
We rode on horses made of sticks
I wore black and she wore white
She would always win the fight
僕は五歳、彼女は六歳だった
僕らは棒切れでできた馬にまたがり
僕は黒い服、彼女は白い服を着ていた
戦いに勝つのはいつも彼女の方だった
Bang bang, she shot me down
Bang bang, I hit the ground
Bang bang, that awful sound
Bang bang, my baby shot me down
バン・バン、彼女は僕を撃ち落とした
バン・バン、僕は地面に転げ落ちた
バン・バン、あの嫌な音が鳴り響いて
バン・バン、あの娘(こ)は僕を撃ち落としたのさ
Seasons came and changed the time
And we grew up, I called her mine
She would always laugh and say
"Remember when we used to play?"
季節が巡り、時が過ぎた
二人は大人になり、僕は彼女を自分のものと呼んだ
そのたびに、彼女は笑ってこう言った
「二人の昔の遊びを覚えてる?」
  
P35 Avalon Jazz Band - I love Paris (Cole Porter)
img-responsive⏎2018年
「I Love Paris」1953年CAN-CAN』コールポーター(アメリカ人)作詞・作曲ミュージカル。
I love Paris in the spring time
I love Paris in the fall
I love Paris in the winter when it drizzles
I love Paris in the summer when it sizzles
I love Paris every moment
Every moment of the year
I love Paris
Why oh why do I love Paris
Because my love is here

私は春のパリで大好きです
私は秋にパリを愛する
私はそれが落ち込む冬にパリが大好き
私は夏にパリが大好きです。
私は毎晩パリを愛する
一年のたびに
私はパリを愛している
なぜ私はパリを愛するのですか?
私の愛はここにあるから
  
P36 Dave Brubeck "Besame Mucho"
img-responsive⏎2019年
デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck、:David Warren Brubeck、1920年12月6日 - 2012年12月5日)はカリフォルニア州コンコード出身のピアニスト。ウェストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして知られる。 母親から受けたクラシックのトレーニングの跡と即興のテクニックが特徴。ダリウス・ミヨーに師事していた時期もある。また彼の作品では4分の5拍子など、ユニークな拍子を持ったものが多い。 長年のパートナーにアルト・サックス奏者のポール・デスモンドがおり、彼作曲の"Take Five"(Time Out収録)が代表曲となる。
デイヴ・ブルーベックのバンド
デイヴ・ブルーベック(ピアノ)
ポール・デスモンド(アルト・サックス)
ジョー・モレロ(ドラム)
ジーン・ライト(ベース)
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『ウィキペディア(Wikipedia)』 より
  
P37 All of Me - Gypsy Jazz Cover
img-responsive⏎2019年
本来この歌の歌詞の内容は、重みのある、悲哀を感じるのですが、アレンジ次第で、こうも、軽快な音楽になるとは、
  
P37 Fly Me To The Moon -- Beegie Adair Trio
img-responsive⏎2019年
Fly me to the moon Let me play among the stars
Let me see what spring is like On a-Jupiter and Mars
私を月まで連れて行って そして星の海で遊ばせて
見せて欲しい どんな春なのか 木星と火星に訪れるのは
In other words: hold my hand In other words: baby, kiss me
つまり何が言いたいって? この手を握って欲しいの 違う言葉で言えば キスをして欲しいの
Fill my heart with song And let me sing for ever more
You are all I long for All I worship and adore
この心を歌で満たして 歌わせて ずっといつまでも
貴方は私が待ち焦がれいた 賛美と敬愛の全て
In other words: please, be true In other words: I love you
言い換えるなら 本気になって 違う言葉で言えば 貴方を愛してる
  
P39 Libertango by Tatyana's Guitar Quartet
img-responsive⏎2019年
【タチアナ・リツコヴァ】1986年にベルラーシの首都ミンスク生まれ。 ギター4人が、全てタチアナであることを、気付いたのは、この曲を聞き出してから、かなり経過してからである。 「天和二物を与えず」と云う諺があるが、神様は、容姿端麗の他に、多くの才能をこの人に与えられたようだ。
【リベルタンゴ】(Libertango)は、アストル・ピアソラ作曲のタンゴ名曲。 (libertad 「自由」と「タンゴ」tango と合わせて作った造語による。)
  
P39 Godzilla KOTM - Making the Music
img-responsive⏎2019年
メインタイトルとして採用されたのは、伊福部昭による不朽の名曲「ゴジラのテーマ」(1954)をアレンジした「Godzilla Main Title」。 日本のゴジラファンであれば聞こえた瞬間に背筋が伸びるあのイントロにはハリウッドらしい重厚さが加えられている。 次いでおなじみの「ジャジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン」というメロディが日本的な掛け声と共に流れ出す。ストリングスとホーンの描く旋律が頂点に達するや、 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』という作品のスケールに呼応する壮大な展開を見せる。 また、、原曲モスラをアレンジした、、美しいメロディー Mothra’s Songもマニアとっては、見逃せない。

END

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