2020年11月26日(2/2)
図書館に、本を返却するついでに、また本を借りて来た。
「どうせまた、読まないだから、」とつぶやきながら借りてきました。今度は、「一冊は、読むんだ、」言い聞かせて、硬い決意をしても、家についたら、すぐに忘れてしまいます。毎日が日曜日で、何時でも読書出来る環境なのに、どうしてだろう、、
逆に、いつでも可能だから、優先順位が下がるのかな、、通勤列車は、環境は劣悪だったが、本や新聞を必死になってむさぼっていた。
退屈な日々が続いても、本のページを捲る気配もない。でも、開いてみよう、、
・寄る年波には平泳ぎ
プールに行ってから、図書館に行ったから、何かの縁を感じたか?
・逃げる中高年、欲望のない若者たち
2010年発行になっている、10年の時間のズレが、あるから、【この原稿が活字になるころには、民主党
を中心とした新政権が生まれていることだろう。】この冒頭の活字に、読んでみたい価値がある気がした。