❝ 温度21~24度、湿度50%に保ち、6時間後にウイルスの生存率をみると3~5%であったのに対し、湿度を20%に下げるとウイルスの生存率は60%になりました。 また温度7~8度の低温で湿度50%以上における6時間後のウイルス生存率は35~42%でした。同じ温度で湿度を22~25%に下げると6時間後のウイルス生存率はなんと63%でした。一方、温度32度、湿度50%では6時間後のウイルス生存率はゼロでした。(引用:日経BPnet) ❞
インフルエンザは、この傾向で、終息する。しかしながらインフルエンザウイルスが低温・低湿度を好むという理論では、熱帯・亜熱帯地域の雨季のインフルエンザの流行を説明できません。 インフルエンザ予防の目安は絶対湿度!気温は無関係!夏にも流行る訳は?❝ あまりにも過剰反応だ。このままでは新型コロナウイルスではなく騒ぎすぎによる悪影響で死人が出てしまいかねない。 新型コロナウイルスの感染者が県別にカウントされ国内で100人を超えた!というニュースが出るともう何も経済活動もせず全国民がひきこもりみたいなイメージを植えつけかねないけど例年のインフルエンザの感染者は1000万人ですよ。そしてインフルエンザが原因で1万人も死んでいる。(厚生労働省のデータより) ❞
例年のインフルエンザは感染者1000万人、死亡者1万人❝ BCGワクチンの接種を推奨している国と接種していない国の地図に、新型コロナウイルスの死者数を重ねて見てみると、予防接種プログラムがないイタリアの死者数は1万3915人 、以前に予防接種を推奨していたものの現在は実施していないスペインは1万96人となっている。一方、スペインの隣国で予防接種を実施しているポルトガルの死者数は209人で、 現在のところは差がみられている(日本時間3日の午前6時時点)。 ❞
BCG接種が新型コロナウイルスに効果あり? 各国の死亡者数に差も 専門医に聞いた❝ 新型コロナにはS型と感染力の強いL型があり、京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授の上久保靖彦さんらは論文で「S型がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表した。 ❞
新型コロナウイルスのS型、L型