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パニック障害とはどんな病気?

パニック発作といわれる、急性の強い不安の発作を繰り返す症状を特徴とする病気です。

従来は不安神経症の一部に含めて扱われてきましたが、そのまとまった病像の特徴から、独立した病気として扱われるようになり、パニック障害と命名されました(1980年)。

従来の不安神経症は、このパニック障害と慢性の不安状態が続く全般性不安障害とに二分されたことになります。

パニック障害は、特別な原因やきっかけなしに急性に発症し、パニック発作を繰り返すことや、不安のため一人での外出や乗り物に乗ることが困難になること(広場恐怖)、薬がよく効くことなどが特徴です。

原因は何か

原因はまだよくわかっていませんが、心理的原因説は疑問で、脳内ノルアドレナリン系の過敏・過活動、あるいはセロトニン系の機能不全など、脳機能異常説が有力です。

これらは薬の有効性の説明にも当てはまります。

また実験的な研究から、パニック障害の患者さんは、乳酸、炭酸ガス、カフェインなどに過敏で、発作が誘発されやすいことが分かっています。

過労、睡眠不足、風邪などの身体的な悪条件や、日常生活上のストレスなど、非特異的な要因も、発症や発作の誘因になることが知られています。

以上gooヘルスケアより一部引用

パニック障害でよくみられる「パニック発作」の特徴です。いくつあてはまるかチェックしてみましょう。
心臓がドキドキする(動機・心拍数の増加)
汗がでる
からだが震える
息切れしたり、息苦しさがある
喉に何かつまったような窒息感
胸の痛み、胸のあたりの不快感
吐き気、おなかのあたりの不快感
めまい、ふらつく感じ、気が遠くなる感じがする
今起こっていることが現実でないような感じや自分が自分でないような感じ(離人症状)
コントロールを失うこと、または気が狂ってしまうのではないかという恐怖
このままでは死んでしまうのではないかという恐れがある
からだの一部がジンジン、ビリビリとしびれる感じがする
寒気がする、または熱っぽく感じる


質問1.発作の時に上記の症状が4つ以上起きましたか?

はいいいえ


質問2.発作は、始まってから10分以内でピークに達しましたか?

はいいいえ


質問3.発作は5~20分くらいでおさまりましたか?(長くても1時間程度)

はいいいえ


質問4.発作は何回も繰り返しますか?

はいいいえ


質問5.病院で検査をうけても身体的な異常はみつかりませんでしたか?

はいいいえ


上記の質問1~5に「はい」が多くあてはまる場合は、専門医(精神科・心療内科)で受診しましょう。

DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引 医学書院:2003より引用

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