KAKO  ARCHITECT   &   PARTNERS

  ● 住宅設計でこだわること 

     私自身住宅に関する考えも初期に比べずいぶん変わってきました。


   最近こだわっていることを木造住宅を中心として書いてみました。  



  ■ 丈夫で長持ちすること
        
    住宅は安全である事、またメンテランスが容易で100年持つように考えます。


    地震の多い日本の環境に対応するため


         建築基準法上の耐力の1.5倍以上の耐力を最低限維持するように設計しています。
        
    雨量の多い日本の環境に対応するため


    屋根は勾配を設け、庇を付けています。

    柱は基本的に120mm角以上のヒノキ材、床下のシロアリの被害を受けやすい部分も


    全てヒノキ材としています。

    基礎はスラブ配筋(上下2段の配筋)のベタ基礎を基本とします。


  ■ 世代を超えて使用できるよう変化に対応できる間取りを目指しています。


  ■ 自然材料の利用

    予算も関係しますが極力自然材料を使用するよう心がけています。


    また化学物質を発生する材料は極力排除するようにしています。


  ■ 快適な温湿度環境

    エアコンなどの機械を使用しないでも夏涼しく、冬暖かく生活できる家を追求しています。


    今までの実績では、夏に2,3日エアコンを使用する程度、また冬は朝、夕に2,3時間暖房を


    入れる程度で十分快適に生活できます。

    湿度は、夏以外はほとんど最適な40〜60%になります。夏はほとんど70%以下になります。

    今後も、できる限り化石エネルギーを使わず快適な環境を維持するよう研究、努力していきます。


  ■ 適度な換気量を確保しています。

    生活する部屋の換気量を最低換気回数1回以上確保できるようにしています。

    また床下や小屋裏からの流入空気を少なくするように室内側を正圧にしています。 


  ■ 化学物質の少ない室内環境を目標にしています。